最新更新日:2024/06/10 | |
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10月31日の給食もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について育ちますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。寒くなってきたため、汁物がこれまで以上に人気になりました。たくさん食べて、健康な体をつくってほしいです。 10月27日の給食クリーム煮になめらかなとろみをつけるホワイトソースは、給食室で手作りしています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが、ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮の他に、クリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。今日のクリーム煮もおいしいと子どもたちに人気でした。 10月26日の給食 教科関連献立「世界とつながる広島県」4年生は、社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は、1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は、重慶市でおなじみの四川料理を取り入れています。四川料理は、香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は、豆腐と豚肉の四川風炒めに豆板醬を使っています。 10月25日の給食せんちゃんの「せん」は食物繊維の「せん」です。今日は、いつものそぼろごはんの具に、食物繊維がたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物繊維には、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。子どもたちは、ごはんにのせて上手に食べていました。 10月24日の給食うどんは、小麦粉に水と塩を入れてこね、それを薄くのばして、細く切って作ります。給食では、今日の親子うどんのほかに、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・肉うどん・すきやきうどん・カレーうどんなどがあり、具によっていろいろな味が楽しめます。寒くなってきたこともあり、今日の親子うどんは子どもたちに大人気でした。 また、今日は地場産物の日です。今日の卵とねぎは広島県産のものを使用しています。 10月20日の給食卵には、体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮膚を丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。今日は、ポークビーンズが特に人気でした。 10月7日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。今日は、レバーのから揚げが人気でよく食べていました。 10月5日の給食あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしています。 今日の献立では、特にホキの天ぷらが人気でした。 10月4日の給食今日のサラダには、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また、ビタミンCも多く、かぜなどの予防に効果があります。サラダの中の3種類のいもを味わいながら食べる児童の姿が多く見られました。 10月3日の給食 教科関連献立「広島市の人々の仕事」3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られていますが、給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。今日は、小松菜を使った中華サラダにしました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |