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最新更新日:2025/06/17 |
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経営方針![]() 【校訓】 強く 明るく 親切に 1.学校教育目標 「自ら学び、自ら考え、たくましく、心豊かな子どもを育てる」 目指す子ども像 ○自ら学び自ら考え、友達と学びを深める子ども(知) ○豊かな心をもち、友達とともに伸びる子ども(徳) ○楽しく運動し、友達と喜びを分かち合う子ども(体) 2.学校がめざす姿 「児童・教職員・保護者・地域の人々の笑顔が集う学校」 「こんな学校に」 ・四季折々に花が咲き、心和やかになる学校 ・整理整頓が行き届き、学びの環境が整った学校 「こんな子どもに」 ・進んで学習に取り組み、最後まで根気強くやりぬく子ども ・豊かな心を持ち、助け合って活動する子ども 「こんな教職員に」 ・児童理解に努め、児童を励まし支える教職員 ・常に研鑽に励み、協力して教育活動を進める教職員 「こんな保護者・地域に」 ・子どもの心を受けとめ、子どもと共に生きる保護者 ・こどもを温かく見守り、成長を励まし支援する地域 3.学校経営方針 一「子どもの側に立って」 教育実践を進めるにあたっては、常に子どもの側に立って指導や活動を進める。 子どもに何ができるか、何をするべきかを、教職員一人一人が子どもの側に立って考え、子ども一人一人のよさや能力を引き出し、さらに伸ばす。 二「計画の見通しをもち、責任ある教育活動を」 教育は思いつきや無計画な活動であってはならない。 学校教育目標の具体化に向けて、計画的、総合的、組織的、意図的な教育活動を有機的に推進してこそ成果の期待が持てる。学習指導要領に基づき、確かな見通しと方針をもち、責任の持てる教育活動を進める。 三「教職員こそ最大かつ最高の教育条件」 お互いの気づきを伝え合い、学び合い高め合う関係づくりをする。 授業を公開し、「分かる授業づくり」への具体的な指導方法を研鑽する。 四「家庭や地域社会と共生、共育、共創を」 地域の自然や文化を生かした「ふるさと学習」を地域と連携し、体験的な学習として取り組む。指導のねらいを明確にし、可部南小だからこそできることを取り上げ、各教科との関連を図る。 4.学校経営の重点 人間尊重の精神に立ち、子どもの健やかな成長を願って、子どもを中心に据えて、全体的な立場に立って物事を考えて進める。 一 運営について ・運営の基本は、子どもへの教育的配慮を第一とする。 ・理解・信頼・協力の上に立つ人間関係の樹立に努め、報告・連絡・相談の 緊密化を図りながら、日々の実践を行う。 ・教育環境の整備充実に努める。 二 指導について ・「人間尊重の心を育てる指導」を重視し、人権教育・特別支援教育・平和教 育の実践の上に、それらを日々の生活に生かすことができる子どもを育てる。 ・豊かな体験を得させ、忍耐力と思いやりのある子どもを育てる。 5.今年度の努力目標 一 学力の向上 ・学習規律を身につけさせ、自ら学び考える力の育つ学級経営を行う。・・毎日の授業 の中で、基礎・基本の学力の定着を図る。 ・毎日の授業の中で「関わり合う場」を設定し、考えを広げたり深めたりさせ て思考 力・判断力・表現力を育成する。 ・読書指導の充実を図り、学力の基礎を養う。(言語力・表現力・思考力の基 盤づくり) 二 豊かな心の育成(児童理解と児童支援) ・一人一人の子どもの実態を把握し、学校でできる支援の内容や方法を明らか にし、教職員が連携し対応する。 ・「関わり合う場」を多くもち、一人一人の可能性を信じ肯定的に励ましなが ら互いを尊重し、自尊感情を育てる。 ・学校行事、児童会行事、学級活動を工夫して、児童に達成感、自己肯定感、 自己有用感等を味わわせると共に互いを尊重し、高め合う心を育てる。 三 地域、保護者との連携 ・地域や保護者の思いを充分聞き、子どもを中心に据えた教育相談を大切にす る。 ・読書、学習、生活リズムの定着に取り組む。 ・地域団体、保護者と連携し地域清掃や地域学習を通して郷土愛を育む。 四 あいさつ指導の工夫と徹底 ・場に応じたあいさつや言葉の遣いかた(感謝・思いやり)について、学校教 育と家庭教育の連携を図りながら指導をすすめる。 |
広島市立可部南小学校
住所:広島県広島市安佐北区可部南二丁目11-1 TEL:082-814-4101 |