最新更新日:2024/09/20 | |
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10月26日 今日の給食ガーリックとは、にんにくのことです。にんにくは、昔から、エジプトやヨーロッパ・中国・韓国・日本などの世界各地で香辛料などとして利用されてきました。にんにくは、疲れをとったり、血液をサラサラにしたりします。給食では、すりおろしたにんにくや、乾燥させて粉にしたガーリックパウダーを使うことが多いです。今日はホキにガーリックパウダー・塩・こしょうで下味をつけ、コーンスターチをつけて油で揚げた、ホキのガーリック揚げです。 10月25日 今日の給食はりはり漬は、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干しだいこんを、 酢・しょうゆ・さとうなどに漬け込んだ料理で、七味唐辛子や昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、切干しだいこんの他に、きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干しだいこんは、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。 10月24日 今日の給食おかかあえの「おかか」とは、何か知っていますか? 「おかか」とはかつお節のことです。かつお節は、かつおを半年間かけて乾燥させて作ります。かつお節は、お好み焼きにかけたり、おにぎりの具にしたり、汁物のだしをとったりと、いろいろな料理に使われます。今日はキャベツ・ほうれんそう・にんじんとあえて、おかかあえにしました。 10月23日 今日の給食りんごは、世界中で昔から食べられている果物です。日本で作られるようになったのは、明治時代になってからです。今ではふじ・つがる・むつ・王林・ジョナゴールドなど、たくさんの種類のりんごが作られています。りんごに多く含まれるペクチンという食物せんいは、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、今日は地場産物の日です。ねぎや卵は、広島県で多く生産されています。 10月18日 今日の給食今日は食育の日です。広島市では毎月19日を「わ食の日」とし、3つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、家族や友達と食卓を囲む団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。 10月17日 今日の給食今日のサラダには、じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。秋は、いもが多くとれる時期です。 10月16日 今日の給食さといもは、日本で古くから食べられているいもです。さといもという名前は、山いもが山に自然にできるものなのに対して、里の畑で作るものなので「里」のいもと呼ばれたことからつきました。また、さといもは親いもの周りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のよい食べ物とされてきました。今日は、いも煮に入っています。 10月13日 今日の給食料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは、煮干しからとっています。煮干しを水につけておき、火にかけます。(写真1、2) しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し、これをこすと、おいしい「だし」のできあがりです。(写真3) 手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。 10月12日 今日の給食元気サラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元(げん)気(き)にするため、サラダを作るお話です。給食でも りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。以前は「りっちゃんのサラダ」という名前でしたが、今年度から「元気サラダ」という名前に変更しました。 また、今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけ・まいたけは、広島県で多く栽培されています。 10月11日 今日の給食広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。給食の先生たちは、こげないように、30分間ずっと混ぜ続けて作ります。かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。 10月10日 今日の給食今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含む豚肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が働きにくくなります。しっかり食べましょう。 10月6日 今日の給食あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしています。 10月5日 今日の給食いんげん豆は、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。いんげん豆には、たんぱく質 ・カルシウム・鉄・糖質・ビタミンB1など、成長期に必要な栄養素がたくさん含まれています。調理の方法も多くあり、今日のように煮込み料理やスープに入れて、色々な国で食べられています。 10月4日 今日の給食今日は地場産物の日です。ねぎは広島県で多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を越え、料理に合わせて使い分けており、給食では汁ものや、今日のように丼などに葉ねぎを使うことが多いです。また、今日の豚丼に入っているえのきたけも広島県で多く作られています。 10月3日 今日の給食ちくわのお好み揚げは、広島名物の「お好み焼き」にちなんで作られました。小麦粉・あおさ・紅しょうが漬を混ぜ、お好みソースも一緒に入れて衣を作り、ちくわにつけて揚げました。しっかり味がついているので、そのまま食べてもおいしかったです。 9月28日 今日の給食きな粉は、たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし、粉にしたもので、昔から食べられている食品です。煎 った大豆で作るので、香ばしい香りがします。また、粉にすることで消化もよくなります。今日は、きな粉にさとうを混ぜたものを、揚げた大豆と金時豆にまぶしています。その時、塩を少し加えることで、砂糖の甘みを引き立てています。 10月2日 今日の給食3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られています。その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。 9月29日 今日の給食旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜や米の粉で作った団子をすすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は、白玉もちを月に見たてた月見汁です。今年のお月見は、9月29日です。 |
広島市立江波小学校
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