最新更新日:2024/09/27 | |
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5月16日 給食ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるのか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 5月15日 給食「地場産物の日」ごはん 高野豆腐の五目煮 野菜炒め 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲン菜も広島県で作られている地場産物です。 5月12日 給食ごはん 肉じゃが ごまあえ 納豆 牛乳 【ひとくちメモ】 日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 5月11日 給食 教科関連献立「植物の発芽と成長」パン さけのから揚げ マッシュドポテト 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要なことを勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。 5月10日 給食ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月9日 給食「郷土(広島県)に伝わる料理」ごはん お好み揚げ みそ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。 5月8日 給食ハヤシライス 鉄ちゃんのサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 鉄ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事をとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月2日 給食 地場産物の日ビビンバ わかめスープ オレンジ 牛乳 【ひとくちメモ】 ビビンバは、朝鮮半島でよく食べられている家庭料理です。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんにビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く作られている卵・もやし・ねぎを使っています。 5月1日 給食ごはん 赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 すまし汁 牛乳 【ひとくちメモ】 豆腐は中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、すまし汁に豆腐を使っています。 4月28日 給食 地場産物の日ごはん さばの煮つけ キャベツの赤じそあえ かいたま汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べものが作られているか、調べてみるといいですね。 4月27日 給食パン 鶏肉と野菜のスープ煮 ポテトサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 日本でとれるじゃがいもの70%以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。 一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。 今日は、ゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 4月26日 給食 行事食「こどもの日」減量ごはん 鶏肉のから揚げ おかかあえ みそ汁 かしわもち 牛乳 【ひとくちメモ】 こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。 また今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月25日 給食ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本では、じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で「春」の「雨」と書いて「春雨」と名づけられたそうです。今日は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしています。 4月24日 給食 地場産物の日親子丼 ししゃものから揚げ 即席漬 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは、江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。 4月21日 給食ごはん 含め煮 はりはり漬 牛乳 【ひとくちメモ】 凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。作り方は、冬に豆腐を外に置いたままにしていたことで、偶然発見されたと言われています。乾燥したままでは食べることができないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、含め煮にしています。 4月20日 給食パン 大豆シチュー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 ホワイトソースは、小麦後・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮やクリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。 4月19日 給食 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」ごはん さわらの天ぷら たけのこのきんぴら ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは成長するにしたがって「さごし」「なぎ」「さわら」と名前の変わる「出生魚」としても知られています。 また今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁に入っている、えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られている地場産物です。 4月18日 給食減量ごはん かやくうどん ひじきの炒め煮 バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを刈り取って収穫します。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。 4月17日 給食 行事食「入学進級祝い」ビーフカレーライス フレンチサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 1年生のみなさんは入学、2年生から6年生のみなさんは進級して、4月から新しい学年での生活が始まりましたね。今日は、みなさんの入学と進級をお祝いして、給食で人気のメニュー、ビーフカレーライスとフレンチサラダを取り入れています。しっかり食べて、学校生活を元気に過ごしましょう。 4月14日 給食 郷土(広島県)に伝わる料理
【献立名】
ごはん 呉の肉じゃが レバーのから揚げ 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、彩りとなるにんじんなどを使わないことや、炒めるときにごま油を使うことが特徴です。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」がもとになった料理と言われています。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |