最新更新日:2024/09/20 | |
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9月15日 今日の給食給食のカレーうどんは、カレーライスの具に、うどんを入れたものではありません。まず、煮干しでだしを取ります。牛肉を炒めて、だしを加え、たまねぎ・にんじんを入れて煮込みます。味付けもカレールウのほかに、しょうゆ・酒・塩・こしょうを使います。そこにうどんとねぎを加えて出来上がりです。カレーライスと違って、だしの味が感じられます。 9月14日 今日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 9月13日 今日の給食ぶどうは、粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強いニューベリーA・巨峰・ピオーネ、緑色でさわやかなマスカットなど、たくさんの種類がある果物です。広島県では、福山市・三次市・尾道市・竹原市などで作られており、皮ごと食べられる品種もあります。また、今日は地場産物の日です。炒め物に使われているキャベツと小松菜は、広島県で多く作られています。 9月12日 今日の給食切干しだいこんは、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムの他、食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。 9月11日 今日の給食今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また、はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。 9月8日 今日の給食大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。 9月7日 今日の給食えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、 えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮こみハンバーグのきのこソースかけに入っていました。 9月6日 今日の給食給食の煮物には、うま煮・五目煮・おでんなど、 いろいろな種類があります。今日の含め煮は、大きな釜で、ゆっくり火を通して作りました。薄めの味付けですが、鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので、肉のうまみが野菜にしみこみおいしくできあがりました。 9月5日 今日の給食今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。 9月4日 今日の給食揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲンサイを加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜて、できあがりです。 9月1日 今日の給食4年生は社会科で広島県がどのような国と関わっているのか学習します。今日は関連献立として、広島市と1997年に姉妹都市になった大韓民国大邱広域市の献立です。大邱広域市は周りを丘に囲まれた地形のため、夏は暑く、冬は寒いそうです。料理は辛みのあるものが多いそうで、今日は揚げた鶏肉にピリカラのたれをからめた鶏肉のピリカラ揚げを取り入れました。 8月31日 今日の給食チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め、野菜を加えます。さらに、大豆などを入れ、トマトケチャップなどで味をつけ、煮込んだら出来上がりです。 8月30日 今日の給食豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、みそ汁に入っています。 8月29日 今日の給食ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたものが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎをすき通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作るひけつです。給食でもしっかり炒めて作っています。 8月28日 今日の給食今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。 7月20日 今日の給食にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中使うことができるからです。また、にんじんには、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりする働きがあるカロテンという栄養素が多く含まれています。今日は、野菜スープに使われています。 7月19日 今日の給食今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、さばの煮つけです。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよいあぶらが多く含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、このあぶらを含んでいます。 7月18日 今日の給食ふわふわ丼は、まず豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、豆腐を入れて煮ます。そこへ溶き卵を流し入れ、仕上げにねぎを加えて作ります。ごはんにかけて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。卵・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。 7月14日 今日の給食マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。たくさんの豆腐を給食室で一つずつ包丁を使って切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出し、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。また、今日は地場産物の日です。チンゲン菜・キャベツは、広島県で多くとれる地場産物です。 7月13日 今日の給食16世紀にヨーロッパに伝えられ、日本には、江戸時代に伝わったそうです。その頃は、「赤なす」と呼ばれ、観賞用として作られるだけでした。食べ物として栽培されるようになったのは、明治時代のことで、一般的に多くの人が食べるようになったのは、戦後のことだそうです。今日の給食には、小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れました。 |
広島市立江波小学校
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