最新更新日:2024/09/27 | |
本日:53
昨日:77 総数:119278 |
ラナンキュラス
5歳児は何の花が良いかみんなで調べて、一人一鉢ラナンキュラスを植えました。修了までに咲くといいですね。
夏野菜
ずっと水やりをしていた夏野菜。みんなで様子を見に行きました。
大きくなったもの、固くなったもの。「中が見てみたい」の声があがり切ってみることに。 写真上 中 「種があるよ」「茄子の種はたべるよね」「ピーマンはだしてるよね」「おうちのオクラも大きいのは固すぎて切れんかったよ」次々声が上がります。 写真下 「タネの形がみんな違う」「ピーマンの種ぺちゃんこ」「オクラの種ニンニクみたい」不思議が面白い子ども達です。 子ども達は発見名人。「へたと花の形っておんなじだあ」「今度は縦に切ったらどうなってるか観たい」・・・。探究への思いは広がり、いつまでも観察が続きます。 もう寒くなり、育ちにくくなります。最後は「ありがとう」と思いを伝えてみんなで抜きました。・・・だけど根っこがすごすぎて悪戦苦闘。植物の力の偉大さを実感していました。 中国地方も梅雨明け
1学期は雨が多く、園庭のあちこちにキノコが・・・。たまに晴れるとキノコがしぼみ、「キノコがなくなったあ」と発見を楽しむ子供たちでした。梅雨があがると、キノコもしぼんでくるのかな。
園庭には宝物がいっぱい
写真上 蝉の幼虫の出てきた穴があちこちに
写真中 ぬけがらもいっぱーい。最初は触れなかったけど・・・。 写真下 抜け殻ないかな?。穴はないかな?。せみはどこかにいないかな?山から鳴き声はするのにね。 旅立ちの日
雨が上がって、蝶を見送る日が来ました。飛び立つとき、羽のかけらがひらひらと。
「ありがとうってお礼に置いて行ってくれなんじゃない?」とつぶやきが聞こえました。 さなぎが蝶に
休園明けを待ってくれたかのようです
「どうやってでてきたんどろう」 「雨は嫌だと思うよ」 「図鑑の色になるまでここにおこうよ」 「待って、よく読んだら雄と雌の色が違うよ」 「沢山密を吸いたいから、にがそうよ」 「残った幼虫が寂しいから、みんな蝶になるまで、育てようよ」・・・・。 思いは尽きません 食後もう一度見ることに。するともう1羽が羽化。 そして最初の蝶の羽が切れていることに気づき。 「ここが狭いんじゃない。逃がしてあげようよ」 これでみんな納得。 明日雨が上がったらみんなで逃がしましょう。 幼虫をみつけたよ
ツマグロヒョウモンの幼虫を見つけた子供たちが紹介してくれました。
写真上 「毒はありますか?」「目はありますか?」「どこにいたんですか?」等の問いに考えて答えていました。 「どうしてとげがあるんかね?」の声があがり尋ねてみると「触られたらきれいになれないから、とげがあるんだと思う」という声が。 写真中 どこにいたか見に行きたいという声に、実際に現場へ。仲間も残っており、「これが蝶になるんかあ」と。 写真下 「ホールでさなぎが休んでいるから、さくら組さんにどんどんしないよういいたい」という声が上がりお願いに行きました。 とんぼだ!
写真上 怖いけど・・・目はどうなってるの?
写真中 私も持ってみたい 写真下 「僕も」・・・。「じゃあ僕も」・・・。 きく組になったから、何でもチャレンジ。友達がいればできる気がする。 ショウリョウバッタがキュウリを食べた!
バッタにあげたいと家からキュウリを。入れたとたん飛び乗りました。
わあ 草がいっぱい どうしよう
教師「夏野菜の周りに草がいっぱいだあ。どうしよう」
子供「草が栄養をすって野菜が大きくなれんよ」 子供「それは大変。抜かなきゃ」 これがこうなったのかなあ?
園の木から落ちた木の実。落ちて時間がたったものと時間の短いものを見比べ、「こっちがこうなったのかなあ?」と。「どっちが先だと思う?」「うーん、こっちが膨らんでるんよね」・・・。興味関心、なぞは膨らみます。じっくり見て考える力素敵だね。
連れていかれてる
死んでしまったトンボをアリが運びます。ミミズを運びます。トンボもミミズも応援したいけど、ありも応援したいし・・・。棒で阻止したり、やっぱりありを応援したり・・・。じっと見守る仲間が増えました。最後は巣穴に運ばれて行きました。
幼稚園が引き継ぎます
フラワーフェスティバルに飾られることを心待ちにしていたパンジーですが、中止との連絡をいただきました。パンジーを畑に植え替え、幼稚園で大切に育てます。園再開の頃には少し大きくなっているかな。
園庭の様子写真上 玉ねぎは順調に育っています。収穫を楽しみにしていてください。 写真中・下 花々は日の光を浴びて気持ちよさそうです。 ホームページからお知らせします。 |
広島市立緑井幼稚園
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-2 TEL:082-879-6590 |