最新更新日:2024/09/20 | |
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3月16日の給食アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて、スパゲッティを入れ、中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティは、肉や野菜を炒めた後、ケチャップなどで味をつけて、アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作った、スパゲッティイタリアンです。今日の給食はどれも人気で、喜んで食べている児童が多くいました。 3月15日の給食今日の献立は、赤飯・鶏肉のからあげ・よろこぶキャベツ・かきたま汁・いちご・牛乳でした。 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。また、今日は地場産物の日です。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われます。 3月14日の給食三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液をつくるために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒め、塩・こしょうで味付けをしています。 今日の給食は広島カレーが人気でした。広島カレーのルウは、油と小麦粉を混ぜて給食室で手作りしています。色が茶色にかわるまで混ぜ続け、ルウが出来上がるまで30〜40分かかります。 3月10日の給食しそは赤じそと、青じその2種類に分けられます。赤じそは、梅干しや漬物の色付けやふりかけによく使われます。青じそは刺身のいろどりや薬味によく使われます。しその強い香りには、殺菌効果があるとも言われています。今日は、白菜を赤じその粉であえています。 3月9日の給食今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており、広島県では、呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日の給食は、クリームスープが人気でした。 3月8日の給食今日の献立は、ごはん・肉豆腐・はりはり漬け・牛乳でした。 今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには、毎日バランスのよい食事をとることが大切です。給食では、毎日バランスがよくなるように、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん、主菜は肉豆腐、副菜ははりはり漬けです。どのクラスも残さずしっかり食べていました。 3月7日の給食今日の献立は、もぶりごはん・豚汁・大福・牛乳でした。 もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。今日の給食は、もぶりごはんをおいしいと食べていました。またデザートの大福を喜んで食べている児童がたくさんいました。 3月6日の給食うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は、牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんです。かやくうどんが大人気でした。 3月3日の給食 行事食「ひなまつり」3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。今日はデザートのひなあれられを楽しみにして、しっかり食べている児童が多くいました。 3月2日の給食鶏肉と野菜のスープ煮のスープは、コンソメスープです。コンソメとは、もともとフランス料理のすんだ琥珀色をしたスープのことをいいます。肉や野菜の旨味を引き出したコンソメスープは、奥が深く、ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では、このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。 3月1日の給食ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。給食室でも、たまねぎをしっかりと炒めて作りました。 2月27日の給食 地場産物の日大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。今日の大河鍋は、海苔の風味がしておいしいと子供たちに好評でした。 また、今日は地場産物の日です。広島県で作られたねぎを使用しています。 2月24日の給食小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯を丈夫にするカルシウムの量が多いので、成長期の子どもたちには、しっかり食べてほしい野菜です。今日は、まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしています。さっぱりとした味付けが人気でした。 2月22日の給食今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は、みつばです。日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど、皮膚を丈夫にするカロテンを多く含む色の濃い野菜の仲間です。また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。 2月20日の給食 地場産物の日今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいです。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしてほしいと思います。また、今日は地場産物の日です。大根と白ねぎは、広島県で作られている地場産物です。 2月16日の給食さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大飢饉がおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物繊維もたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしています。 2月13日の給食白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎り、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で、ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。 2月10日の給食 「地場産物の日」今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。今日は、広島県産のにんじんとチンゲン菜、もやし、わけぎを使用しています。 2月9日の給食カルちゃんフレンチサラダのカルちゃんという名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期の子どもたちにしっかりとってもらいたい栄養素です。今日は、クリームシチューが特に人気でした。 2月7日の給食こんにゃくは、「こんにゃく芋」というサトイモ科の植物の球茎から作られる加工食品です。こんにゃくは、エネルギーがほとんどなく、食物繊維が豊富なこととから、昔から知られている整腸作用や便秘解消だけでなく、肥満や生活習慣病の予防・改善などにも効果があり、積極的に取り入れたい食品の一つです。また、広島市では、佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は、みそおでんに使用しています。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |