最新更新日:2024/09/20 | |
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4月21日 今日の給食凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。作り方は、冬に豆腐を外に置いたままにしていたことで、偶然発見されたと言われています。乾燥したままでは食べることができないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、含め煮にしています。 4月20日 今日の給食ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒(いた)めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮やクリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。 4月19日 今日の給食2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは成長するに従って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前の変わる「出世魚」としても知られています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁に入っている、えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られている地場産物です。 4月18日 今日の給食ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを刈り取って収穫します。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。 4月17日 今日の給食1年生のみなさんは入学、2年生から6年生のみなさんは進級して、4月から新しい学年での生活が始まりましたね。今日は、みなさんの入学と進級をお祝いして、給食で人気のメニュー、ビーフカレーライスとフレンチサラダを取り入れています。しっかり食べて、学校生活を元気に過ごしましょう。 4月14日 今日の給食今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。どこが違うかわかりますか?今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、彩りとなるにんじんなどを使わないことや、炒めるときにごま油を使うことが特徴です。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」がもとになった料理と言われています。 4月13日 今日の給食ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。 今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。 ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。 そこに、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆・調味料を加えて煮込んで作ります。 このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。 4月12日 今日の給食今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。 食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。 米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。 肉・魚・卵・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに体をつくるもとになります。 野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。 どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。 4月11日 今日の給食日本で牛肉が食べられるようになったのは、明治時代になってからのようです。 このころは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていましたが、これをごはんの上にのせて食べるようになったのが牛丼の始まりと言われています。 初めのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆやさとうなどを使うようになったそうです。 給食では、しょうゆ・さとう・酒・塩で味付けをしています。 |
広島市立江波小学校
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