最新更新日:2025/06/13
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めざす子ども像「かんがえて ベストをつくし みんなで なかよく みつける子」

地域清掃

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12月11日(火)の5・6時間目に可部南小学校の近くの第2公園に行って、「普段お世話になっている地域の方に感謝を込めて、地域のために自分達ができることをしよう」という目的のもと、清掃活動を行いました。
気持ちよく晴れた空ではあったものの、冷たい風が吹く中児童は、一生懸命ゴミや落ち葉を拾いました。

短い時間にグループで行動し合い、「あそこにあるのは、ぼくがやるけん、○○くんは、あっち見て!」など協力し合っていました。まだまだとりきれない程の落ち葉を見て、「先生!まだあるよもう少しやろう」という声も。この公園だけでなく普段使っている公園や公共の場所などでもきれいにする気持ちや気持ちいい使い方ができることを期待しつつ公園を後にしました。
よくがんばったね!

盲導犬ユーザーさんによる講話

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12月19日(水)の3,4校時に,盲導犬のユーザーである北崎美枝子さんに,盲導犬とのくらしについてお話を伺う機会がありました。

北崎さんと一緒に来校してくれたのは,盲導犬のイリアちゃんです。

お話いただいた内容は,盲導犬になるまでの過程や盲導犬の仕事ぶり,日々の生活で目の不自由な人がどのような場面で不安になるか,北崎さんがイリアちゃんと出会うまでの様子についてなどでした。

2歳のお子さんの子育て中に全盲になられ,その後必死で点字を覚えたり,白杖で歩く訓練をしたりと,私たちには想像もつかないくらいのご苦労があったに違いありません。
けれども,そんな苦労を微塵も感じさせないほどのいっぱいの笑顔と朗らかな口調で話される北崎さんに,尊敬の念を持った子どもたちでした。

また,目の不自由な人にとって,段差があるほうが歩くための手掛かりになってよいであるとか,駅のホームや横断歩道は大変に気を遣う危険な場所であるため,ホームから落ちそうになっていたり,信号が青に変わったりした際には声をかけてほしいといったお話をいただきました。

イリアちゃんに触れさせていただくチャンスも得ることができました。
「ふわふわで気持ちいい!」「かわいい!」と言いながら子どもたちはイリアちゃんをなでていました。

最後に,北崎さんへお礼の気持ちをこめて,音楽発表会で歌った「世界の子どものマーチ」を合唱しました。

このお話を機会に,目の不自由な人やあらゆる支援を必要とする人への声のかけ方や接し方について子どもたちの意識が高まっていくことと思います。

花の植え替え

12月12日(水)6校時

自分たちの住んでいる地域を花でいっぱいにしようという目的のもと,三年生と可部南小学校を卒業した中学生とが花の植え替え作業を行いました。

お互いに緊張したのか,最初はなかなか話せなかったようですが,一つの作業を一緒に行ううちに会話も弾んで,打ち解けていった様子が見受けられました。中には,冗談を言い合うようなグループもあったようです。

植え替えたのは,パンジーの苗です。
一つのプランターに,小学校,中学校それぞれが育てた苗が入るように植え替えました。

できあがったプランターは,可部南地域の公共施設や病院などに配布する予定です。

可部南の地域が花で明るくなりますように。

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自転車教室

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11月14日(水)に自転車教室を行いました。

自転車へのまたぎ方から,交通ルールに基づく自転車が走るべき場所,道路での正しい乗り方などを教えてもらいました。

お話をいただいた後には,運動場で自転車に実際に乗ってみました。

公道に見立てた道には踏切があったり,横断歩道があったり。
また,大きな車をよける時には,後方の安全を確認しながら走行しなければならないことも。
今まで意識していなかったぶん,交通ルールに則って自転車に乗ってみるのは,意外と大変だったみたいです。

自転車に乗る際には,何よりも安全が第一!という意識が身に付いたことと思います。

可部南小学校では,四年生から,晴れて公道で自転車に乗ることができます。
一歩間違えば,大事故につながる自転車走行ですが,これを機会に,交通ルールを守って安全に自転車に乗ってほしいと思います。

自然のおくりもの〜リース編〜

自然にあるものを使って,リース作りに挑戦しました。

飾りの材料は,子どもたちが集めたドングリやナンテンの実などの木の実,葉っぱなど。近くの山や公園から拾ってくる子や,わざわざ遠くに住む,おばあちゃんのうちからもらってきたという子もいました。

リースに使った木の枝は,ナンテンの木です。
一本の枝を三つに切って輪ゴムで組んであります。
枝を切る時は,班の仲間と協力して,のこぎりで切りました。

リースの土台に,ボンドで木の実や葉っぱをくっつけ,最後にリボンを付けました。

できあがったリースを教室に掲示していると,楽しいクリスマスの雰囲気に染まりました。



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昔遊び広場パート2

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11月8日に地域の昔遊び名人を招いて、1.2年生合同で昔遊びを教えて頂きました。たった1日で見違えるほど上手な遊び方ができるようになったあの喜びを、今度は1年生にも教えようということで、12月の初旬、1組と2組が分かれ、1年生を招待する計画を立てました。自分達が先生となれることに大喜びし、やる気をもって取り組みました。
その際、教えるための説明の言葉や上手にできるためのコツなど時間をかけて見つけたり、書きとめたり、発見したりし、ようやくこの日を迎えることができました。

1年生は前回の名人が来られた時、限られた遊びしかできなかったこともあり、新たにべつの遊びができるということに目を輝かせているようでした。2年生の「先生達」、大成功だったかな!?

自然のおくりもの 〜染め物編〜

理科で育てたマリーゴールドを使って,草木染めを行いました。


(1)あちこち輪ゴムでとめた白いガーゼを,マリーゴールドの花と鍋で煮詰めます。

(2)煮詰めたガーゼをミョウバンの入ったお湯に浸すと,茶色かったガーゼが鮮やかな黄色に発色します。
  浸す時間は5〜6秒で,長すぎると,また茶色く変色してしまうそうです。

(3)浸したガーゼをささっと水でゆすぐと,ゴムでとめたところが白く残り,模様が   できあがります。


色が変わる瞬間を見た子どもたちは,「すごーい!」「きれい!」と大感動!

洗って絞ったガーゼを乾くまで教室に干しました。
幸せの黄色いハンカチを見て,子どもたちの顔もどこかほんわか幸せそうでした。

素敵な草木染めができあがりました。是非,お試しください☆
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2013年 カレンダーをつくりました。

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 2013年のカレンダーを作りました。
 今年のカレンダーを作り始める前に、子どもたちにどんなカレンダーを作りたいかアイデアを募りました。
 
 「今年はみんなの絵が入っているカレンダーを持って帰りたい。」
 「来年はヘビ年だから、形を蛇腹にしてはどうか?」
 「どの月にも丸い形のものをイラストに入れてみてはどうか?」

 「3月の絵は卒業式にしたい。」
 「同じ投げる動作の絵で、1月では雪合戦の雪玉の丸い形に、2月には節分の豆の丸い形になるようにしたい。」
 「7月はプールでビーチバレーをしている様子、8月は海でビーチバレーをしている様子にしたい。」

 など、面白いアイディアが次々と出てきました。
 
 そのアイデアから、みんなの絵が入っているカレンダーを作ること、どの月にも丸い形のものを入れることを実践することとし、各月のアイデアは、そのままとりいれました。

 作り始めると実現するのが難しいものもありましたが、出た意見を生かして作ると、楽しいカレンダーが出来上がりました。
 
1月の間、職員室前の掲示板に掲示してあります。ぜひ、ご覧ください。

Do スポーツ

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 12月14日、6年生88名と、広島ガスのバドミントン部の監督・選手が楽しく交流をすることができました。自己紹介の後、選手の模範演技があり、選手の技やスピードのすごさに圧倒されました。次に、選手のみなさんに基本的な技の指導をしていただきました。児童は、めきめきと上手になっていきました。最後の質問コーナーでは、バドミントンを始められたきっかけや、これからの目標などを語っていただきました。

租税教室

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 6年生では、社会科で税金の学習をしています。可部南小学校の6年生のクラスに、広島北税務署の方が来校され、税金やお金のことを分かりやすく教えてくださいました。

かわいい みの虫

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朝晩寒くなってきました。

色づいた木の葉は、ひらひらと舞いおりて木の枝が目立っています。

そんな中、1年生の子どもたちは図工の時間にみの虫を作りました。

色画用紙をちぎり、虫の体が隠れるようにみのを丁寧に作りました。
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♪音楽発表会♪  11月30日 4年生

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 ♪笑顔の花を咲かせよう 同じ空の下で・・・♪(スマイルフラワー)
 毎日練習を重ね、音楽発表会の日を迎えました。
 当日は声と心をひとつにして、合唱・合奏をしました。
 練習のときには速くなりがちだった演奏(マル・マル・モリ・モリ)をぴったりと合わせることができました。
 
 

音楽発表会

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11月30日(金)、1・2年生で「そらがそらであること」を歌いました。

はじめに呼びかけをして、歌の途中では、かわいい振り付けをしました。

楽しく歌うことができました。



写真は頑張って練習をしているところです。

PTC活動   4年生

 11月5日(月)に小田会長さんをはじめ、やままゆ同好会の方々にしおりの作り方を教えていただきました。
 4月から自分たちで育てたやままゆ蛾のまゆから、まず糸をつむぎ出しペットボトルに巻いていきました。次に道具を使ってその糸をていねいに別の糸に通していき、しおりは仕上がりました。おうちの方と一緒に子どもたちは楽しそうに作っていました。
 お世話いただいた学級役員の皆様、ありがとうございました。
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初めての校外学習 4年生

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 11月2日(金)に貸切バスで校外学習に行きました。
 子ども文化科学館のプラネタリウムでは、月や星の動きを学び、天体ショーに感動しました。
 昼食は平和公園でとりました。世界遺産の原爆ドームを間近で見ることができました。 
 午後からはひろしま郷土資料館で学習しました。広島市の歴史を学び、火おこしの体験もしました。

わくわく どきどき 運動会

10月20日の運動会の日、1年生は朝からやる気に満ちていました。

「かべみなみっこ音頭」は、はっぴを着て、絵を描いたうちわを持って楽しく踊りました。

「ラッキー★玉入れ」では、きゃりーぱみゅぱみゅの「みんなのうた」に合わせて少し踊った後で、玉入れをしたのですが、子どもたちはノリノリでした。途中で、金の玉を持った使者が登場したときには、歓声がおこりました。ちなみに、「ラッキー★玉入れ」は、オリジナルな玉入れです。

「おもしろかったです!」とたくさんの方に言っていただきました。
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重要 不審な電話番号の問い合わせについて

不審な電話番号等の問い合わせについて

初冬の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申しあげます。平素は本校教育にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
さて、子どもだけで留守番をしているご家庭に電話をかけ、児童の名前や電話番号を聞き出そうとする事例がありました。
今回は、『地域のパトロールの者だが、自転車での事故が多いので、自転車の事故に気をつけるように各家庭に伝えたい。連絡網の電話番号を教えてほしい。』という内容で、同学年の児童の名前も告げて信用させるというたいへん巧妙な手口でした。
 どんな場合も、人の名前や電話番号を教えないということを基本に、ご家庭でも確認していただけたらと思います。また、子どもたちが友だちとの連絡用に、連絡網を使っているというケースもあるそうです。連絡網が子どもたちの目に触れないよう今一度、保管に気を付けていただきたいと思います。
今後もこれに似た内容の不審な電話がかかってくるおそれが多分に見込まれますので、ご注意いただきますようお願いいたします。
 なお、同様の不審な電話があった場合は学校にお知らせください。

 また、各ご家庭の方でも、児童へ
・友達の電話番号等は教えない。「学校にたずねてください。」と答える。
・不審な電話を受けた時は大人と代わる。
・大人が不在の時は電話番号を聞いて、後からかけ直すと伝える。
・知らない人が訪ねてきても家に上げない。「すぐ帰ってくるので」「近所に出てい  るので」等、留守と言わないようにする。
等 ご指導いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

野外活動

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10月24日(水)〜10月26日(金)の3日間野外活動に行ってきました。子どもたちは心を一つにいろいろな行事に取り組み、楽しんで過ごすことができました。これからの学習や生活に生かしてほしいと思います。
 がんばれ5年生!!!!

校外学習へ行ってきました。

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 11月14日(水) 造幣局と佐伯区図書館へ校外学習に出かけました。
 
 校外学習に行く前には、図書館でのルールとマナーについて学習しました。
グループに分かれて意見を出し合うことを初めて行い、グループで、意見を言う順番や、司会・記録・発表の役割を決めておき、話し合いました。学校の図書室などでの経験をもとに、いろいろな意見を出すことができました。


 造幣局では、ビデオ視聴→貨幣を作る工場→造幣展示室の順に見学しました。  
 工場では、まず、貨幣の材料を溶かしているところを見ました。子どもたちは炎と煙があがる様子をじっと見ていました。できた塊を貨幣の厚さにのばして巻いたものが置いてありました。案内の方が「バームクーヘンみたいでしょ。」と言われましたが、子どもたちはそのことをよく覚えており、振り返りの学習のときに、絵に描いたり、作文に書いたりしていました。また、洗浄する機械から貨幣がザーッと音を立てながらたくさん出てくるところや、検査でたくさんの貨幣が機械に吸い込まれていくところを見て驚いていました。
 造幣展示室では、展示してある古い貨幣、記念コイン、外国の貨幣、褒章、メダルなどを興味深く見ていました。袋づめされた貨幣の重さを体感したり、クイズやスタンプを楽しんだりするコーナーもあり、楽しむこともできました。


 佐伯区図書館では、まず、図書館の方から利用についての説明を聞きました。その後、利用券を作る人は申込書の記入をしました。学校で練習してはいましたが、少し緊張して真剣な表情で書いていました。
 本を借りるときは、表示を見たり、パソコンで検索したりして探していました。どの本にしようかと迷う人もいましたが、友達に聞いたり、先生にアドバイスをもらったりして借りることができました。
カウンターで手続きをする際は、あいさつをしたり、本に利用券を添えて渡したりする姿が見られました。少しの間、思い思いに本を読む時間もありました。

 当日きちんと一列になって歩いたり、静かに行動したりすることができました。見学するときは、充実した表情をしていたように思います。

ミツヤ豆工場見学

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11月7日(水)に,可部南小学校のすぐ近くにあるミツヤ豆へ工場見学に行きました。
社会科の「ものを作る仕事」という学習の中で,ものを作る人たちの様々な工夫をさぐるというめあてのもとに伺いました。

 食べる商品を作るために,工場内は清潔が第一!ということで,工場の方々は「髪の毛」が落ちないように,清潔な服装に身を包んでいらっしゃいました。そしてもちろん,見学する3年生一同も,不織布のネット帽子で頭を多い,マスクをつけました。
 
 学年を2グループにわけ,いざ出発です。
豆を貯蔵する大きな冷蔵庫や,豆を選別する機械,豆を揚げたり炒ったりする機械,味をつける機械,包装する機械などがありました。
どのスペースにも,衣服についたゴミを取るための粘着性のテープ(コロコロ)や手の洗い方が丁寧に記された手洗い場があって,衛生に気を付けていることが感じ取れました。
 商品を包装するスペースは,ゴミが入ってはいけない一番に気を遣う場所。ゴミをとるためのエアーシャワーが備えてありました。そこに数人ずつ入れてもらって,子どもたちは大興奮でした。ただし,工場内は企業秘密のため,撮影は厳禁でした。

 子どもたちは,「先生!カーテンがオレンジ色だ!勉強した通りだね!」と,虫よけのためのオレンジ色のカーテンを発見したり「この機械は何に使うのだろう?」と真剣に見入ったりしていました。

 見学を終えて,工場の方たちへの質問タイムもとっていただき,「材料の豆類は輸入していること」「工場はいつごろから可部の町にあるのか」などについて教えていただきました。

 帰ってきてからの感想には,「はたらく人たちは,話しかけても,商品から目を離していなかった。」「みんな一生懸命仕事に取り組んでいた。」「動きがとてもテキパキしていた。」など,働く人々の様子から,「働く」ということの大変さも感じ取ったようです。

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広島市立可部南小学校
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