最新更新日:2024/05/31
本日:count up31
昨日:78
総数:318348
教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

9月1日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
小型パン
せんちゃん焼きそば
レバーのから揚げ
ミニトマト
牛乳

 9月の給食のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作るもとになります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしており、血液が増える子どもたちに鉄を多く含む食べ物を食べてほしいです。
 今日は鉄を多く含むレバーをから揚げにしています。給食では味の付いた豚レバーを使用します。豚レバーにでんぷんをつけ今日はから揚げにしましたが、カレー粉で味をつけてスパイシーレバーにしたり、ケチャップをからめて出したりします。
 どの味のレバーも食べやすくとても美味しいです。いつもは残るのですが、だんだん給食のレバーに慣れてきたのか、今日はよく食べていました。

8月31日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
生揚げの中華煮
春雨と野菜のオイスターソース炒め
牛乳

 今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海にいる「牡蠣」のことで、オイスターソースは牡蠣を塩漬けにしたものを発酵させて作る中国で生まれた調味料です。牡蠣の旨味が料理をよりおいしくしてくれます。今日は、牛肉・春雨・もやし・小松菜・にんじん・きくらげと、炒め物には珍しい糸こんにゃくをにんにくとごま油で炒め、しょうゆ・砂糖・塩・オイスターソースで味付けをした炒め物です。具がたくさん入っていて食べ応えのある炒め物でした。

8月30日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
減量ごはん
親子うどん
小いわしのから揚げ
切干し大根の炒め煮
牛乳

 小いわしは、カタクチイワシのことです。「7度洗うと鯛の味」と言われ、広島県ではさしみや天ぷらにしてよく食べられています。今日はから揚げにしました。から揚げの残食を見てみると、骨が5〜6本残っていてびっくりしました。今までも残っていたのかもしれませんが、初めて見たのですごく器用だなと思わず感心したのですが・・・いやいや、小いわしは骨まで食べられるのでカルシウムを多くとることができます。身も骨もしっかり食べてほしいです。

8月26日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ハヤシライス
ジャーマンポテト
牛乳

 ハヤシライスをおいしく作るポイントの1つは、玉ねぎを透き通るまでしっかり炒めることです。まだまだ暑い日が続きますが、今日もしっかり炒めていただきました。
 今日は、7月20日以来の給食でした。今日の献立は子どもに人気の献立でとても食べやすく、残りもとても少なかったです。ハヤシライスの具もジャーマンポテトも、2〜3人分しか残っていませんでした。校長先生と休み明けの献立はカレーやハヤシライスのように食べやすいのがいいよねとお話をしました。
 食べやすい献立だったのですが、給食室は大変でした。1ヶ月以上給食を作っていないと、仕事内容を1から思い出していかないといけないのです。5月の連休明けでも怪しいので、夏休み明けはてんてこまいです。「覚えるのは時間がかかるけど、忘れるのって早いよね(笑)」と給食室の先生とも話をしました。また土日があるのでドキドキですが、週明けからもおいしい給食を作っていきたいと思います。

7月20日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
夏野菜カレーライス
フルーツポンチ
牛乳

 2年生は、生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。中庭には、ミニトマトやピーマンなどが植えてあります。
 農作物などいろいろな物には旬があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後冷凍したりして、一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜はほかの時期よりも味がよく、栄養価も高いです。やはり旬の物を食べるって大切ですね。
 今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜をたくさん使っています。子どもたちからよく「トマト」「かぼちゃ」「なす」が苦手と聞きます。今日は具だくさんで野菜がゴロゴロ入っていていつもは残るのですが、今日は夏休み前最後の給食とあってか、よく食べていました。フルーツポンチも喜んでいました。

7月19日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
ホキの赤じそ揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

 ひじきは、波が荒い海岸近くの岩場に生えます。旬は春ごろで、旬を過ぎてくると葉が硬くなってくるため、この時期に収穫されるひじきは主に乾物になります。ひじきには、「長ひじき」と「芽ひじき」があり、茎の部分を長ひじきと呼びます。歯ごたえがいいので、煮物などで食べるとおいしいです。芽ひじきは、長ひじきに比べると食べごたえがありませんが、水で戻るのが早く、食材とも絡み調理しやすいです。カルシウムを多く含んでいますが、その他にも、ビタミン・食物繊維・ミネラルなども含んでいます。
 ひじきは戻すと8〜10倍になります。写真の上は戻す前、真ん中は戻した後です。このくらい戻りますってお知らせしたかったのですが、よくわからないですね・・・。たくさんの炒め煮ができあがりました。

7月15日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ
ワンタンスープ
牛乳

 米粉とは、お米を粉にしたもので、昔からせんべいなどに使われてきましたが、最近では細かく粉にする技術が発展し、パンや洋菓子、麺などの様々な加工品がつくられるようになりました。写真でもお分かりのとおり、どちらが米粉かでんぷんか全く見分けがつかないくらい米粉もサラサラです。(上の写真が米粉、真ん中の写真がでんぷんです。)先日、小麦が値上がりをし、米粉に注目が集まっているニュースを見ました。いろいろな料理に使われ、米粉を食べる機会が増えたらいいなと思います。今日は豆腐に、でんぷんと米粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げ、豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめた揚げ豆腐のそぼろあんかけです。米粉を入れて揚げ物をすると、カラッと揚がっておいしく仕上がります。ぜひご家庭でもお試しください。

7月14日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
【献立】
黒糖パン
チキンビーンズ
卵と野菜のソテー
牛乳

 チキンビーンズは、鶏肉を油で炒め、じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え、白いんげん豆・レンズ豆を入れて煮込みます。材料がやわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮ていきます。
 じゃがいもは、トマトケチャップが入ると火が通りにくく、硬いままになってしまうので、じゃがいもの硬さがちょうど良いところを見極め、ケチャップを入れます。ケチャップを入れるのが遅くなると、酸味が勝ってしまい味がまろやかになりません。
 技術のいる難しい献立ですが、今日もおいしく作っていただきました。
 チキンビーンズは、豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。

7月13日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
さばの煮つけ
切干し大根の炒め煮
みそ汁
牛乳

 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食でもよく登場します。
さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよいあぶらが含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。秋刀魚や鯵もこのあぶらを含んでいます。
今日はさばをしょうが・しょうゆ・さとうで煮つけにしました。写真はだいたい半分の量で、約320人分あります。落し蓋をし、ハンドルで釜を前後に揺らしながら煮汁をいきわたらせ作ります。ごはんによく合うさばになりました。

7月12日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
呉の肉じゃが
小松菜の炒め物
食育ミックス
牛乳

 今日は、広島県に伝わる料理として取り上げた「呉の肉じゃが」です。呉の肉じゃがは、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。昔、東郷平八郎が留学中に食べた「ビーフシチュー」を作るよう部下の調理員に命じました。食べたことのない部下は、当時貴重だった赤ワインのかわりにしょうゆを入れるなど試行錯誤を重ねた結果甘煮という料理がうまれ、それが肉じゃがのルーツになったのではないかという説があります。私はごま油の風味を味わうことができたのですが、給食室の先生方に聞くと「え?そうですか?」と言われました。あれ?うーん、そっか・・・。子どもたちはどうだったかな。

7月11日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
肉みそごぼう丼
豆腐汁
冷凍みかん
牛乳

 今日はごぼう・豚肉・たけのこ・キャベツ・にんじん・ピーマンを一緒に炒めて、赤みそ・中みそ・さとう・しょうゆ・豆板醤で味付けをした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられましたが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物繊維が多く、おなかの調子を整える働きがあります。今日は子どもたちがごはんの上にのせて食べます。豆板醤が入ったので少しピリッとしてごはんによく合いました。

7月8日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
減量ごはん
沖縄そば
ゴーヤチャンプルー
牛乳

 ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。ゴーヤとはにがうりのことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。また、チャンプルーとは沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理の事です。
 給食では、ゴーヤをうす〜く切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みを和らげるように工夫しています。給食室の先生方に「ちょっと、ゴーヤのよさがなくなるけど、うす〜くお願いします。」とこのくらいの薄さでねと見本を見せ、本当にうすく切っていただきました。ゴーヤ・豚肉・卵・豆腐・キャベツ・にんじんとかつお節が入った具だくさんのゴーヤーチャンプルーでした。
 2年生のあるクラスの担任の先生が「苦くなくてとっても美味しかったです。クラス全員完食しました。」と言ってくれました。残念ながら残りが多かったですが、とても嬉しかったです。

7月7日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
パン
スパイシーレバー
コーンポテト
クリームスープ
牛乳

 スパイシーレバーとは、レモン果汁・カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカでレバーに下味をつけて、でん粉をまぶして油で揚げたものです。カレー粉やチリパウダーは、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。
それぞれの特徴は、
チリパウダー…メキシコ料理によく使われる
ガーリックパウダー…にんにくを乾燥させて粉にしたもの
パプリカ…辛味のない唐辛子を乾燥させて粉にしたもの
です。
カレー味なのでとても食べやすく、普通のレバーのから揚げよりよく食べていました。

7月6日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
豚キムチ丼
三糸湯
牛乳

 7月の給食のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。夏バテの原因は、体の中の水分・ミネラルが不足し、脱水症状になったり、暑さによる食欲の低下で栄養不足になったりすることです。夏野菜には、ビタミン類などが豊富に含まれています。また、水分やカリウムも多く含んでおり、熱をもった体を冷やしてくれる働きもあります。やはり旬のものを食べることは大切です。豚キムチ丼には、白菜をにんにく・唐辛子・しょうがなどと一緒に漬けたキムチを使っており、食欲の落ちる暑い夏にぴったりです。こまめな水分補給・睡眠・バランスのとれた食事で体調管理をしていきましょう。

7月5日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
赤魚のから揚げ
せんちゃんきんぴら
そうめん汁
牛乳

 7月7日は七夕です。少し早いですが、今日は七夕にちなんでそうめんを給食に取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。温かいそうめん汁で、その他にちくわ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどたくさんの材料が入っており、出汁は、かつお節と昆布で取っています。去年もやりましたが、今年も給食見本の汁を飾ってみました。そうめんを天の川、油揚げを織姫、しいたけを彦星、ちくわをお星さまに見立てました。ちくわが多すぎて、全くわかりませんでした・・・。天気予報を見ると、7日は雨にはなっていませんでした。本物の星が見えるといいですね。

7月4日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
麻婆豆腐
チンゲン菜の中華炒め
牛乳

 今日は地場産物を使った献立です。広島県でとれたチンゲン菜を取り入れています。チンゲン菜は、中国野菜の一つです。チンゲン菜には病気から体を守るカロテンがたくさん含まれています。チンゲン菜は、アクが少なく、歯ごたえもよいので、今日のように炒め物に使われたり、料理の彩に使われたりします。今日は豚肉・もやし・キャベツ・にんじん・チンゲン菜を炒め、しょうゆ・オイスターソース・塩・こしょうで味をつけた、チンゲン菜の中華炒めです。ごま油で炒めたので、ごまの風味がしてとてもおいしく、あまり人気のない野菜炒めですが、味がしっかりついていたので今日はよく食べていました。

7月1日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
玄米ごはん
八宝菜
小いわしのから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

 給食で使うもやしは、広島県でとれたものがよく使われます。もやしは、豆を日光にあてず、水だけを与えて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしているのですが、豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。今日は、緑豆という豆のもやしを中華あえに使っています。給食でボイルした食材の水を切るときは、重石を使って水を切ります。今日のもやしですが、水を切りすぎてもおいしくなくなるので、しぼり具合を見ながら上手に水を切っていただきました。ラー油がピリッときいていて、おいしい中華あえができました。

6月30日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
小型バターパン
ミートビーンズスパゲッティ
グリーンサラダ
牛乳

 今日は、ミートソースにレンズ豆と砕いた大豆が入ったスパゲッティです。
 一番上の写真は、配食したものをアップにしました。茶色のがレンズ豆で、わかりにくいですが、白い小さな粒々が大豆です。レンズ豆の割合が多いので、レンズ豆がよく目立ちます。
 オリーブオイルににんにくを入れて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふりいれます。そこに、みじん切りにした、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒めてから、レンズ豆・大豆・デミグラスソース・トマトケチャップ・トマトペースト・ウスターソース・コンソメ・塩・こしょうで味をつけて煮込んでいきます。
 スパゲッティをアルデンテに湯がき、本格ミートビーンズスパゲッティを作っていきます。味はどうだったかな。

6月29日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
さけのから揚げ
切干し大根の炒め煮
けんちん汁
牛乳

 けんちん汁は、だいこん・にんじんなどの根菜類やこんにゃくなどの材料をごま油で炒め、豆腐を加えて出し汁で煮た汁物のことです。
 もともとは精進料理なので、かつお節や煮干しの出汁ではなく、昆布やしいたけで出汁をとります。今では家庭や地域によって具材など様々なアレンジが加えられています。
 けんちん汁の豆腐はくずして入れるところもあるそうです。給食で豆腐をくずしながらいれると量が多く、大変なことになってしまうので、今日もきれいに切っていただきました。
 おかげでとてもおいしいけんちん汁ができあがりました。

6月28日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
広島カレー
三色ソテー
牛乳

 給食の「広島カレー」は、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。
 熱した油に小麦粉を入れ、30〜40分くらい弱火で混ぜて色を付けていきます。その後、カレー粉を入れ、少し炒めてから、水を入れカレールウを作ります。熱した油と小麦粉の時点で温度がとても高いので、カレー粉、水を入れたときはマグマのようになり、煙がものすごく出ます。
 外にももちろん匂いが漂うので、子どもたちが給食室に給食を取りに来た時、「カレーの匂いがする」と嬉しそうに言ってくれます。煙をモクモクあびるので、私にもカレーの匂いがつきます。子どもが「いい匂いがする〜。」と私のそばを通ったあと言っていたのですが、私からもカレーの匂いが漂っていたのかな・・・。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
年間行事予定
3/22 1〜5年個人懇談(あゆみ渡し)
3/23 1〜5年個人懇談(あゆみ渡し) 1〜5年給食終了
3/24 修了式
修了式・離退任式 机・椅子移動(4・5年生)

学校経営計画

学校だより

新型コロナウイルス感染拡大防止に関すること

新型コロナ感染症による小学校休業等対応助成金・支援金について

江波小学校いじめ防止の基本方針

警報等の発表における登下校について

通学路について

今年度のシラバス

PTA

令和5年度入学予定の皆様

広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53
TEL:082-232-6349