最新更新日:2024/06/10 | |
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9月30日の給食
今日の給食の献立は,バターパン・チリコンカン・三色ソテー・牛乳でした。
チリコンカンは,昔からアメリカでよく食べられている料理です。メキシコ料理がもとになっており,アメリカの南部で考え出された料理と言われています。豆・肉・トマト・たまねぎなどを煮こみ,ケチャップなどで味付けをします。チリパウダーというメキシコでよく使われているスパイスが入るのが特ちょうです。 今日の給食は,チリコンカンと三色ソテーがおいしいと人気でした。 9月29日の給食 「地場産物の日」今日は地場産物の日です。給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。広島県産のねぎは,時期によって産地が変わります。夏から秋にかけては安芸高田市など広島県北部で,冬から春先にかけては東広島市など広島県中部でとれたものが多く出回ります。子どもたちは,今日の給食もおいしいと言ってたくさん食べてくれました。 9月28日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。 また,今日は地場産物の日です。広島県の卵は国内5位の生産量があります。広島市では,安佐北区の小河原町が主な産地です。 9月27日の給食今日のカレーうどんのうどんは,小麦粉と水と塩をまぜてこね、細く切ってゆでて作ります。「きつね」や「かやく」などの名前のついたものがあるように入っている具で名前が変わります。 今日はスパイスの効いたカレーうどんで,子どもたちに人気のメニューです。汁が服に付きにくいように麺を短めにしています。 9月22日の給食 行事食「お月見」旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は1年で1番美しいことから,昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して,畑でとれた野菜や団子を,すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は,白玉もちを月に見たてた月見汁です。また,今日は給食委員会の子どもたちが作ったかざりを各クラスへ配りました。そのかざりをみながら,お月見給食を楽しんでいる様子でした。なお,今年のお月見は,9月21日でした。 9月21日の給食 「鉄の多い食品について知ろう」鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると「貧血」という病気になります。成長期の子どもたちは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を意識してとる必要があります。今日は、鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。 9月17日の給食 「食育の日」毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、赤魚のからあげです。もう一つのおかずのきんぴらは、日本で昔から食べられている料理です。きんぴらに使用されているごぼうは、江戸時代、力のつく食べ物と考えられていました。そのことから、その時代に力持ちで有名だった金平という人の名前がついたと言われています。 9月16日の給食えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの入れ物に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮込みハンバーグのきのこソースに入っています。 今日の給食は,煮こみハンバーグのきのこソースかけがおいしいと人気でした。 9月15日の給食大豆は畑でつくられる食べ物ですが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の子どもたちには,しっかりとってほしい食品の一つです。今日は,大豆とレンズ豆をカレーに入れて,ビーンズカレーライスにしました。 今日も,子どもたちはよく食べていて,残食はほとんどありませんでした。 9月14日の給食高野豆腐は,和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐と呼ばれています。高野豆腐は,凍り豆腐とも呼ばれ,その名前の通り豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから,偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は,鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。煮物は,苦手な児童もいますが,味がしみ込んでいておいしいと食べていました。 9月13日の給食わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また、ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日、少しずつ食べたい食品です。今日は、わかめスープに入っています。 今日の給食では,鶏肉のピリカラ揚げが子どもたちに人気でした。 9月9日の給食
今日の給食の献立は,小型パン・せんちゃん焼きそば ・きな粉フライビーンズ・牛乳でした。
せんちゃん焼きそばの「せん」は食物せんいの「せん」です。焼きそばに,食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切な働きがあります。 今日の給食では,せんちゃん焼きそばときな粉フライビーンズがおいしいとよく食べていました。 9月8日の給食にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。にんじんは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中作られているからです。また、にんじんには、カロテンという栄養素が多く含まれ、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。今日は、含め煮と野菜いための両方に使われています。 今日も子どもたちはおいしいと言って、よく食べてくれました。 9月6日の給食 「地場産物の日」今日は地場産物の日です。焼き肉に入っているピーマンは,広島県では,東広島市や尾道市,三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは,ふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは,病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。また,今日のはるさめスープに県内産の葉ねぎともやしも入っています。 今日の給食では,焼き肉がおいしいと子どもたちに人気でした。 9月3日の給食肉じゃがは,広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は,今日のように牛肉を使うことが多いですが,他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。給食でも人気メニューで,今日もたくさん食べていました。 9月2日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。今日は、さけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめたさけのレモン揚げです。 今日の給食では,さけのレモン揚げと粉ふきいもをおいしそうによく食べていました。 9月1日の給食マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。 夏休み明けの初めての給食でしたが、子どもたちはおいしいと言ってよく食べていました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |