最新更新日:2024/09/27 | |
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コロボックル通信93号(3)作文が書けない ぼく、文岡健(「ぶんをかけん」ではなく「ふみおかたけし」だよ!)に、黒ネコのマ・ダナイが文章の書き方をナビゲート。五感を働かせて日々を過ごすこと。原稿用紙の細かいルールやタイトルの決め方、書き方のコツなど楽しくわかりやすく誘い込む。こ、こ、これは!小説家になりたくなるかもしれませーん! (上田) コロボックル通信93号タロウは きょうも だんちのまえの こうえんによりみち。 なんだ?おおきなパンツがおちてきた!だんちをのぼって もちぬしさがし。えかきさん、とうぎゅうし、ゴリラにカメレオン⁈ だんちのかいだんは どんどんのびる。だれのパンツー? (合屋) ●「ママはかいぞく」カリーヌ・シュリュグ/ぶん、レミ・サイヤール/え(1番) 「ぼくのママは かいぞくなんだ。」で、はじまる えほん。さいごまでよんで、ママのたたかってきたものがわかる。小さい男の子にやさしく語る家族、医療(いりょう)のこと。高学年におすすめ。最後の解説も読んでね! (上田) コロボックル通信93号きょうは、ほとけさまたちの おまつり。おしゃかさまが わたあめうって、おじぞうさまが おきゃくさま。おばけたちの おばけやしきで、だいぶつさまがおてつだい。 よるは ぼんおどり。かみさまもあつまって ほとけおんど。 パパンがパンパン。 たくさんのほとけさまたちのなまえが わかります。 (合屋) コロボックル通信92号(3)小学3年生のダイキは兄と2人で沖縄にいるひいばあちゃんに会いに行く。そこでダイキはキジムナー(いい妖怪)に出会い沖縄での戦争の事を知り、もう少しで自分もマブイ(心)を落としそうになるという不思議な体験をする。 (平田) コロボックル通信92号(2)ねこが いい子して るすばんしてるかと、おもいきや… えっ?そんなところにもいくの? にんげんっぽく あるいているすがたも クスッとわらえます。 (山光) ●「カカ・ムラド ナカムラのおじさん」原作/ガフワラ(44番) 約10年前まで砂漠が広がりたくさんの子どもたちが病気で亡くなっていたアフガニスタン。今は緑の大地におおわれてみんな笑顔ですごしています。 そこには中村哲さんという1人の日本人医師の存在がありました。知恵とほんとうのやさしさを持ち続けた人のお話です。 (土江) コロボックル通信92号junaida(ジュナイダ)/さく(7番) 「の」は ふしぎなことば なんにでも くっついて どんどん つながっていく 「わたしの スカートのなかの ポケットの なかの…」 こまかい えの すみずみまで よーくみてください。 いつまでも よんでいられる すてきな 1さつです。 (寺井) |
広島市立戸坂小学校
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