最新更新日:2024/06/19
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11月16日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、うずみ・小いわしのから揚げ・小松菜の炒め物・牛乳でした。
 うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、贅沢な食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのがはじまりといわれています。子どもたちは、具の上にごはんをのせて上手に食べていました。
 また、今日は地場産物の日です。今日は、広島県内でとれたぶなしめじ・ねぎ・小松菜・もやし・小いわしを使用しました。

11月11日の給食

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 今日の献立は、柳川風丼・ひじきサラダ・牛乳でした。
 柳川鍋は、どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使い、丼にしました。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、仕上げにねぎを加えて丼にしています。今日もよく食べていて、残食はほとんどありませんでした。

11月10日の給食

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 今日の献立は、黒糖パン・赤魚のケチャップソースかけ・温野菜・野菜スープ・牛乳でした。
 今日の野菜スープに入っている白いんげん豆には、食物繊維が多く含まれています。食物繊維には、おなかの調子を整える働きがあります。また、食物繊維を多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。
 今日の献立では、赤魚のケチャップソースかけが特に人気でした。

11月9日の給食 今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」

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 今日の献立は、ごはん・おでん・酢の物・みかん・牛乳でした。
 今月のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮膚や粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食の牛肉・うずら卵にはたんぱく質、大根・キャベツ・みかんにはビタミンC、にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。子どもたちには、しっかり食べてかぜを予防てほしいです。


11月7日の給食 「いい歯の日」の献立

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 今日の献立は、玄米ごはん・鶏肉と大根の煮物・れんこんサラダ・かみかみ昆布・牛乳でした。
 11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の中の健康を保とう」という願いがこめられています。今日の給食には、かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむと、だ液がたくさん出るので、口の中を清潔に保つことができ、また、消化も良くなります。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。子どもたちは、いつも以上にしっかり噛んで食べていました。

11月4日の給食 教科関連献立「秋がいっぱい」

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 今日の献立は、ごはん・さけのから揚げ・即席漬・さつま汁・牛乳でした。
 2年生は、国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には、たくさんとれて一番おいしい時期があり、その時期をその食べ物の「旬」といいます。米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち、秋が旬の食べ物は、米・さけ・大根・さつまいも・にんじんです。子どもたちは、秋が旬の食べものを探しながら、楽しんで食べている様子でした。

11月2日の給食

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 今日の献立は、ごはん・焼きとり風・かきたま汁・牛乳でした。
 白ねぎは、主に白い部分を食べる「根深ねぎ」のことで、ねぎには他に緑色の部分を食べる「葉ねぎ」があります。白ねぎは、太陽の光に当たると緑色になるので、ねぎが成長するたびに土をかぶせて、白い部分が長くなるようにして育てられます。白い部分には、血の流れを良くしたり、疲れにくくしたりする働きがあります。また、ビタミン類も豊富に含まれています。今日は焼きとり風に入っています。「おいしい!」「最高!」「また明日も食べたい」と言う児童がいました。

11月1日の給食

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 今日の献立は、広島カレー・野菜ソテー・牛乳でした。
 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、野菜ソテーに入っています。今日は、就学時検診のため、いつもより早い給食時間でしたが、子どもたちはよく食べていました。

10月31日の給食

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 今日の献立は、ごはん・豚肉の香味炒め・もずくスープ・牛乳でした。
 もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について育ちますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。寒くなってきたため、汁物がこれまで以上に人気になりました。たくさん食べて、健康な体をつくってほしいです。

10月27日の給食

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 今日の献立は、パン・クリーム煮・フレンチサラダ・牛乳でした。
 クリーム煮になめらかなとろみをつけるホワイトソースは、給食室で手作りしています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが、ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮の他に、クリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。今日のクリーム煮もおいしいと子どもたちに人気でした。

10月26日の給食 教科関連献立「世界とつながる広島県」

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 今日の献立は、ごはん・豆腐と豚肉の四川風炒め・大学いも・キャベツの中華あえ・牛乳でした。
 4年生は、社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は、1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は、重慶市でおなじみの四川料理を取り入れています。四川料理は、香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は、豆腐と豚肉の四川風炒めに豆板醬を使っています。

10月25日の給食

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 今日の献立は、せんちゃんそぼろごはん・みそ汁・牛乳でした。
 せんちゃんの「せん」は食物繊維の「せん」です。今日は、いつものそぼろごはんの具に、食物繊維がたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物繊維には、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。子どもたちは、ごはんにのせて上手に食べていました。

10月24日の給食

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 今日の献立は、減量ごはん・親子うどん・ちくわの天ぷら・切り干し大根の炒め煮・牛乳でした。
 うどんは、小麦粉に水と塩を入れてこね、それを薄くのばして、細く切って作ります。給食では、今日の親子うどんのほかに、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・肉うどん・すきやきうどん・カレーうどんなどがあり、具によっていろいろな味が楽しめます。寒くなってきたこともあり、今日の親子うどんは子どもたちに大人気でした。
 また、今日は地場産物の日です。今日の卵とねぎは広島県産のものを使用しています。

10月20日の給食

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 今日の献立は、黒糖パン・ポークビーンズ・卵とほうれんそうのソテー・牛乳でした。
 卵には、体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮膚を丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。今日は、ポークビーンズが特に人気でした。

10月7日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」

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 今日の献立は、ごはん・含め煮・レバーのから揚げ・おひたし・牛乳でした。
 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。今日は、レバーのから揚げが人気でよく食べていました。

10月5日の給食

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 今日の献立は、ごはん・ホキの天ぷら・あらめの炒め煮・けんちん汁・牛乳でした。
 あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしています。
 今日の献立では、特にホキの天ぷらが人気でした。

10月4日の給食

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 今日の献立は、ドライカレー・いもいもサラダ・牛乳でした。
 今日のサラダには、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また、ビタミンCも多く、かぜなどの予防に効果があります。サラダの中の3種類のいもを味わいながら食べる児童の姿が多く見られました。

10月3日の給食 教科関連献立「広島市の人々の仕事」

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 今日の献立は、玄米ごはん・生揚げの中華煮・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
 3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られていますが、給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。今日は、小松菜を使った中華サラダにしました。


9月30日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、あなごめし・とうがん汁・牛乳でした。
 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30cmで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。
 また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。今日のなしは、果汁が多くみずみずしい梨で嬉しそうに食べる児童がたくさんいました。


9月29日の給食

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 今日の献立は、バターパン・煮こみハンバーグきのこソースかけ・野菜スープ・牛乳でした。
 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮こみハンバーグのきのこソースに入っています。


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広島市立緑井小学校
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