最新更新日:2024/09/27 | |
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言葉の意味調べ(日本語指導)
言葉の意味調べをしています。中国語を母語としている場合,日本語と中国語で調べて理解している児童もいます。同じ漢字でも中国で使われている漢字は,日本のものより簡略化されていたり,過去の複雑なままの形のものがあったりします。中国の人から見ると,同じようなことになるのだと思います。
漢字の学習(日本語指導)
漢字ドリルを使って漢字の学習を進めています。書き順や画の長さなどに特に注意して練習しました。
教科と日本語を(日本語指導)
算数の学習では,ホワイトボードを使ってすぐに先生と会話をしながら教科と日本語の両方を学習できるようにしています。国語では,ワークシートを使って,日本語と要約の両方を学習していました。
言葉の基礎(日本語指導)
音読は,語句の読みや意味について確かめたり,慣れたりする上で大きな効果があります。地球儀を見ているのは,国を探しカタカナで国名を書いて社会と言葉の知識を増やしています。
感情を表す言葉(日本語指導)
感情を表す言葉を学習しています。いろいろな感情が表れる場面の絵を見たり,感情が表れた際のしぐさ等をしてみたりして,「楽しい」「悲しい」「こわい」「驚く」などの言葉を学びました。
教科指導の中で(日本語教室)
国語科や社会科など教科の学習を行いながら,その中で必要な日本語を学んでいます。分からない言葉について,自然に先生に尋ねることができるようになっているので,教室での学習や生活場面にもつなげていけるようにしたいと考えています。
日本語指導教室
時を表す言葉を学習しているところと文章を読んで動作化しながらその意味を理解しているところです。「昔・今・未来」のような抽象的な概念は,教える側と教わる側の協働作業で言葉として成立しています。
書く速さ(日本語指導)
「たぬきの糸車」で好きな場面を視写して絵を描いています。平仮名や漢字を書くスピードは,先生がホワイトボードに書くよりスピードより速くなりました。練習を積み重ねた成果がでてきました。
気持ちを表す言葉(日本語指導)
気持ちを表す言葉や漢字の学習を進めています。場面にあった気持ちに表す言葉がしっかり書き込まれていたのに驚かされました。
日本語指導教室
国語の学習もしながら,日本語の学習も随時行っています。今回は,回数の程度を表すに「いつも」「ときどき」「たまに」などを扱っていました。
国際交流教室で。
国際交流教室の1年生から6年生まで集まって交流会を行いました。まず,自己紹介をしてその後,輪投げ,コマ回し,羽根つき,けん玉等をして遊びました。得意なことはコツを伝え,苦手なことは一緒に考えるなどして学年を超えて交流することができました。
友達と一緒に(日本語指導)
社会科の学習を友達と一緒に進めています。めあてを一緒に読んで確認したり,思っていることや疑問を随時出し合ったりすることで,安心して学習ができるようになっています。
日本語指導
日本語指導教室では,物の数え方の学習や簡単な文を書く学習をしていました。服の数え方は「着」だけでなく「枚」と数えこともあることが話題になっていました。日常の中でも学ぶことがたくさんあり,それらが整理されているようです。
テストして(日本語指導)
学習したことをテストして,できなかったことは学び直しながら学習を進めています。ここでは,安心して学習を進めることができていました。
アセス(日本語指導)
日本語がどれくらい定着しているか確かめています。「昨日は何月何日」「5日先は何月何日」という内容です。いろいろな言い方があるのですが,よく考えて答えていました。
あの・その・この(国際交流教室)
文房具屋で買い物する場面を設定し「あの・その・この」を使う学習をしています。「あの筆箱はいくらですか。」「このノートは70円です。」実際にやりとりをしてみると,理解も進みます。
書いてみる
日本語指導教室では,児童が漢字を書いてみたり,文章を書いてみたりして学んでいます。書いてみると言葉の使い方について,改めて学ぶことができます。
詩の世界を描く(国際交流教室)
詩を読んで絵に描いています。「ぼくら」の「ら」に気付き,人物を複数描きました。日本語の細部にも気付けるほど学習が進んでいます。
個別の指導計画(国際交流教室)
日本語指導が必要な子供一人一人の指導計画を作成し,それぞれが効果的な学習を進めることができるよう取組を進めています。この日も笑顔で楽しく平仮名を覚える学習をしていました。
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広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |