最新更新日:2024/09/20 | |
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4月14日の給食ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 〇一口メモ〇 はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本では、じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしとと降る雨に似ているので、漢字で「春」の「雨」と書いて、「春雨」と名付けられたそうです。今日は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしています。 今日から1年生の給食が始まりました。1年生のクラスで給食についてのお話をしたので、給食初日の食缶はすべて空になりました。しっかり食べて、「おいしかったよ」とたくさん声をかけてもらいました。来週からもしっかり食べてほしいです。 4月13日の給食パン 大豆シチュー 三色ソテー 牛乳 〇一口メモ〇 ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮やクリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。 4月12日の給食牛丼 豆腐サラダ 牛乳 〇一口メモ〇 日本で牛肉が食べられるようになったのは、明治時代になってからのようです。このころは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていましたが、これをごはんの上にのせて食べるようになったのが牛丼の始まりと言われています。初めのうちは、みそで味付けをしていましたが、そのうち、しょうゆやさとうを使うようになったそうです。給食では、しょうゆ・さとう・酒・塩で味付けをしています。 4月11日の給食ごはん まぐろの竜田揚げ 切干し大根の炒め煮 さつま汁 牛乳 〇一口メモ〇 今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。肉・魚・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに体をつくるもとになります。野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。 今日から給食が始まりました。たくさんの児童から「おいしかった」と声をかけてもらい、とても嬉しい気持ちになりました。明日からもしっかり食べてくれると嬉しいです。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |