最新更新日:2024/06/27
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11月17日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・豚じゃが・ごまあえ・牛乳です。
 豚じゃがの中に入っているさつま揚げは,魚のすり身に味を付け,形を整えて油で揚げたものです。体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前は様々で,関東地方では「さつま揚げ」,関西地方では「天ぷら」,鹿児島県では「つけあげ」,広島県では「あげはん」と呼ばれています。子どもたちは,とてもおいしそうに食べていました。

11月16日の給食 郷土食「広島県」・地場産物の日

 今日の給食の献立は,郷土食「広島県」で,うずみ・小いわしのからあげ・小松菜の炒め物・牛乳でした。 
 うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。具の上にごはんをのせて食べましょう。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を炒め物に使っています。
 今日の給食では,うずみと小松菜の炒め物が人気でした。


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11月13日の給食

 今日の給食の献立は,小麦ごはん・焼きとり風・赤だし・牛乳でした。
 今日の焼きとり風には,鶏のもも肉とレバーを使っています。レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 
 子どもたちは,焼きとり風がおいしいと言ってよく食べていました。

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11月12日の給食

 今日の給食の献立は,小型リッチパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・牛乳でした。
 ほうれんそうの原産はペルシャです。ペルシャのことを中国では「ほうれん」と呼び,「ペルシャの草」という意味でほうれんそうという名前がつきました。ほうれんそうの旬は冬です。ほうれん草はあくがあるので,一度ゆがいてからグリーンサラダに使っています。
 子どもたちは,ミートビーンズスパゲッティとグリーンサラダがおいしいと人気でした。

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11月11日の給食

 今日の給食の献立は,広島カレー・フルーツミルクあえ・牛乳でした。    
 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。
 今日の給食では,広島カレーが大人気で,子どもたちもよく食べていました。

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11月10日の給食

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 今日の献立は,ごはん・さつま汁・サバの塩焼き・即席漬・牛乳です。
 1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。今日の給食は,米・さば・だいこん・さつまいもなど秋が旬の食べ物を取り入れました。米は一年中ありますが,秋に収穫します。給食の米も新米となり,一番おいしい時期です。今日のお米は,あまくておいしいと子どもたちに好評でした。

11月9日の給食

 今日の給食の献立は,麦ごはん・親子煮・ごま酢あえ・牛乳でした。
 親子煮という名前は、入っている具材からその名前がついています。今日の親子煮の具材は,鶏肉・たまご・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎでした。その中の鶏肉と卵が親と子の関係なので,この名前がついています。
 子どもたちは,親子煮がやわらかくておいしいと人気でした。

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11月6日の給食 行事食「いい歯の日」

 今日の給食の献立は,玄米ごはん・鶏手羽肉と大根の煮物・れんこんサラダ・かみかみ昆布・牛乳でした。 
 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて,11月8日を「いい歯の日」としました。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむことは歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,玄米ごはんには,白米と違ってヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。しっかりとかんで食べるように放送でも呼びかけました。
 今日の給食では,鶏手羽肉と大根の煮物とれんこんサラダが人気でした。

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11月5日の給食

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 今日の献立は,バターパン・白いんげん豆のクリームスープ・マヒマヒのケチャップソースかけ・温野菜・牛乳です。
 マヒマヒとはハワイの言葉で,「しいら」という魚のことです。日本各地で様々な呼び方があり,広島では「まんさく」とも呼ばれています。さっぱりとしてくせがないので,ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。給食では,油で揚げてケチャップソースをからめました。甘辛いソースは,子どもたちに好評で,残食もほとんどありませんでした。

11月4日の給食

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 今日の献立は,ごはん・うま煮・野菜いため・牛乳です。
 今日は,うま煮にうずら卵を使っています。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1ほどの大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。形は小さいですが,鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれています。子どもたちは、おいしそうに食べていました。

11月2日の給食 「地場産物の日 広島和牛」

 今日の給食の献立は,広島和牛のハヤシライス・いもいもドレッシングサラダ・牛乳でした。
 今日のサラダは,じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っています。いも類は,おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。また,ビタミンCも多く,かぜの予防に効果があります。3種類のいもがわかりますか?それぞれ味や食感が違っておいしいですね。しっかり味わって食べましょう。
 また今日は地場産物の日です。30日に続いて広島県で育てられた広島和牛を使ってハヤシライスを作っています。
 子どもたちは,広島和牛のハヤシライス・いもいもドレッシングサラダとも,よく食べていました。

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10月30日の給食 「地場産物の日」

 今日の給食の献立は,ごはん・やわらか広島和牛肉豆腐・おかかあえ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県産の和牛をやわらか広島和牛肉豆腐に使っています。給食で初めて登場する広島和牛は,中国地方の豊かな自然と,1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。体の中で血や肉になる良質なたんぱく質やミネラルなどをバランスよく含み,豊かな風味と深いコクと甘いうま味があります。
 子どもたちは,やわらか広島和牛肉豆腐がおいしいと人気でした。
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10月29日の給食

 今日の給食の献立は,パン・ポークビーンズ・三色ソテー・ヨーグルト・牛乳でした。 ポークビーンズのポークとは豚肉,ビーンズとは豆のことです。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし,さらにコトコト煮込んでいます。トマトケチャップの酸味が,食欲をそそります。
 今日の給食では,久しぶりのヨーグルトが人気でした。

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10月28日の給食  「地場産物の日」

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 今日の献立は,麦ごはん・さけのから揚げ・即席漬・豚汁・牛乳です。
 今日は,地場産物の日です。広島県でとれた大根を豚汁に使っています。大根は,昔から食べられている野菜で,味にくせがないので,煮物・汁物・漬物・和え物などいろいろな料理に使われています。また,白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ,緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。子どもたちはとても美味しそうに食べていて,残食も少なかったです。

10月27日の給食

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 今日の献立は,ごはん・含め煮・ししゃものからあげ・はりはり漬・牛乳です。
 ちくわは切り口が竹に似ていることや,竹を中心にし,魚のすり身をぬりつけて,後で竹をぬくことから「竹」の「輪」と書いて,「竹輪」と言われるようになりました。そのまま食べたり,煮物や和え物に入れたりします。今日は,半月切りにしたちくわをはりはり漬に使いました。子どもたちは、おいしそうに食べていました。

10月26日の給食

 今日の給食の献立は,豚丼・かわりきんぴら・牛乳でした。
 きんぴらは,日本に昔からある料理の一つです。きんぴらに使用されているごぼうは,江戸時代には力のつく食べ物と考えられていました。また,食物せんいがたくさん入っているので,強い歯ごたえがあります。そこから,その時代に力持ちで有名だった金平という人の名前がついたと言われています。
 豚丼・かわりきんぴらとも人気があり,子どもたちもおいしそうに食べていました。
 今日は1年生の給食準備の手伝いを修学旅行中の6年生の代わりに5年生が行いました。1年生にやさしく教えることができていました。

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10月23日の給食

 今日の給食の献立は,玄米ごはん・生揚げの中華煮・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
 生揚げは豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「あつあげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で,豆腐と比べて,カルシウムは約2倍,鉄は約3倍含まれています。今日は,マーボー豆腐を工夫して作った「生揚げの中華煮」です。
 生揚げの中華煮の味付けがよく,子どもたちもよく食べていました。

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10月22日の給食

 今日の給食の献立は,パン・カレーシチュー・シーフードサラダ・牛乳でした。
 パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から400年くらい前に伝わりましたが,多くの人がパンを食べるようになったのは,明治時代以後です。パンは,ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる大切な食べ物です。
 今日の給食では,カレーシチューが人気で,子どもたちもよく食べていました。
 また,昨日から4年生は,給食時間中に栄養教諭の児玉先生から栄養についての話をしてもらっています。今日は、4年1組でした。


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10月21日の給食

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 今日の献立は,減量ご飯・親子うどん・大豆のぎすけ煮・牛乳です。
 今日は地場産物の日です。広島県でとれた「ねぎ」を,親子うどんに使っています。ねぎには,たまねぎと同じように,においとからみの成分の硫化アリルがたくさん含まれています。この成分は食欲を高めてくれたり,汗がたくさんでるようにしてくれたりします。風邪のひきはじめには,めん類や汁物・鍋物などに入れて食べるといいですね。子どもたちは,とてもおいしそうに食べていて残食もほとんどありませんでした。


10月19日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・ホキのゆかりあげ・炒り卯の花・ひろしまっこ汁・牛乳です。
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずの炒り卯の花とは,「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,このように呼ばれるようになりました。子どもたちは、おいしそうに食べていました。

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学校行事
2/28 6年小学校駅伝大会参加
3/4 ヨムヨム読み語り(3年・4年・さくらんぼ)
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1
TEL:082-877-0054