最新更新日:2024/06/19 | |
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4月15日の給食寒天は、天草などの海そうから作られ、おなかの調子を整える食物繊維を多く含んでいます。棒寒天・粉寒天・糸寒天など、いろいろな種類があり、料理によって使い分けることができます。糸寒天は、ゆですぎると溶けてしまうので、給食では手早くゆでて水で冷まして使います。今日は、ハム・はるさめ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしました。さっぱりした味つけの中華サラダは子どもたちに大人気でよく食べていました。 また、今日は1年生も、給食を作ってくれてありがとう。おいしかったよ!と感謝の気持ちを栄養教諭に伝える姿がみられ、温かい気持ちになりました。 4月14日の給食 1年生給食開始ミートビーンズスパゲッティの中には、ひきわり大豆とレンズ豆を使用しています。レンズ豆は、平たく小さい豆で、「レンズ」の名前の由来になった豆です。平豆とも呼ばれています。レンズ豆は、人が利用してきた豆の中で最も古いものの一つです。鉄・ビタミンB1・たんぱく質・食物せんいなどの栄養素がたくさん含まれています。給食では、カレーなど様々な料理に使われています。 また,1年生は初めての給食が、美味しいと言ってよく食べていました。 4月13日の給食 今月のテーマ「3つの食品群について知ろう」今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、黄・赤・緑の3つのグループに分けられます。黄色は、おもにエネルギーのもとになります。赤は、おもに体をつくるもとになります。緑は、おもに体の調子を整えるもとになります。どのグループも体にとても大切です。給食の献立は、いつも3つの食品群の食品がそろっています。今日は特に「まぐろのたつたあげ」が人気でした。 また、明日から1年生も給食がはじまります。1年生のみなさん、楽しみにしておいてくださいね。1・2時間目には、各クラスに栄養教諭が訪問して、給食についての話もする予定です。 4月12日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理今日の肉じゃがは、「呉の肉じゃが」です。材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。呉の肉じゃがは、昔、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。年度初めですが、子どもたちは美味しいと言って、よく食べていました。 4月11日の給食日本で、食事として牛肉が食べられるようになったのは明治時代になってからのことです。はじめは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていました。これを、ごはんの上にのせて食べるようになったものが牛丼のはじまりです。はじめのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆやさとうなどを使うようになったと言われています。 久しぶりの給食を楽しみにしていた児童が多くいたのか、「給食楽しみ!」「美味しかった!」と声をかける児童がたくさんいました。 給食・安全・健康に関する研修また、安全・健康に関わる研修では、養護教諭を中心にアレルギー対応研修も行いました。エピペンの使用方法については、実践的な演習も含め研修を行いました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |