最新更新日:2024/09/20 | |
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「躾の三か条」〈躾の三か条〉 ○進んであいさつをする ○はっきり返事をする ○はきものを丁寧にそろえる この取組を全市に広めていくためのものです。江波中学校区の4校では集団社会の中でのルールを守り、場にふさわしい立ち振る舞いができるよう学校・家庭・地域で声を掛けています。 土曜参観日
「学校へ行こう週間」の最終日にあたる11月9日、土曜参観日が行われました。じっくりと考え、仲間たちといきいきと学ぶ姿をお家の方々や地域のみなさんに見ていただくことができました。
授業参観終了後、毎年恒例のPTA行事「江波小フェスタ〜綱引き〜」が行いました。参観者のみなさんも多く参加くださり、子どもたちも楽しいひとときが過ごせたようです。 また、体育館で同時開催されていました作品展にも多くの方々に足を運んでいただきました。「体育館に一歩、足を踏み入れたとたん、子どもたち、地域のみなさんの作品のすばらしさに驚きました。」とのお言葉をいただきました。 「学校へ行こう週間」は、子どもたちの日々の取組をご覧いただくことができたとともに、参観していただくことで子どもたちの励みともなりました。お越しいただき、ありがとうございました。 土曜参観日・江波小フェスタ江波小学校 作品展開催11月9日(土)の12時15分までご自由にご覧いただけます。どうぞお越しください。なお、ご来校の際には事務室の受付を通っていただけると助かります。 学校給食試食会栄養教諭から学校給食について説明をおこなった後、本日の献立を試食していただきました。栄養のバランスはもとより、メニューの豊富なことに驚きを示されていました。 その後、1年生が給食を食べている様子も見ていただきました。多くの保護者の方々に囲まれて、子どもたちはちょっぴり緊張気味でしたが、楽しそうに食べていました。 今回の給食試食会で学校給食の意義、食の安全面への配慮をお伝えすることで、保護者の方々も安心されたことと思います。 6年修学旅行事前学習各学級では、事前学習として「阪神・淡路大震災」「姫路城」「備前焼」の3つのテーマから関心のあるものを選び、グループで調べ学習をおこなっていました。 各グループとも、情報を選択し、簡潔にまとめていました。なかでも、「災害」について調べているグループは、復興の様子や被災された方々の思いにふれ、自分たちがなすべきことは何なのか考えていました。この度の災害に重ね合わせ、真剣に考える姿が見られました。 この事前学習により、6年生の修学旅行が一層充実したものになることと思います。 1年算数科「3つのかずのけいさん」「たし算ばっかり!」 「たし算とたし算だ。」 でも、どうやって計算するのだろうと、『困った』から始まった学習。1年生の子どもたちは、どんな式で表せるか、図と式を照らし合わせながら懸命に考えていました。「最初に」「次に」と、順序を意識した発言も見られました。 新たな学びに喜びを示す1年生の子どもたちの姿が見られた算数の学習でした。 あいさつ運動さわやかな秋空の下、気もちのよい一日がスタートしました。 後期始業式その後、現在、おこなわれているラグビーワールドカップから学ぶ、数々のスポーツマンシップについての話がありました。 〇 ONE TEAM ひとつのチームになる 〇 NO SIDE 試合が終わった後は、敵・味方なく同じ仲間である 〇 SCRUM UNISON 他国を敬う心 思いやり カナダ−ナミビアの試合が、台風19号で中止になり、戦うことなく敗戦したカナダのチーム。全世界の人々の心を動かしたのは、カナダの選手のとった行動です。失意のどん底にある身でありながら、被災地の復興のためにボランティアとして参加している姿は、まさしく、学校長より話された「ONE TEAM」「NO SIDE」「SCRUM UNISON」です。 人としてなすべき行為の手本として、子どもたちは今回のことを心に刻んだことと思います。 前期終業式また、夏に行われた広島市水泳記録会や「よい歯の健康大賞」、「目を守るつどい」のポスターに関する表彰式がおこなわれました。その式の中では、いろいろなことに興味をもち、得意な分野を見つけ、伸ばしていくことの大切さが伝えられました。 最後に、生徒指導主事から、三連休を前に、学校外での遊び方について話がありました。公共の場では、自分以外の多くの方がいらっしゃることを考えて行動し、地域のみんなが安心して暮らせるようにしていこうという内容でした。 三連休明け、江波小学校の子どもたちは、気持ち良く新たなスタートを切ることと思います。 世界の打楽器リズムコンサート今年の音楽鑑賞会は、これまでの鑑賞会とは少し違い、世界の打楽器のリズムにのって手拍子やジャンプ。めいっぱい身体表現をしながらの参加型コンサートとなりました。 「音って楽しい!」子どもたちも、音楽のすばらしさを身体で感じとっていたようです。 令和元年度中区青少年健全育成大会小学生や中学生の意見発表、中学生・高校生による吹奏楽部の演奏がありました。 本校からは、6年生の児童が「バドミントンで得た力」と題して、意見発表を行いました。 バドミントンを通して、「礼儀」「感謝」「努力」「人との関わり」を学んだことを力強く語ることができました。言葉に乗せられた思いはしっかりと会場の方々に伝わったことでしょう。 1年国語科「しをつくろう」テーマは「秋」。次々、出されていく言葉に子どもたちも、どんどんイメージが広がっていきます。「もみじ」―「あんこ」、「きっと、お饅頭を想像したのね。」という教諭の言葉掛けに、どっと笑い声。自由な発想の中で、楽しそうな学習が進められていました。 江波塾(教職員自主研修)これまで江波小で積み上げられてきたものが今につながり、これからにつながっていくことへの期待感が高まりました。 学力向上部から発行され始めた「研究通心」からも、それぞれの先生方の授業力が発信されています。子どもとともに学び続ける教職員でありたいと思っています。 もくもく清掃スタート!〈黙って集中清掃〉一人一人が集中して 〈親切清掃〉友達のよいところを見つけながら、助け合って 〈見つけ清掃〉すみずみのほこりを見つけて 各教室を回って見ると、昨日、スタートした取組にもかかわらず、どこの掃除箇所でも、もくもくと掃除に取り組む子どもたちの姿が見られました。手際のよいクラスは、素早く掃除を済ませ、自主的に他の仕事を行う場面も。 全校で目標をもって取り組み、着実に成果に結びつく江波っ子です。 下校指導5年 水泳来週は、全学年で着衣泳が行われます。それに先だって、授業の終盤では浮き方のポイントを学習していました。 第40回広島市子ども会夏季球技中央大会江波から出場した女子フットベースボールチームも負けてはいません。ベンチから聞こえる仲間の声援を背に、選手たちは落ち着いて試合に臨んでいました。守備が堅く、相手チームに点を入れることも許しません。たとえ点を入れられても、粘り強く試合に臨む江波の子どもたちは、最後になって逆転という忘れられない場面も見せてくれました。 チームの結束力と精神力の強さが、そこにはありました。夏の思い出の1ページを飾ったことでしょう。 6年生理科「てこのはたらき」体験を通して分かったことを図や言葉で表現しています。支点・力点・作用点の用語と関連付けながらしっかり自分の考えをまとめている姿は、さすが6年生です。 グループごとに準備されていた教具は、理科の指導者が業務の先生のお力を借り、夏休みに作製したものです。深い学びの助けとなったのではないでしょうか。 1年生 国語科「あるけあるけ」「上手ですね。」という言葉掛けに、 「家で練習をしてるから。」と得意満面の笑顔。 毎日、ご家庭で音読練習を見ていただいている成果でしょう。 夏休み明けの子どもたちの様子を心配していましたが、自信をもって学校生活に臨む姿を見て安心しました。1年生の子どもたちは着実に成長しています。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |