最新更新日:2024/09/20 | |
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6月30日 今日の給食カタクチイワシの子どもを「しらす」と言います。しらすを釜でゆでて、乾燥させたものが「しらすぼし」で、これをさらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。今日はせんちゃんそぼろごはんに使っています。 6月29日 今日の給食マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、コーンスターチをまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしています。 6月28日 今日の給食うどんは何から作られているか知っていますか?正解は小麦粉です。うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、かやくうどん・肉うどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は、甘辛く煮た油揚げの入ったきつねうどんです。 6月27日 今日の給食からしは「からしな」という植物の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられます。今日の小松菜のからしあえには、洋がらしを使っています。 6月26日 今日の給食チンジャオロースーという料理を知っていますか。チンジャオロースーは中華料理の一つで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけています。 6月23日 今日の給食もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について育ちますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。 6月22日 今日の給食今日の揚げパンはシナモンパンです。給食室でパンを油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。 6月21日 今日の給食広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県の特産品でもある、かきから作られるオイスターソースや、お好みソースなどが入っています。 6月20日 今日の給食6月19日 今日の給食毎年6月は食育月間です。そして、今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活は、ごはんを主食とし、汁物と主菜、副菜からなる食事の形を基本としたものです。また、今日は食育の日でもあります。日本型食生活の食事の基本となる、ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れています。魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。 6月16日 今日の給食しょうがは給食によく使われており、今日の給食ではさばの梅煮に入っています。しょうがは、魚や肉などの臭みを消すのによく使われます。また、しょうがに含まれる辛みのもとは、体を温める働きがあります。 6月15日 今日の給食みなさんは「アルデンテ」というゆで方を知っていますか?アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて、スパゲッティを入れ、中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティは、肉や野菜を炒めた後、調味料と豆を一緒に煮こんだミートソースに、アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作った、ミートビーンズスパゲッティです。 6月14日 今日の給食こんにゃくは、さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので、生ではもちろん、ゆでただけでも食べることができません。そのため、こんにゃくに加工し、アクを抜いて食べやすくしています。こんにゃくには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいがたくさん含まれています。今日は、豚じゃがに糸こんにゃくが入っています。 また、今日は地場産物の日です。たまねぎ・キャベツ・きゅうりは、広島県でも多く栽培されている地場産物です。 6月13日 今日の給食赤だしとは、赤みそを使ったみそ汁のことです。みその種類には、麦みそ・米みそ・豆みそがありますが、赤みそは、豆みその一つです。熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は、玉ふ・じゃがいも・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。 6月12日 今日の給食どうして親子丼という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら、卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・小いわし・こまつなは、広島県でも多くとれる地場産物です。 6月9日 今日の給食今日は地場産物の日です。給食では、広島県産の米から作った米麺がよく使われています。米麺は、米を精米したあと、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風のどの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって、和風の汁物にしました。また、えのきたけ・ねぎも、広島県で多くとれる地場産物です。 6月8日 今日の給食パンは、今から6千年くらい前に、エジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。また、日本には、今から480年くらい前に伝わりましたが、多くの人がパンを食べるようになったのは、150年ほど前からだと言われています。パンは、ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる食べ物です。 6月7日 今日の給食たこめしは、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では、たこ漁がさかんに行われています。給食のたこめしは、たこがやわらかくなるまで煮たあと、油揚げ・ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮ています。 6月6日 今日の給食今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は、中華サラダに入っています。また、チンゲンサイ・もやしも、広島県で多くとれる地場産物です。 6月5日 今日の給食6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根をとり入れています。 |
広島市立江波小学校
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