最新更新日:2024/09/20 | |
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9月4日 今日の給食揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲンサイを加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜて、できあがりです。 9月1日 今日の給食4年生は社会科で広島県がどのような国と関わっているのか学習します。今日は関連献立として、広島市と1997年に姉妹都市になった大韓民国大邱広域市の献立です。大邱広域市は周りを丘に囲まれた地形のため、夏は暑く、冬は寒いそうです。料理は辛みのあるものが多いそうで、今日は揚げた鶏肉にピリカラのたれをからめた鶏肉のピリカラ揚げを取り入れました。 8月31日 今日の給食チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め、野菜を加えます。さらに、大豆などを入れ、トマトケチャップなどで味をつけ、煮込んだら出来上がりです。 8月30日 今日の給食豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、みそ汁に入っています。 8月29日 今日の給食ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたものが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎをすき通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作るひけつです。給食でもしっかり炒めて作っています。 8月28日 今日の給食今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。 7月20日 今日の給食にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中使うことができるからです。また、にんじんには、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりする働きがあるカロテンという栄養素が多く含まれています。今日は、野菜スープに使われています。 7月19日 今日の給食今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、さばの煮つけです。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよいあぶらが多く含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、このあぶらを含んでいます。 7月18日 今日の給食ふわふわ丼は、まず豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、豆腐を入れて煮ます。そこへ溶き卵を流し入れ、仕上げにねぎを加えて作ります。ごはんにかけて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。卵・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。 7月14日 今日の給食マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。たくさんの豆腐を給食室で一つずつ包丁を使って切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出し、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。また、今日は地場産物の日です。チンゲン菜・キャベツは、広島県で多くとれる地場産物です。 7月13日 今日の給食16世紀にヨーロッパに伝えられ、日本には、江戸時代に伝わったそうです。その頃は、「赤なす」と呼ばれ、観賞用として作られるだけでした。食べ物として栽培されるようになったのは、明治時代のことで、一般的に多くの人が食べるようになったのは、戦後のことだそうです。今日の給食には、小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れました。 7月12日 今日の給食さつま揚げは、魚のすり身に味を付け、形を整えて油で揚げたものです。体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」などと呼ばれています。今日は、呉の肉じゃがに入っています。呉の肉じゃがは、広島県に伝わる郷土の料理です。 7月11日 今日の給食今月のテーマは、「夏バテ予防の食事について知ろう」です。今日は、夏バテを予防する食べ物として、たんぱく質が多く含まれている豚肉や鶏肉、食欲増進効果のある香辛料を使ったキムチを取り入れています。また、豚肉には体の疲れをとってくれるビタミンB1も多く含まれています。夏バテを予防する食べ物をしっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう。 7月10日 今日の給食牛乳には、みなさんが成長するために大切な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれています。また、牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいのです。そのため、給食には毎日牛乳があるのですね。 7月7日 今日の給食7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんでそうめん汁を取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てています。他には、ちくわ・油揚げ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎが入っていて、だしは、かつお節と昆布でとっています。七夕の夜は、晴れて星が見えるといいですね。 7月6日 今日の給食チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉、「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉・たまねぎ・にんじんを油で炒(いた)めて、じゃがいも・白いんげん豆・レンズ豆を加えて煮込み、材料がやわらかくなったらケチャップやソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。豆と野菜がたっぷりとれる料理です。 7月5日 今日の給食今日は、ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそなどで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは昔、中国から薬にするために伝えられたそうですが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整え生活習慣病を防ぐ働きがあります。 7月4日 今日の給食ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前の通り、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。 7月3日 今日の給食2年生は生活科でいろいろな野菜について学習をします。野菜には「旬」と呼ばれる、たくさんとれて、よりおいしくなる季節があります。今はビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中食べることができますが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日は、夏が旬のかぼちゃ・なす・トマトを使った夏野菜カレーライスを取り入れています。 そして今日の夏野菜カレーには、2年生が作ったなすを使いました。立派に育ったなすは中身が詰まっており、とても柔らかく美味しかったです。 6月30日 今日の給食カタクチイワシの子どもを「しらす」と言います。しらすを釜でゆでて、乾燥させたものが「しらすぼし」で、これをさらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。今日はせんちゃんそぼろごはんに使っています。 |
広島市立江波小学校
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