第２回テストを１週間後に控えた本日から、放課後学習会がはじまりました。
第１日目の今日は、提出物のほか、自主学習用に教材を持ち込んで学習する人がいつもよりも多かったように思います。
また、３年生は初日にもかかわらずたくさんの生徒が参加しており、受験生としての意識の高さがうかがえました。

本日の６時間目は、木谷先生による２年４組の社会の授業研究会でした。
アヘン戦争が起きた原因を資料から読み取り、当時の清国内の政治的、社会的混乱を知るという授業でした。
授業の中で使用された視聴覚教材や、独自に作成した資料などには、木谷先生の工夫が凝らしてあり、他の教科でも授業を進めていく上でのヒントとなりました。
大勢の教員に囲まれ、生徒たちは生徒たちは少々緊張したようすでしたが、終始とても積極的に授業に参加していました。

授業終了後、今日の授業について教員全員で協議をした後、広島市教育委員会　特別支援教育課　主任指導主事の山領　勲先生に指導助言をしていただきました。

２年４組のみなさん、本日は授業を見せていただきどうもありがとうございました。

毎朝、校長先生をはじめ、教頭先生や保護者の方が正門にたってあいさつをしています。
生徒のみなさんが、元気にあいさつを返してくれるのをとてもうれしく思います。
元気に朝のあいさつをして、一日を元気に過ごせるといいですね。