最新更新日:2024/05/22 | |
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5月9日の給食他人丼 かわりきんぴら 牛乳 〇一口メモ〇 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。卵のほか、たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。 今日は給食前から「お腹がすいた」と給食を楽しみにしている児童が多く、他人丼もかわりきんぴらもよく食べていました。 5月8日の給食ごはん さばの煮つけ 切干し大根の炒め煮 豚汁 牛乳 〇一口メモ〇 みそは日本に古くからある調味料で、奈良時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは、そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 5月2日の給食ごはん 赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 すまし汁 牛乳 〇一口メモ〇 豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんあります。今日は、すまし汁に豆腐を使っています。 5月1日の給食ごはん マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 〇一口メモ〇 今日は、大根とロースハム・きゅうり・にんじんをまぜ合わせ、中華ドレッシングであえたサラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をよく混ぜ合わせて作っています。 今日はサラダのさっぱりとした味付けが人気で、おかわりをする児童が多くいました。今日もたくさんの「おいしかったよ」という言葉をいただきました。 |
広島市立緑井小学校
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