最新更新日:2024/06/07 | |
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1月31日の給食マーボー豆腐は,子どもたちに人気の料理の一つです。豆腐は,やわらかいので,機械で切ることができません。とてもたくさんの豆腐を給食室でひとつずつ包丁を使って手で切っています。また,給食室で赤みそ・しょうゆ・さとうを使って味付けをしています。肉を炒めるときに,ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出すようにしています。 今日の給食では,マーボー豆腐が人気でよく食べていました。 1月28日の給食 緑井小オリジナル給食「6年4組」今日は,総合的な学習の時間に6年4組の児童が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。また4組の児童は,PR動画を作成し,今日の献立のポイント等をみんなに分かりやすく伝えてくれました。6年生の考えた献立は,子どもたちに大人気でよく食べていました。 1月27日の給食給食では、豆腐は色々な料理に使われています。和食・中華・洋食と色々な味付けで食べることができます。今日は、豆腐・ハム・炒り卵・きゅうり・にんじんをマヨネーズ風調味料であえたサラダです。味付けは、他に、酢・さとう・塩・こしょうも使っています。仕上げに,すりごまを入れるので,ごまの風味がしておいしくなっています。 今日は,鶏肉と野菜のスープ煮がおいしいと人気でした。 1月26日の給食 緑井小学校オリジナル給食「6年2組」今日は,総合的な学習の時間に6年2組の児童が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。また,6年2組の児童はPR動画を作成し,今日使用した食材の栄養などを緑井小のみんなに分かりやすく伝えてくれました。その動画を見ながら,子どもたちは,おいしく給食を食べていました。 1月25日の給食 「全国学校給食週間」1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。みそすいとんは,食べ物が少なかった昭和30年頃,少しでもおなかがいっぱいになるようにと小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね,湯に少しずつ落として「すいとん」を作りました。もちもちしておいしいと言って子どもたちは,よく食べていました。 1月24日の給食ほうれんそうが,おいしい季節は冬です。寒くなると甘味が増し,栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで,病気から体を守るカロテンやビタミンC,貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。現在は,品種改良やハウス栽培により,一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。今日は,三色ソテーに使っています。 今日の給食では,広島カレーが人気でした。 1月21日の給食茎わかめは,わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で,こりこりとした歯ごたえがあります。海藻の中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。給食では,サラダや酢の物に使うことが多く,今日は,甘酢あえに使っています。今日は子どもたちに人気のメニューでもあり,残食は,ほとんどありませんでした。また,「今日の肉じゃがは,世界一おいしい!」と言ってくれた児童もいました。とてもうれしい気持ちになりました。 1月20日の給食チキンビーンズの「チキン」は英語で鶏肉のこと,「ビーンズ」は豆のことです。給食では,大豆を使うことが多いですが,今日は白いんげん豆とレンズ豆を使っています。白いんげん豆は,おなかの調子を整える食物繊維が大豆より多く,レンズ豆は豆の中でも貧血を防ぐ鉄が多いです。ケチャップ味なので,豆をおいしくたくさん食べることができます。 今日のチキンビーンズもおいしいと言って,子どもたちはたくさん食べていました。 1月19日の給食 食育の日(わ食の日)・郷土に伝わる料理・地場産物の日今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。煮ごめは,広島湾沿岸から芸北にかけての地域にわる郷土料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に,さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて,大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。また,今日は食育の日,地場産物の日でもあります。 今日は,こいわしのから揚げが特に人気でした。 1月18日の給食がじつあえの「がじつ」は,「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使ったあえ物で,広島県の尾道市で食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。子どもたちは,おいしいと言って,よく食べていました。 1月17日の給食 「地場産物の日」さわらは,成長するにしたがって名前が変わる魚です。40〜50センチメートルのものを「さごし」,50〜60センチメートルのものを「なぎ」,60センチメートル以上のものを「さわら」と呼びます。春になると産卵のために沿岸に近づいてくるので,多くとることができますが,脂がのって一番おいしいのは冬です。今日は地場産物の日です。広島県でとれたものをとり入れています。 今日の給食では,さわらの南部揚げが人気でよく食べていました。 1月14日の給食 今月のテーマ 「食文化について知ろう」今月のテーマは「食文化について知ろう」です。正月料理を特に「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は,おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,「財宝に例えて,お金がたまるように」など,おせち料理には,「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。今日も,どの料理もおいしいと言って,子どもたちはたくさん食べてくれていました。 1月13日の給食カリフラワーはキャベツの仲間で,花野菜や花キャベツなどとも呼ばれています。食べているところは花のつぼみの部分です。冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。ゆでるときに,酢を入れると,白くきれいに仕上がります。今日は,鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどと一緒にクリーム煮にしています。 今日の給食では,カリフラワーのクリーム煮があたたかくおいしかったです。 また,今日は,1年生の給食の準備の様子を紹介しています。6年生に教えてもらったように上手に当番ができるようになりました。 1月12日の給食 「地場産物の日」なますというのは,酢の物のことです。今日は,赤と白の色をした材料を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白はおめでたいときの色でもあるため,正月には欠かせない料理です。今日は,金時にんじんとだいこんを使っています。金時にんじんは,いつも使用する西洋にんじんより色が濃いのが特徴です。 また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけや葉ねぎ,鶏卵を取り入れています。 1月11日の給食吉野煮は,くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉で有名なのが,奈良県の吉野ということで,このように呼ばれるようになりました。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ,冷めにくくなります。寒い時期にはぴったりの料理です。じゃがいもがほくほくしていておいしいと子どもたちが言っていました。 1月7日の給食今まで給食で出ていた中華そばは,鶏ガラでだしをとっていましたが,今回の中華そばは,煮干しでだしをとっています。水に煮干しとうすく切ったしょうがを入れ,だしをとり,豚肉・たまねぎ・にんじん・もやし・メンマを入れて煮ます。しょうゆ・塩・こしょうで味付けをして,最後に,中華めんとねぎを入れて仕上げます。子どもたちは,おいしいと言って,よく食べていました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |