![]() |
最新更新日:2024/06/27 |
本日: 昨日:150 総数:364233 |
17日の給食 行事食「冬至」
今日の給食の献立は,黒糖パン・スパイシーレバー・グリーンサラダ・かぼちゃのクリームスープ・牛乳でした。
冬至は,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは,夏に収獲されてから栄養分を失わずに,冬まで保存することができます。そのため,野菜がたくさん収獲できない冬でも,かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。今日は,クリームスープに入っています。今年の冬至は12月21日です。 子どもたちは,スパイシーレバーとかぼちゃのクリームスープがおいしいとよく食べていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月16日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は,中華丼ぶりにきくらげを使っています。きくらげはどこでとれるか知っていますか。きくらげは,しめじやしいたけと同じきのこの仲間で,秋に桑などの木にはえます。形が人の耳に似ているので,漢字で「木」の「耳」と書きます。子どもたちは、おいいそうに食べていました。 12月15日の給食 「独自献立 佐東っこ給食」![]() ![]() ![]() ![]() 今日は,佐東地区で作られた広島菜やにんじん,だいこん,白菜,きくらげ,豆腐と広島市内,広島県内の地場産物をたくさん取り入れた佐東地区だけの特別メニューです。「新鮮なおいしい野菜やきくらげ,豆腐などがつくられていることを知ってほしい」と生産者の方々が愛情を込めて作られた食材です。子どもたちは,食に関わる人への感謝の気持ちをもち,味わって食べていました。 12月14日の給食
今日の給食の献立は,麦ごはん・みそおでん・酢の物・牛乳でした。
昔,おでんは「田楽」といわれ,豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし,火であぶってみそをつけて食べていました。その後,こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり,江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。今日は,赤みそで煮込んだ,みそおでんです。今が旬の里芋も入っています。 温かいおでんは,体もあたたまり,子どもたちにも人気でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月11日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 赤魚のレモン揚げ…赤魚のレモン揚げは,角切りにした赤魚に,片栗粉をつけて油で揚げ,レモンの入ったたれをからめたものです。たれには,レモン果汁と生のレモンを皮ごと薄く切って入れています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。さわやかなレモンの香りと酸味で,赤魚がさっぱり,おいしく食べられました。 今日の給食では,赤魚のレモン揚げと豚汁が好評でした。 12月10日の給食
今日の給食の献立は,バターパン・白菜のクリーム煮・三色ソテー・牛乳でした。
白菜のクリーム煮のおいしいとろみは,ホワイトソースが入っているためです。ホワイトソースは給食室で手作りしています。まず,小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが,ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術がいります。 手作りのホワイトソースから作ったクリーム煮はとてもおいしく出来上がり,とても好評でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月9日の給食 「地場産物の日 大根」![]() ![]() バンバンジーは,中国料理のひとつです。漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。材料を棒状に切りそろえて作るので,見た目からその名前がついたと言われています。 また今日は地場産物の日で,広島県産の大根をバンバンジーに使っています。その他,鶏肉やくらげ・春雨・きゅうり・にんじんが入り,味付けには,ごまから作られた芝麻醤を使っています。こくのあるおいしいバンバンジーになり,子どもたちにとても人気でした。 12月8日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は,「わかめうどん」のだしは,煮干しからとっています。煮干しを水につけておき,火にかけて沸騰したら中火にしてすこし煮ます。最後に煮干しを取り出して,だし汁のできあがりです。料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。手間がかかりますが,給食では天然の材料を使って,だしをとっています。子どもたちは,とてもよく食べていて残食もほとんどありませんでした。 12月4日の給食「郷土食 広島県」
今日の給食の献立は,ごはん・呉の肉じゃが・野菜炒め・納豆・牛乳でした。
今日の給食は,郷土食「広島県」です。今日の肉じゃがは,給食で人気のいつもの肉じゃがと少し違います。今日は,広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れています。呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。ごま油の香りがよい風味を出していました。 子どもたちは,呉の肉じゃがをおいしそうに食べていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月3日の給食
今日の給食の献立は,小型リッチパン・せんちゃん焼きそば・揚げしゅうまい・白菜の中華あえ・牛乳でした。
せんちゃん焼そばのせんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつもの焼きそばに,食物せんいがたくさん含まれている「切干しだいこん」を加えています。食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切な働きがあります。 子どもたちは,せんちゃん焼そばと揚げしゅうまいがおいしいとよく食べていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月2日の給食 「生活習慣病を予防する食事について知ろう」![]() ![]() 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは,食べ過ぎや運動不足など,体によくない生活習慣を続けることによりおこる病気です。今日の給食では,生活習慣病を予防する食物せんいを含む大豆やひじき・大根やごぼう・こんにゃくなど,たくさんの食材を使っています。子どもたちは、よく食べていました。 12月1日の給食 地場産物の日「広島和牛」
今日の給食の献立は,麦ごはん・広島和牛すきやき・ごま酢あえ・牛乳でした。
すきやきは,鉄鍋で肉やいろいろな食材を焼いたり煮たりする料理です。今日は,地場産物の日で,広島和牛をすきやきに使いました。広島県は,昔から,肉牛の飼育が盛んで,その種類も広島牛・元就・比婆牛・神石牛などがあります。広島和牛は,うま味が強く,くちどけがよく,とてもおいしい牛肉です。広島和牛の他にも,たくさんの材料が入ることで,よりおいしいすきやきになりました。 今日の給食では,広島和牛すきやきが大人気でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月30日の給食![]() ![]() にらはとても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。日本では1300年前から「かみら」という名の薬草として使われていました。野菜として全国各地の家庭で食べられるようになったのは,戦後からです。にらは胃液を出しやすくして消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。レバにら炒めやぎょうざの具,汁物などに使われます。今日は生揚げの中華煮に入っています。子どもたちはおいしそうに食べていました。 11月27日の給食「地場産物の日」
今日の給食の献立は,減量ごはん・肉うどん・いかの煮つけ・くわいのから揚げ・牛乳でした。
今日は地場産物の日です。広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。今日は,くわいをそのまま油で揚げて,塩をふっています。 1年生の子どもたちは,初めてくわいを食べる子も多く,味を確かめるように食べていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月26日の給食
今日の給食の献立は,黒糖パン・スイートポテトシチュー・フレンチサラダ・牛乳でした。
スイートポテトとは,さつまいものことです。さつまいもには,糖質やビタミンC,食物せんいなどがたくさん含まれています。また,シチューのおいしいとろみは,ホワイトソースが入っているためです。ホワイトソースは給食室で手作りしています。手作りのホワイトソースから作ったスイートポテトシチューはとてもおいしいですね。 今日の給食では,スイートポテトシチューが人気でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月25日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 柳川鍋という料理を知っていますか?どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた,江戸時代に生まれた料理です。給食では,どじょうの代わりに牛肉を使っています。今日は,ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ,卵でとじ,ねぎを加えてどんぶりにしています。子どもたちは,おいしそうに食べていました。 11月24日の給食 「地場産物の日」![]() ![]() ![]() ![]() 今日は地場産物の日です。広島県で獲れた真鯛を使っています。真鯛は,瀬戸内海を代表する魚です。昔から,瀬戸内海では天然の真鯛がたくさん獲れていましたが,現在は主に養殖されたものが食べられています。今日の真鯛は,大竹市の阿多田島で養殖されたものです。真鯛は白身の魚でどんな料理にも合います。今日は,真鯛にしょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。子どもたちはよく食べていました。 11月20日の給食
今日の給食の献立は,麦ごはん・おでん・酢の物・牛乳でした。
今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには,バランスの良い食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類は,かぜをひきにくくしてくれます。牛肉やうずら卵にはたんぱく質,だいこんにはビタミンCが,にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。しっかり食べてかぜを予防しましょう。 子どもたちは,おでんがおいしいと喜んで食べていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月19日の給食
今日の給食の献立は,きなこパン・鶏肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳でした。
きなこパンは,給食室でパンを一つずつ油で揚げて,きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。きなこは,昔から食べられている食品で,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたものです。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがしますね。また,粉にすることで消化もよくなります。子どもたちは,きな粉をこぼさないように,じょうずに食べていました。 今日の給食では,きなこパンと鶏肉と野菜のスープ煮が人気でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月18日の給食 「食育の日(わ食の日)」![]() ![]() ![]() ![]() 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。また,今日のもう1つのおかずは,日本に昔から伝わる保存食のひじきを煮たひじきの炒め煮です。ひじきは海そうの仲間で,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物繊維がたくさん含まれています。今日の献立も子どもたちに人気で,よく食べていました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |