最新更新日:2024/06/10 | |
本日:113
昨日:75 総数:361646 |
11月29日の給食ごまは日本でも,今から1300年くらい前の奈良時代には,畑で栽培されていました。ごまを絞って,ごま油を作り調理に使ったり,あかりを点す油として使ったりしていました。現在日本でも栽培されていますが,ほとんどは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは,とても香りがよく,様々な栄養素を含み,栄養価の高い食品です。給食では,今日のごま酢あえをはじめ,たくさんの料理にごまを使っています。 今日の給食では,ごま酢あえ・親子煮がとてもおいしいと人気でした。 また,今日の給食の写真は,低学年の量となっています。 11月26日の給食今日のきんぴらには,ごぼうが入っています。ごぼうは,長さが70センチメートルから80センチメートルになるころ,土の中から掘り出されます。ごぼうには,食物せんいが多く含まれていて,おなかの調子を整える働きがあります。 11月25日の給食日本国内で作られている大豆は,ほんのわずかで,ほとんどは外国から輸入しています。大豆は,みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこなどたくさんの食品にも加工され,私たち日本人の食生活になくてはならないものになっています。今日は,大豆とハム・キャベツ・きゅうり・にんじんをフレンチドレッシングで和えた大豆サラダです。 今日の給食では,和風スパゲッティが人気でした。 11月22日の給食 地場産物の日今日は,地場産物の日です。給食の米麺は,広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや,もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風・洋風・中華,どの味にもよく合います。 今日は,米麺汁があたたかくておいしいと人気でした。 11月19日の給食 食育の日(わ食の日)今日は,食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で,魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。ちりめんいりこは,かたくちいわしの子どもを塩ゆでして乾燥させたものです。大きさによって,ちりめんいりこ・かえりいりこ・煮干しと,名前が変わります。広島県では,呉市・江田島市・大竹市などで加工されています。骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれているので,子どもたちにしっかり食べてほしい食材です。 11月18日の給食今日の給食では,きなこパンと鶏肉と野菜のスープ煮が人気でした。 11月16日の給食 「地場産物の日」今日は,大根に炒り卵・きゅうり・にんじんを加えて,中華ドレッシングであえた「大根の中華サラダ」です。中華ドレッシングは,給食室で酢としょうゆ・さとう・ごま油・塩をまぜてつくっています。ドレッシングを手作りしているため,酸味がおさえられていて,子どもたちに人気の料理です。また,今日は地場産物の日です。広島県でのだいこんの主な産地は,広島市・呉市・高野町などです。 11月15日の給食今日の献立のうま煮には,じゃがいもが使われています。じゃがいもは,体のエネルギーのもとになる黄色の食べ物で,日本で一番多くつくられているのは,北海道です。 また今日は,地場産物の日です。おかかあえに使われているほうれんそうは,広島市などたくさんの地域で栽培されており,一年を通して収穫することができます。 今日の給食は,うま煮がおいしいと人気で,よく食べていました。 11月11日の給食今日は,クリームシチューが、どのように作られているのか紹介します。まず、白ワインにつけておいた鶏肉を炒め、たまねぎやにんじんなどの材料を加えて、さらに炒めます。次に、水を加えてやわらかくなるまで煮て、調味料を入れます。そして給食室で手作りしたホワイトソースを加え、パセリを入れて出来上がりです。 今日は,クリームシチューがあたたかくておいしいと人気でした。 11月10日の給食ごまあえは,ゆでてよく冷ました材料と,煎ってすりつぶしたごまを,しょうゆとさとうであえて作ります。今日の給食は,焼きちくわ・ほうれんそう・キャベツ・にんじんのごまあえです。ごまが香ばしく,野菜をおいしく食べることができます。給食では,よく登場する料理で,子どもたちにも人気です。 11月9日の給食 教科関連献立「秋の献立」1・2年生は,生活科で「秋見つけ」の学習をしています。たくさん収穫出来て,一番おいしい時期を食べ物の「旬」といいます。米は,一年中食べることができますが,秋に収穫されます。収穫したばかりの新米は,給食でも使われます。今日の給食で秋が旬の食べ物は,どれかわかりますか。米・さけ・だいこん・さつまいも・にんじん・柿です。秋が旬の食べ物がたくさん使った給食は,子どもたちにも人気でした。 11月8日の給食
今日の給食の献立は,柳川風丼・野菜のごま炒め・牛乳でした。
柳川鍋という料理は,どじょうとごぼうを甘辛く煮て、卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、ねぎを加えて丼にしています。 今日の給食では,柳川風丼がとてもおいしく人気でした。 11月5日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」「いつまでもおいしく楽しい食事をとるために口の健康を保とう」という願いをこめて,11月8日を「いい歯の日」としました。今日の給食には,かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむと,唾液がたくさん出て,消化を良くし,口の中を清潔に保ちます。そのほかにも,食べすぎを防いだり,脳の働きを活発にしたりと,よいことがたくさんあります。子どもたちにも,しっかりかんで食べることを習慣にしてほしいと思います。 11月4日の給食
今日の給食の献立は,リッチパン・赤魚のケチャップソースかけ・温野菜・いんげん豆のスープ・牛乳でした。
赤魚とは、どのような魚なのでしょうか。実は、赤魚という魚はいません。主に、「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。ベーリング海やオホーツク海など、冷たく深い海にいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、色々な料理に使うことができます。今日は、でんぷんをまぶして油で揚げて、ケチャップソースをからめています。 今日の給食では,赤魚のケチャップソースかけといんげん豆のスープがとてもおいしく人気でした。 11月2日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豆腐汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。昆布を水につけておき,火にかけて沸騰直前に取り出します。そしてかつお節を入れて,もう一度沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。手間がかかりますが,給食では,天然の材料を使ってだしをとっています。今日は,特に豆腐汁がおいしいといって,よく食べている児童が多かったです。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |