最新更新日:2024/09/13 | |
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ICT教育セミナーin藤の木【講演・パネルディスカッション】(2/5)ICT教育セミナーin藤の木【公開授業】(2/5)1年1組では資料の挿絵をIWBに映して範読したり、TPCを使って意見交流をしたりしました。役割演技を通してねらいに迫っていくことができました。 6年1組では資料をIWBに掲示したりTPCを使って本文に線を引いたり、デジタルワークシートに自分の考えを書き込み交流したりする授業でした。最後に本時のふりかえりをするためにもデジタルワークシートを活用しました。たくさんの先生の参観に藤の木っ子たちは、張り切っていました。 昨日は北海道からの視察がありました 1月27日
昨日の5時間目は、15名の北海道議会文教委員会の方々、教育委員会の方々が、藤の木小の視察に来られました。全クラスの授業を見ていただきましたが、それぞれに電子黒板や実物投影機、タブレットPCを活用して学習しました。明けてきょう、1時間目の学習の様子を見てみると、昨日と変わりなく、ICTを活用した授業が行われていました。それがこれらの写真です。藤の木小でいかに日常的にICTを活用しているかが、よく分かります。遠い所、寒い中、藤の木小においでくださりありがとうございました。
ICT教育セミナーin藤の木 のご案内
2月5日(金)に、本校を会場に行われる「ICT教育セミナーin藤の木」の案内を、配布文書に掲載しました。本校は、ICTを活用した1年生と6年生の道徳の授業(授業者 1年1組 中平禎子教諭 6年1組 小原民義教諭)を公開します。公開に向けて、全教職員で道徳の理論研修や、事前授業研究をスタートしました。多数のご参加をお待ちしております。なお、お申し込みは、「中国総合通信局 情報通信部情報通信振興課 宛」にお願いします。詳しいことは、学校にお問い合わせください。
ICT活用で道徳授業 12月17日
各教科でICT活用に取組んでいる藤の木小ですが、きょうは5年生が道徳の授業でタブレットパソコンを活用しました。正月料理に関する資料をもとに、日本のよさや伝統について考えることをねらいとしています。教師の二つの発問に対して、キーボード入力で自分の考えをまとめていきました。考えながらタイピングしている姿は、大人も子供も変わらないなと思わせるほどでした。まとまった文章を書く場合には、手書きよりもタイピングを好む傾向があります。大事なのは思考の内容ですが、簡単に書き直しのできるタブレットパソコンは、書くことへの抵抗感を軽減するよさがあるようです。最後に、きょうの授業を振り返りをデジタルワークシートに保存して授業を終えました。
第2回キーボード選手権 12月17日
きょうの大休憩は、第2回キーボード選手権です。4年生以上の児童が参加できます。きょうは、1年生もギャラリーとして見学にきました。きょうに向けて練習を重ねてきた児童もいます。全部で30名位の児童がエントリーして挑戦しました。どの児童も前回よりは腕を上げ、タイピングできる単語の数が2〜4個増えていました。最高記録は、36個でした。
デジタルとアナログと心 1年生図工 11月19日
1年生の図工で、お面作りをします。電子黒板には世界各国の様々なお面が示され、イメージを膨らませます。担任は、実際に作って見せながらめあてを板書します。材料を手にする時にとても大事な勉強をしました。担任は「今から色画用紙を配るけれと、自分の好きな色ではないかもしれません。だからといって、友達のを無理やり自分のものにしてはいけません。ちゃんと話し合って交換するのならいいですよ。」と配りました。交換してほしい子供が他の子供に頼んでいました。すてきな心の勉強をしていますね。
模擬授業デジタルとアナログ 5年生図工 11月17日
5年生図工の針金を材料にした造形の学習です。工具を使って針金を切ったり折り曲げたりして、立つ作品を作ります。電子栗板で、針金で作った様々な作品を見せています。黒板に学習のめあてを示しています。子供達は、工具を手に、針金を切ったり、折り曲げたりしています。既に立っている作品もありました。ICTは、作りたい作品のイメージを膨らませるのに、役立っています。
デジタルとアナログ 1年生算数 11月17日
1年生算数のひろさの学習です。じゃんけんをして勝ったほうが陣地を塗ることができます。広さを数で比較する学習です。電子黒板で、教科書を大きく見せます。板書には、めあてを示します。子供たちはじゃんけんをして陣地を塗り、広さを実感します。ICTは見て学ぶ部分を補っています。
ICT活用と書く活動−藤の木校内研修 11月10日
来る12月3日は、藤の木小学校の公開授業研究会です。参加された方に2時間分の授業を見ていただこうと、5,6校時に、全部で7つの授業提案を行います。みなさんどうぞご参加ください。
その公開研究会で御指導していただく IPU・環太平洋大学の梶本佳照先生に全学級の様子をみていただきました。ICTの使い方は適切か、書く活動は充実しているかという視点で見ていただき、ご指導を受けました。 授業後の講話の中で、授業の各場面をとらえながら「画面に映し出す時は、後ろに座っている児童にも見えているかという意識が大切」「この場面では、ノートに自由に書かせるよりも枠組みを示したほうがよい。板書と同じように枠を作って書いている児童はよい考えをしたと褒めてよい。」「振り返りを書くことはとても重要な学習活動だ。最初は教師がまとめたとしても、次第に子供自身がまとめを書くようになるとよい。」など、教えてくださいました。 最先端のICT活用研究をしている本校ですが、書く活動も含め、児童自身の学習活動の充実につながる活動をさらに研究していきたいと思います。 1年生タブレット開き 10月16日
1年生のタブレット開きです。まずは、話をちゃんと聞くことが基本です。そして、クリック・ダブルクリック・ドラッグなども習いました。みんなよい姿勢で聞いています。休憩時間は遠方凝視をして、目を休ませる習慣を身に付けます。
電子黒板を使ってしっかり教える 4年生
「1500は、1000に近いか2000に近いか。」意見を交流した後、担任がしっかり教えます。算数デジタル教科書を電子黒板で拡大表示して、児童が画面をちゃんと見ているかどうか確かめながら説明をします。ICTの効果的な活用の基本です。
音楽でTPC活用 5年生
5年生は、音楽作りの学習をしています。テーマは「休憩時間」。休憩時間の感じが出るように、TPC上の音を組み合わせて自分のイメージにあったフレーズ作りに挑戦です。どんな音楽ができるかな。
キーボード入力練習 3年生
3年生はキーボード入力の練習です。両手をホームポジションに置き、アイウエオから練習をします。特別非常勤講師でICT支援員の岡本先生にしっかり教えてもらいます。正しく学んでスキルを伸ばしましょう。
TPCを使い始めました 1年生
タブレットパソコンを使って学習をしている藤の木小学校。10月からは1年生も使い始めています。使い方をしっかり習って、大切に使いましょう。
キーボード選手権 7月9日
今年初めてのキーボード選手権が、多目的教室で開かれました。5・6年生24名の児童がエントリーして、キーボード入力に挑戦しました。キーボードゲームで出てくることばをすばやくタイピングし、1分間でどれだけタイピングできるか、その数を競います。1位の児童は、1分間で32個のことばをタイピングできました。
7月の学び タブレットを使って作文 6年生
6年生はタブレットパソコンを使い始めて6年目。キーボードタイピングも上達してきました。きょうはデジタルワークシートで、意見文の下書きをしています。TPC上で簡単に書き直せるところが、便利です。
7月の学び 習字 5年生
シーンとした5年生の教室。みんな真剣に「必要」の清書に取り組んでいます。IWBに映し出されるのはお手本の動画。時々目をやりながら丁寧に仕上げています。
6月の学び わり算の学習 4年生
6月はタブレットパソコンを使って、わり算の計算の仕方や、わり算の計算の仕組みを考えた4年生。桁が増えても仕組みは同じであることが分かり、自分でノートに書いて説明できるようにもなってきました。積み重ねが大切ですね。デジタルもアナログも大事にした学習を進めています。
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広島市立藤の木小学校
住所:広島県広島市佐伯区藤の木二丁目2-1 TEL:082-927-4545 |