最新更新日:2024/09/20 | |
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9月29日 今日の給食あなごめし とうがん汁 牛乳 今日は、郷土「広島県」に伝わる料理として、あなごめしを給食に取り入れました。あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかく、おいしい魚です。明治30年に開業した旧宮嶋駅(現・宮島口駅)の駅売弁当として生まれた「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。 給食のあなごめしの作り方は、真空パックに入った味の付いたあなごを、湯煎で温めます。その温めたあなごと、給食室で作った炒り卵を混ぜると、あなごめしの具の完成です。あなごめしの具は、ごはんにのせて食べます。甘辛く味付けされたあなごはとてもおいしく、ごはんが進んでいました。今日も残りが少なかったです。 この美味しい広島県に伝わる料理を、どんどん伝えていってほしいです。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |