最新更新日:2024/06/14
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1月13日の給食 オリジナルメニュー「緑井っ子給食」

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 今日の献立は、ごはん・元気100倍 鶏肉のレモン揚げ・金時人参のシャキシャキごまあえ・白菜とベーコンのみそ汁・牛乳でした。
 今日は、緑井小学校のオリジナルメニュー「緑井っ子給食」です。総合的な学習の時間に6年生が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。今日は、緑井の岩谷白菜をはじめ、金時人参、鶏肉、レモン、キャベツ、ほうれん草、葉ねぎなど県内産のものをたくさん使用しています。新鮮な野菜のおいしさに気づく児童の姿も見られました。また6年生が考えた献立ということもあり、他の学年はいつも以上に喜んでよく食べていました。次回の緑井っ子給食は、18日(水)です。

1月12日の給食

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 今日の献立は、パン・豚肉と野菜のスープ煮・豆腐サラダ・牛乳でした。
 「ひらけごま!」という呪文のごまは、食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて、種がこぼれることから、この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには、すった白ごまが入っています。

1月11日の給食 今月のテーマ「食文化について知ろう」

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 今日の献立は、ごはん・雑煮・かえりいりこと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳です。
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年のはじまりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、おせち料理でよく使われる食品を取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

1月10日の給食

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 今日の献立は、広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
 広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「牡蠣」のことです。オイスターソースとは、この牡蠣を塩漬けにしたものを発酵させて作る中国で生まれた調味料です。牡蠣は広島の特産品でもあり、他にも、お好みソースを使用しており、これらが「広島カレー」の名前の由来になっています。
 今日は、2023年初めての給食でしたが、子どもたちは美味しいと言って、しっかり食べていました。

12月21日

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 今日の献立は、パン・白菜のクリーム煮・野菜ソテー・牛乳でした。
 給食には、毎日牛乳があります。牛乳には、子どもたちが成長するために大切な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれているからです。また、牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれているものよりも吸収率が高いのが特徴です。成長期の子どもたちには、積極的にカルシウムを含む食品をとってほしいと思います。今日は、白菜のクリーム煮にも牛乳を使っています。


12月20日の給食

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 今日の献立は、ごはん・いも煮・和風サラダ・牛乳でした。
 いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり、屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。給食では、牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。

12月9日の給食

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 今日の献立は、ごはん・かつおの竜田揚げ・ゆずあえ・けんちん汁・牛乳でした。
 今日のあえ物は、ゆずの果汁を使ったゆずあえです。ゆずはかんきつ類の一種で、高知県でたくさん作られています。皮は厚く、でこぼこしていますが、香りがよいので小さく切って料理にそえたり、果汁をしぼってポン酢にしたりと、いろいろな料理に使われています。ゆずの香りがさわやかですね。また、今日は地場産物の日です。白菜・さといも・大根・ねぎは広島県内でも作られています。

12月8日の給食

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 今日の献立は、小型バターパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・みかん・牛乳でした。
 今日のグリーンサラダは、フレンチドレッシングで味付けしています。給食のフレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作っています。時間がたつと油と酢が分かれてしまうので、給食では粉の洋がらしを一緒に混ぜています。こうすることで、油と酢がうまく混ざり合い、なめらかなドレッシングができます。給食では他にも、和風ドレッシングや中華ドレッシングも手作りしています。また、今日は広島県で多く作られている、ほうれんそう・みかんを取り入れています。

12月6日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 6日の献立は、ごはん・呉の肉じゃが・野菜炒め・牛乳でした。
 広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・さつま揚げ・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作ってできた「甘煮」がもとになった料理と言われています。子どもたちはしっかり食べていて、呉の肉じゃがも野菜炒めも残食はありませんでした。


12月5日の給食

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 今日の献立は、ごはん・みそおでん・ひじきサラダ・牛乳でした。
 今日のみそおでんのだしは昆布からとり、だしをとった後の昆布も小さく切って他の材料と一緒に煮込んでいます。昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物繊維などが多く含まれています。今日のように、だしをとった後も料理に入れたり味をつけたりすることで、おいしく食べることができます。捨てずに使うことで、食品ロスを減らすことにもつながります。今日は寒かったため、おでんのおいしさをいつも以上に感じる児童が多くいました。


12月1日の給食

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 今日の献立は、パン・スパイシーレバー・温野菜・クリームスープ・牛乳でした。
 スパイシーレバーには、カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカパウダーの4種類の香辛料が使われています。ガーリックパウダーは、にんにくを乾そうさせて粉にしたものです。パプリカパウダーは、唐辛子の仲間の中でも辛みのないパプリカを乾そうさせて粉にしたものです。それに対し、カレー粉やチリパウダーは、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。給食では、このような香辛料を使うことでレバーを食べやすくしています。


給食 残食量0マスターウィーク!

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 今週は、給食残食量0マスターウィークです。食べ物や給食に携わる人への感謝の気持ちを「残食量0」という形で表現しようと給食残食委員会の児童が考えた取組です。5日間、残食量が0だったクラスには、給食委員が作った金メダルと賞状を贈呈します。どのクラスも、金メダルを目指して、しっかり食べてくれています。明日が最終日ですが、これからも引き続き、しっかり食べて健康な体をつくってほしいと思います。

11月30日の給食 「地場産物の日」

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 30日の献立は、減量ごはん・わかめうどん・スタミナ納豆・くわいのから揚げ・牛乳でし。
 広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。もともとは、沼地に生えていたものを明治頃に、福山城の堀に植えたのが、栽培のはじまりと言われています。くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。給食では、くわいをそのまま油で揚げて、塩で味付けをしています。また、ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。
 1年生は初めてくわいを食べる児童もいましたが、ポテトみたいでおいしいと言ってよく食べていました。

11月24日の給食

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 今日の献立は、きなこパン・豚肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳でした。
 みなさんの大好きな「きなこパン」は、給食室で作っています。いつものパンは、一つずつ袋に入っていますが、揚げパンの時は、袋に入っていないパンが届きます。それを給食室で油で揚げて、熱いうちにきなことさとうと少しの塩を混ぜたものをまぶして作ります。子どもたちは、こぼさないよう、じょうずに食べていました。

11月22日の給食

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 今日の献立は、ごはん・豚じゃが・ごまあえ・牛乳でした。
 ごまあえは、ゆでてよく冷ました材料と、煎ってすりつぶしたごまを、しょうゆとさとうであえて作ります。今日は、ちくわ・キャベツ・ほうれんそう・にんじんを使っています。ごまが香ばしく、野菜をおいしく食べることができます。ごまも野菜もたっぷりとることができるので、給食ではよく登場する料理です。

11月21日の給食 地場産物の日

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 21日の献立は、そぼろごはん・米麵汁・牛乳でした。
 21日は、地場産物の日です。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを主に使います。精米した米を、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風のどの味つけにもよく合います。また、小松菜やえのきたけ・ねぎ・卵も広島県産のものを使用しました。

11月18日の給食 食育の日(わ食の日)

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今日の献立は、ごはん・ホキの赤じそ揚げ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
今日は食育の日です。ごはんを主食とし、みそ汁とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食の献立を取り入れています。和食とは、日本で昔から受け継がれてきた食文化です。日本には四季があり、地域によって気候も異なるため、その地域の特色を活かした食文化が生まれました。和食はユネスコ無形文化遺産に登録され、いろいろな国で高く評価されています。

11月17日の給食

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 17日の献立は、パン・大豆シチュー・グリーンサラダ・牛乳でした。
 17日の大豆シチューには、安佐南区祇園地区で作られている祇園パセリを使いました。パセリにはカロテン・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCといったビタミン類が多く含まれており、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯を丈夫にしたり、貧血を防いだりする働きもあります。パセリは、いろどりとして使われることが多いですが、たくさんの栄養素が含まれているので、料理の中にも取り入れたい食材です。

11月16日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、うずみ・小いわしのから揚げ・小松菜の炒め物・牛乳でした。
 うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、贅沢な食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのがはじまりといわれています。子どもたちは、具の上にごはんをのせて上手に食べていました。
 また、今日は地場産物の日です。今日は、広島県内でとれたぶなしめじ・ねぎ・小松菜・もやし・小いわしを使用しました。

11月11日の給食

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 今日の献立は、柳川風丼・ひじきサラダ・牛乳でした。
 柳川鍋は、どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使い、丼にしました。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、仕上げにねぎを加えて丼にしています。今日もよく食べていて、残食はほとんどありませんでした。

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広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1
TEL:082-877-0054