最新更新日:2024/06/14 | |
本日:148
昨日:164 総数:362374 |
7月21日の給食 教科関連献立「夏の献立」2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし,育てています。今ではビニールハウスで栽培したり,収穫した後,冷凍したりして1年中出回っている野菜が多いですが,旬の野菜は他の時期よりも味がよく,栄養価も高いです。今日のカレーにはかぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜がたくさん入っています。また,今日は地場産物の日です。夏野菜カレーライスに入っているじゃがいもとトマトは,広島県で多くとれます。 今日の給食は,子どもたちにとって大人気でよく食べていました。 7月19日の給食 食育の日今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,旬の野菜を入れているので,毎月具材が違います。今日はじゃがいもを使っています。東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる,中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしい安芸津じゃがいもの産地です。 今日の給食は,ひろしまっこ汁がおいしいと人気でよく食べていました。 7月16日の給食ゴーヤチャンプルーは,沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで,その名前のとおり,独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は,沖縄で「まぜる」という意味があり,いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では,ゴーヤを切り,塩もみをした後,さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。 7月15日の給食 東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立「メキシコ合衆国」広島県は,東京オリンピック・パラリンピックに向けて,メキシコ合衆国のホストタウンになっています。メキシコ料理には,とうもろこしや豆,チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。今日は,ポヨ・コン・ヒトマテというメキシコ料理を取り入れました。ポヨ・コン・ヒトマテのポヨとは鶏肉,ヒトマテとはトマトという意味で,鶏肉のトマト煮込み料理のことです。 今日の給食では,ポヨ・コン・ヒトマテがおいしいと子どもたちに人気でした。 なお,今日の給食も休校処置で残った食材をプラスして作っています。 7月13日の給食 今月のテーマ「夏バテ予防の食事について知ろう」今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。夏バテをしない食生活のポイントは,たんぱく質,ビタミン類をしっかりとることです。今日は豚肉や鶏肉でたんぱく質,キャベツなどの野菜でビタミンをとることができます。また,にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は,食欲の落ちる暑い夏にピッタリです。丼だったこともあり,子どもたちはよく食べていました。 なお,今日の給食は,先日の休校で使用できなかった食材(ごぼう・にんじん・玉ねぎ・キャベツ等)を使用しています。 7月13日の給食赤魚は,北太平洋やオホーツク海,ベーリング海の200メートルより深い海に住む体の赤い「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」と呼ばれる魚のことです。身は白く,淡白な味なので,焼いたり煮たりして食べます。今日は衣の中に、黒ごまを入れて油で揚げた「赤魚の南部揚げ」です。子どもたちにも人気の料理で,今日もおいしいと好評でした。 なお,今日の給食では,先日の休校で使用できなかった食材(ごぼう・にんじん・玉ねぎ・キャベツ・えのきたけ等)を使用しました。 7月12日の給食豆腐のそぼろ煮に入っているこんにゃくは,糸こんにゃくです。こんにゃくは,1300年前頃から食べられている食品で,「こんにゃくいも」といういもから作られます。こんにゃくいもは,広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。こんにゃくには,おなかの調子を整える働きのある食物せんいがたくさん含まれています。 今日の給食では,豆腐のそぼろ煮とキャベツのソテーがとてもおいしく人気でした。 なお,キャベツのソテーは,先日の休校で使用できなかった豚肉・卵・ピーマンを足して作っています。 7月7日の給食 地場産物の日チンゲン菜は中国野菜のひとつで,病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。また,アクが少なく,歯ごたえもよいので,炒め物に使われたり,料理の彩りに使われたりします。今日は,中華炒めにしています。また,今日は地場産物の日です。チンゲン菜の中華炒めに入っているキャベツともやしは,広島県で多くとれます。 今日の給食もおいしいと子どもたちに人気でした。なお,今日の給食の写真は,高学年の量です。 7月6日の給食 行事食「七夕」7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんで、そうめん汁を取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。また,給食委員会の子どもたちが作った短冊を各クラスへ配りました。 今日は郷土「広島県」に伝わる料理,小いわしのからあげを取り入れました。小いわしは,カタクチイワシのことです。「七度洗うと鯛の味」と言われ,広島県では,さしみや天ぷらとしてよく食べられています。今日は骨まで食べられるようにからあげにしました。 今日の給食では、そうめん汁が特に人気でした。なお,今日の給食の写真は高学年の量です。 7月5日の給食 「地場産物の日」中国料理のひとつで,八宝菜の八は8種類という意味ではなく,数が多いこと,菜とは料理のことです。豚肉や野菜,うずら卵など様々な食材を炒め,しょうゆで味付けし,最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。また,今日は地場産物の日です。八宝菜に入っているキャベツときゅうりの塩もみのきゅうりは,広島県で多くとれます。 今日の給食では,八宝菜とホキのから揚げをよく食べていました。なお,今日の給食の写真は,中学年の量です。 7月2日の給食肉じゃがの中に入っているさつま揚げは,魚のすり身に味をつけ,形を整えて油で揚げたものです。体を作るもとになる「たんぱく質」が多く含まれています。地域によって名前が様々で,関東地方では「さつま揚げ」,関西地方では「天ぷら」,鹿児島県では「つけあげ」,広島県では「あげはん」と呼ばれています。今日の肉じゃがは,いつも以上に人気でよく食べていました。 7月になり,食欲がさらに落ちやすくなりますが,夏バテに気をつけてしっかり食べてほしいと思います。なお,今日の給食は,高学年の量です。 7月1日の給食トマトは,16世紀にコロンブスによりヨーロッパに伝えられ,日本には,江戸時代の中ごろ伝わってきました。その頃は,「赤なす」と呼ばれ,観賞用として作られるだけでした。本格的に栽培されるようになったのは,明治時代のことで,一般的に食べられるようになったのは,戦後のことです。小さいトマト「ミニトマト」は,小さい粒で「プチトマト」とも呼ばれています。甘くて食べやすい形をしています。 今日の給食は,さけのハーブ揚げとクリームスープがおいしいと人気でよく食べていました。なお,今日の給食の写真は中学年の量です。 6月30日の給食ごま油は、「ごま」から,油を抽出したものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり,中華料理によく使われたり,天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は、血の流れをよくするビタミンEを多く含んでいます。また,中国では薬として,漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は,生揚げの中華煮と春雨と野菜の炒め物の両方に使っています。 たくさんの野菜が入った「春雨と野菜の炒め物」でしたが,野菜が苦手な子どもたちもおいしいといってよく食べていました。なお,今日の給食の写真は,中学年の量です。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |