最新更新日:2024/09/20 | |
本日:38
昨日:56 総数:333523 |
6月2日 今日の給食レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて、広島県はレモンの生産量が日本一です。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、かんきつ類の中で最も多く含まれています。今日はさけのレモン揚げのたれに、レモン果汁を使っています。さわやかなレモンの香りと酸味で、さけをさっぱり食べることができますね。 6月1日 今日の給食たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりしますね。これはたまねぎの辛みの成分が、目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日のビーフシチューにもたくさんのたまねぎが入っています。 5月31日 今日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。 5月30日 今日の給食ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つです。もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえて作ります。給食では、ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをしょうゆ・にんにく・酢・さとう・ごま油であえています。 5月29日 今日の給食玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米で、ぬかや胚芽が残っているため、白米よりもビタミンB₁、ビタミンE、鉄、カルシウム、食物せんいなどが多く含まれています。玄米の見た目が茶色っぽい色をしているのはぬかなどが残っているからです。また、食べたときに白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多いからです。 5月26日 今日の給食生揚げは豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。 5月25日 今日の給食せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干し大根を使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 5月24日 今日の給食親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。卵のほか、たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。 5月17日 今日の給食今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 5月16日 今日の給食揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 5月15日 今日の給食今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長いかたちをしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲン菜も広島県で作られている地場産物です。 5月12日 今日の給食日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 5月11日 今日の給食5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。 5月10日 今日の給食キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月9日 今日の給食お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。 5月8日 今日の給食鉄ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 4月28日 今日の給食今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか、調べてみるといいですね。 4月27日 今日の給食日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 4月26日 今日の給食こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月25日 今日の給食はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本では、じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で「春」の「雨」と書いて「春雨」と名づけられたそうです。今日は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしています。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |