最新更新日:2024/09/20 | |
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7月20日の給食 今月のテーマは夏バテ予防の食事について知ろう」今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質、ビタミン類をしっかりとることです。今日は豚肉や鶏肉でたんぱく質、キャベツなどの野菜でビタミン類をとることができます。また、豚キムチ丼には、白菜をにんにく・唐辛子・しょうがなどといっしょに漬けたキムチを使っており、食欲の落ちる暑い夏にぴったりです。 7月15の給食今日は、ごぼうを豚肉・たけのこ・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられましたが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。ごぼうは、食物繊維が多く、おなかの調子を整える働きがあります。子どもたちは、よく食べており、残食もほとんどありませんでした。 7月14日の給食スパイシーレバーに使われている香辛料は、カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカ粉です。カレー粉やチリパウダーは、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。チリパウダーは、メキシコ料理によく使われます。ガーリックパウダーは、にんにくを乾そうさせて粉にしたものです。パプリカは、辛味のない唐辛子を乾そうさせて粉にしたものです。スパイシーレバーは、たくさんの香辛料を使って、レバーをさらに食べやすくしています。 7月13日の給食ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆで、苦みをやわらげるように工夫しています。 4年生では、「苦いけど、おいしい」「これまで苦手だったけど、食べてみるとおいしかった」という児童がいました。 7月12日の給食さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、 質のよい脂が含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、この脂を含んでいます。 7月11日の給食揚げ豆腐のそぼろあんかけは、豆腐にでんぷんと米粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げます。そして豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめて出来上がりです。そぼろあんをかけることで、児童の好きな味つけとなるよう工夫しています。 今日も児童に好評の献立で、特に、ワンタンスープが人気でした。 7月8日の給食今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県でとれたものがよく使われます。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしているのですが、豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。今日は、緑豆という豆のもやしを、もやしの中華あえに使っています。緑豆もやしは、少し太いので、太もやしともよばれています。 7月7日の給食チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉のこと、「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉を油で炒め、じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え、白いんげん豆・レンズ豆を入れて煮込みます。そして材料がやわらかくなったら、トマトケチャップやソースなどで味つけし、さらにコトコト煮込みます。豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜をソテーに取り入れています。 給食委員会 七夕の短冊をつくりました7月6日の給食 行事食「七夕」7月7日は、七夕です。七夕にちなんでそうめんを取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。他に、ちくわ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどの材料が入っています。だしは、かつお節と昆布でとっています。七夕の日は、晴れて星が見えるといいですね。 また、今日は、新メニューの切干し大根を使った「せんちゃんきんぴら」でした。児童に好評で、残食はほとんどありませんでした。 7月5日の給食チンゲン菜は、中国野菜の一つです。チンゲン菜には病気から体を守るカロテンがたくさん含まれています。チンゲン菜は、アクが少なく、歯ごたえもよいので、今日のように炒め物に使われたり、料理のいろどりに使われたりします。今日はオイスターソースなどで味付けして中華炒めにしました。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたもやしやキャベツ、なすなどを取り入れています。 7月4日の給食 教科関連献立「夏の献立」2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。野菜には、「旬」と言って、たくさんとれて、おいしくなる季節があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜をたくさん使っています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたじゃがいもやトマトを取り入れています。 夏野菜が苦手な児童も多いですが、おいしいと言ってよく食べていました。 7月1日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理今日の肉じゃがは呉の肉じゃがです。呉の肉じゃがは、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。昔、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。今日の献立では、特に呉の肉じゃがが人気でよく食べていました。 6月30日の給食ホキのガーリック揚げは、ホキにガーリックパウダーと塩・こしょうで下味をつけて、でん粉をまぶして油で揚げています。ガーリックパウダーは、にんにくを乾燥させて粉にしたものです。にんにくは魚や肉の臭みを消したり、香りをつけたりするためによく使われます。また、副菜はレモン果汁を使用し、さっぱりと仕上げました。おいしいと子どもたちにも好評でした。 6月29日の給食こんにゃくは、里芋の仲間の「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので、生ではもちろん、ゆでただけでも食べることができません。そのため、アクを抜き、固めてこんにゃくにしています。今日は豚汁に入っています。 今日は丼ぶりと汁物だったため、児童も食べやすかったのか残食がほとんどありませんでした。梅雨が明け、気温が高い日がこれから続くので、しっかり食べて、暑い夏に負けない体をつくってほしいと思います。 6月28日の給食うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。どのうどんも子どもたちに人気です。今日は、甘辛く煮た油揚げの入ったきつねうどんです。今日もよく食べていました。 6月27日の給食みそは昔から食べられており、日本型食生活に欠かせないものです。みそにはいろいろな種類があり、使う材料や味、色によって分けることができます。色で大きく分けると、「赤」「白」「淡色」に分けられます。全国各地でそれぞれ特徴のあるみそが作られていて、みそ汁をはじめ、炒め物や煮物など、いろいろな料理に使われます。今日は赤みそを使って生揚げの中華煮を作りました。 6月24日の給食チンジャオロースーは中華料理の一つで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・赤ピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけました。今日は、夏が旬のピーマンをたくさん使いました。ピーマンが苦手な児童もいますが、味をしっかりつけることで食べやすくなるよう工夫しました。 6月23日の給食ビーンズとは英語で「豆」という意味です。今日は、ミートソースにレンズ豆と大豆が入ったスパゲッティです。まず、オリーブ油ににんにくを入れて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎなどの野菜を加えてしっかり炒めてから、レンズ豆・大豆・調味料を加えて煮込み、ミートソースを作っています。 今日の献立は、児童に人気でよく食べており、グリーンサラダは、残食がありませんでした。 6月22日の給食けんちん汁は、だいこん・にんじんなどの根菜類やこんにゃくなどの材料をごま油で炒め、豆腐を加えてだし汁で煮た汁物のことです。もともとは精進料理なので、かつお節や煮干しのだしではなく、昆布やしいたけでだしをとり、肉や魚は使っていませんでした。給食では、煮干しでだしをとり、しょうゆと塩で味つけしています。 今日の給食では、さけのから揚げが特に人気でよく食べていました。 |
広島市立緑井小学校
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