最新更新日:2024/06/10 | |
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11月24日の給食みなさんの大好きな「きなこパン」は、給食室で作っています。いつものパンは、一つずつ袋に入っていますが、揚げパンの時は、袋に入っていないパンが届きます。それを給食室で油で揚げて、熱いうちにきなことさとうと少しの塩を混ぜたものをまぶして作ります。子どもたちは、こぼさないよう、じょうずに食べていました。 11月22日の給食ごまあえは、ゆでてよく冷ました材料と、煎ってすりつぶしたごまを、しょうゆとさとうであえて作ります。今日は、ちくわ・キャベツ・ほうれんそう・にんじんを使っています。ごまが香ばしく、野菜をおいしく食べることができます。ごまも野菜もたっぷりとることができるので、給食ではよく登場する料理です。 11月21日の給食 地場産物の日21日は、地場産物の日です。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを主に使います。精米した米を、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風のどの味つけにもよく合います。また、小松菜やえのきたけ・ねぎ・卵も広島県産のものを使用しました。 11月18日の給食 食育の日(わ食の日)今日は食育の日です。ごはんを主食とし、みそ汁とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食の献立を取り入れています。和食とは、日本で昔から受け継がれてきた食文化です。日本には四季があり、地域によって気候も異なるため、その地域の特色を活かした食文化が生まれました。和食はユネスコ無形文化遺産に登録され、いろいろな国で高く評価されています。 11月17日の給食17日の大豆シチューには、安佐南区祇園地区で作られている祇園パセリを使いました。パセリにはカロテン・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCといったビタミン類が多く含まれており、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯を丈夫にしたり、貧血を防いだりする働きもあります。パセリは、いろどりとして使われることが多いですが、たくさんの栄養素が含まれているので、料理の中にも取り入れたい食材です。 11月16日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、贅沢な食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのがはじまりといわれています。子どもたちは、具の上にごはんをのせて上手に食べていました。 また、今日は地場産物の日です。今日は、広島県内でとれたぶなしめじ・ねぎ・小松菜・もやし・小いわしを使用しました。 11月11日の給食柳川鍋は、どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使い、丼にしました。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、仕上げにねぎを加えて丼にしています。今日もよく食べていて、残食はほとんどありませんでした。 11月10日の給食今日の野菜スープに入っている白いんげん豆には、食物繊維が多く含まれています。食物繊維には、おなかの調子を整える働きがあります。また、食物繊維を多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 今日の献立では、赤魚のケチャップソースかけが特に人気でした。 11月9日の給食 今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」今月のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮膚や粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食の牛肉・うずら卵にはたんぱく質、大根・キャベツ・みかんにはビタミンC、にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。子どもたちには、しっかり食べてかぜを予防てほしいです。 11月7日の給食 「いい歯の日」の献立11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の中の健康を保とう」という願いがこめられています。今日の給食には、かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむと、だ液がたくさん出るので、口の中を清潔に保つことができ、また、消化も良くなります。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。子どもたちは、いつも以上にしっかり噛んで食べていました。 11月4日の給食 教科関連献立「秋がいっぱい」2年生は、国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には、たくさんとれて一番おいしい時期があり、その時期をその食べ物の「旬」といいます。米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち、秋が旬の食べ物は、米・さけ・大根・さつまいも・にんじんです。子どもたちは、秋が旬の食べものを探しながら、楽しんで食べている様子でした。 11月2日の給食白ねぎは、主に白い部分を食べる「根深ねぎ」のことで、ねぎには他に緑色の部分を食べる「葉ねぎ」があります。白ねぎは、太陽の光に当たると緑色になるので、ねぎが成長するたびに土をかぶせて、白い部分が長くなるようにして育てられます。白い部分には、血の流れを良くしたり、疲れにくくしたりする働きがあります。また、ビタミン類も豊富に含まれています。今日は焼きとり風に入っています。「おいしい!」「最高!」「また明日も食べたい」と言う児童がいました。 11月1日の給食キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、野菜ソテーに入っています。今日は、就学時検診のため、いつもより早い給食時間でしたが、子どもたちはよく食べていました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |