最新更新日:2024/09/20 | |
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3月3日の給食 行事食「ひなまつり」3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。今日はデザートのひなあれられを楽しみにして、しっかり食べている児童が多くいました。 3月2日の給食鶏肉と野菜のスープ煮のスープは、コンソメスープです。コンソメとは、もともとフランス料理のすんだ琥珀色をしたスープのことをいいます。肉や野菜の旨味を引き出したコンソメスープは、奥が深く、ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では、このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。 3月1日の給食ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。給食室でも、たまねぎをしっかりと炒めて作りました。 2月27日の給食 地場産物の日大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。今日の大河鍋は、海苔の風味がしておいしいと子供たちに好評でした。 また、今日は地場産物の日です。広島県で作られたねぎを使用しています。 2月24日の給食小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯を丈夫にするカルシウムの量が多いので、成長期の子どもたちには、しっかり食べてほしい野菜です。今日は、まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしています。さっぱりとした味付けが人気でした。 2月22日の給食今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は、みつばです。日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど、皮膚を丈夫にするカロテンを多く含む色の濃い野菜の仲間です。また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。 2月20日の給食 地場産物の日今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいです。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしてほしいと思います。また、今日は地場産物の日です。大根と白ねぎは、広島県で作られている地場産物です。 2月16日の給食さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大飢饉がおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物繊維もたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしています。 2月13日の給食白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎り、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で、ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。 2月10日の給食 「地場産物の日」今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。今日は、広島県産のにんじんとチンゲン菜、もやし、わけぎを使用しています。 2月9日の給食カルちゃんフレンチサラダのカルちゃんという名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期の子どもたちにしっかりとってもらいたい栄養素です。今日は、クリームシチューが特に人気でした。 2月7日の給食こんにゃくは、「こんにゃく芋」というサトイモ科の植物の球茎から作られる加工食品です。こんにゃくは、エネルギーがほとんどなく、食物繊維が豊富なこととから、昔から知られている整腸作用や便秘解消だけでなく、肥満や生活習慣病の予防・改善などにも効果があり、積極的に取り入れたい食品の一つです。また、広島市では、佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は、みそおでんに使用しています。 2月6日の給食今日は地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を越え、料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。 2月3日の給食2月3日は節分です。節分には、豆まきをします。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。今日は、給食にも、いわしと大豆を取り入れています。 2月1日の給食今日の鶏団子汁は、みそ汁の中に鶏団子が入っています。鶏団子は、給食室で手作りしています。まず鶏ひき肉に、しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。次に、手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。いろいろな形の鶏団子があるのは、手作りしているからです。汁の中に鶏団子のうま味が出ておいしさが増します。今日は、寒かったためかと鶏団子汁がとても人気でした。 1月31日の給食酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。 1月30日の給食にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日は麻婆豆腐に入っています。 1月27日の給食おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守るビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。新鮮な葉付き大根を見つけた際は、ぜひ葉も味わって食べてみてください。 1月26日の給食カリフラワーは別名「花キャベツ」ともいわれるように、キャベツの仲間です。食べているところは花のつぼみの部分で、日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で、ゆでてから使います。ゆでるとき、湯の中に塩と酢を加えると、やわらかく、白くゆであがります。今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒に、クリーム煮にしています。また、今日はカリフラワーのクリーム煮に、祇園パセリを使用しています。 1月19日の給食パンは今から約6000年前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |