最新更新日:2024/06/27 | |
本日:149
昨日:127 総数:364226 |
7月20日の給食 今月のテーマは夏バテ予防の食事について知ろう」今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質、ビタミン類をしっかりとることです。今日は豚肉や鶏肉でたんぱく質、キャベツなどの野菜でビタミン類をとることができます。また、豚キムチ丼には、白菜をにんにく・唐辛子・しょうがなどといっしょに漬けたキムチを使っており、食欲の落ちる暑い夏にぴったりです。 7月15の給食今日は、ごぼうを豚肉・たけのこ・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられましたが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。ごぼうは、食物繊維が多く、おなかの調子を整える働きがあります。子どもたちは、よく食べており、残食もほとんどありませんでした。 7月14日の給食スパイシーレバーに使われている香辛料は、カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカ粉です。カレー粉やチリパウダーは、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。チリパウダーは、メキシコ料理によく使われます。ガーリックパウダーは、にんにくを乾そうさせて粉にしたものです。パプリカは、辛味のない唐辛子を乾そうさせて粉にしたものです。スパイシーレバーは、たくさんの香辛料を使って、レバーをさらに食べやすくしています。 7月13日の給食ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆで、苦みをやわらげるように工夫しています。 4年生では、「苦いけど、おいしい」「これまで苦手だったけど、食べてみるとおいしかった」という児童がいました。 7月12日の給食さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、 質のよい脂が含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、この脂を含んでいます。 7月11日の給食揚げ豆腐のそぼろあんかけは、豆腐にでんぷんと米粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げます。そして豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめて出来上がりです。そぼろあんをかけることで、児童の好きな味つけとなるよう工夫しています。 今日も児童に好評の献立で、特に、ワンタンスープが人気でした。 7月8日の給食今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県でとれたものがよく使われます。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしているのですが、豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。今日は、緑豆という豆のもやしを、もやしの中華あえに使っています。緑豆もやしは、少し太いので、太もやしともよばれています。 7月7日の給食チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉のこと、「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉を油で炒め、じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え、白いんげん豆・レンズ豆を入れて煮込みます。そして材料がやわらかくなったら、トマトケチャップやソースなどで味つけし、さらにコトコト煮込みます。豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜をソテーに取り入れています。 給食委員会 七夕の短冊をつくりました7月6日の給食 行事食「七夕」7月7日は、七夕です。七夕にちなんでそうめんを取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。他に、ちくわ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどの材料が入っています。だしは、かつお節と昆布でとっています。七夕の日は、晴れて星が見えるといいですね。 また、今日は、新メニューの切干し大根を使った「せんちゃんきんぴら」でした。児童に好評で、残食はほとんどありませんでした。 7月5日の給食チンゲン菜は、中国野菜の一つです。チンゲン菜には病気から体を守るカロテンがたくさん含まれています。チンゲン菜は、アクが少なく、歯ごたえもよいので、今日のように炒め物に使われたり、料理のいろどりに使われたりします。今日はオイスターソースなどで味付けして中華炒めにしました。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたもやしやキャベツ、なすなどを取り入れています。 7月4日の給食 教科関連献立「夏の献立」2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。野菜には、「旬」と言って、たくさんとれて、おいしくなる季節があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜をたくさん使っています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたじゃがいもやトマトを取り入れています。 夏野菜が苦手な児童も多いですが、おいしいと言ってよく食べていました。 7月1日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理今日の肉じゃがは呉の肉じゃがです。呉の肉じゃがは、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。昔、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。今日の献立では、特に呉の肉じゃがが人気でよく食べていました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |