最新更新日:2024/06/27 | |
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9月17日の給食
今日の給食の献立は,パン・コーンシチュー・野菜ソテー・牛乳でした。
脱脂粉乳は,スキムミルクとも呼ばれ,牛乳から脂肪分だけを取り除き,粉末や,顆粒状にしたもので,牛乳のカルシウムがそのまま残っています。たんぱく質や,ビタミンB2もたくさん含まれ,給食のパンにも入っています。今日は,牛乳と脱脂粉乳を使ったカルシウムたっぷりのコーンシチューです。 子どもたちもおいしそうに食べていました。 9月15日の給食 「郷土食 広島県」今日は郷土食「広島県」の日です。あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30cmで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。子どもたちは,とてもおいしそうに食べていました。 9月14日の給食「地場産物の日」
今日の給食の献立は,ごはん・豆腐の中華スープ煮・レバーのから揚げ・もやしの中華あえ・牛乳でした。
今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は,体の中で作ることができない栄養素で,血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので,鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは,血液も増えるので,鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。また、今日は地場産物の日です。広島県産のチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使っています。 今日の給食では,豆腐の中華スープが人気でした。 9月11日の給食揚げ豆腐のそぼろあんかけは,豆腐にでんぷんと小麦粉を混ぜた粉をつけ,油で揚げます。そして豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけなどを炒めてそぼろあんを作り,揚げた豆腐にからめます。そぼろあんと豆腐がよくあっていて,おいしいくなります。 今日は,揚げ豆腐のそぼろあんかけをおいしそうに食べている子どもが多かったです。 9月10日の給食今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけを使っています。えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶やポットに「種菌」というきのこのもとを植え付け,光をさえぎって育てた白いえのきたけが広く出回っています。広島県内の主な産地は呉市です。今日は,煮込みハンバーグのきのこソースの中に入っています。 また,今日の給食の材料には,先日の臨時休校のために使われなかった玉ねぎ・にんじんを加えて調理しています。子どもたちにとって今日の煮込みハンバーグは大人気でした。 9月8日の給食ピーマンは,広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜で,カロテンは油と一緒にとると体に吸収されやすくなります。今日は,ピーマンを豚肉の香味炒めに使っています。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれたもやしをもずくスープに使っています。 臨時休校のために使われなかった牛肉と玉ねぎ・にんじん・ぶなしめじ・エリンギ・キャベツを加えて調理しています。盛りだくさんのメニューとなりましたが,子どもたちはおいしそうに食べていました。 9月4日の給食
今日の給食の献立は,ごはん・含め煮・ごまあえ・牛乳でした。
日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが,北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどにむいています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮物や揚げ物 に適しています。今日は,含め煮の中に入っています。味がしみ込んでおいしくできました。 子どもたちは,ごまあえと含め煮とも,おいしそうによく食べていました。 9月3日の給食
今日の給食の献立は,パン・さけのレモン揚げ・粉ふきいも・卵スープ・牛乳でした。
さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。 子どもたちは,さけのレモン揚げをおいしそうに食べていました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |