最新更新日:2024/09/13 | |
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デジタルとアナログと心 1年生図工 11月19日
1年生の図工で、お面作りをします。電子黒板には世界各国の様々なお面が示され、イメージを膨らませます。担任は、実際に作って見せながらめあてを板書します。材料を手にする時にとても大事な勉強をしました。担任は「今から色画用紙を配るけれと、自分の好きな色ではないかもしれません。だからといって、友達のを無理やり自分のものにしてはいけません。ちゃんと話し合って交換するのならいいですよ。」と配りました。交換してほしい子供が他の子供に頼んでいました。すてきな心の勉強をしていますね。
模擬授業デジタルとアナログ 5年生図工 11月17日
5年生図工の針金を材料にした造形の学習です。工具を使って針金を切ったり折り曲げたりして、立つ作品を作ります。電子栗板で、針金で作った様々な作品を見せています。黒板に学習のめあてを示しています。子供達は、工具を手に、針金を切ったり、折り曲げたりしています。既に立っている作品もありました。ICTは、作りたい作品のイメージを膨らませるのに、役立っています。
デジタルとアナログ 1年生算数 11月17日
1年生算数のひろさの学習です。じゃんけんをして勝ったほうが陣地を塗ることができます。広さを数で比較する学習です。電子黒板で、教科書を大きく見せます。板書には、めあてを示します。子供たちはじゃんけんをして陣地を塗り、広さを実感します。ICTは見て学ぶ部分を補っています。
ICT活用と書く活動−藤の木校内研修 11月10日
来る12月3日は、藤の木小学校の公開授業研究会です。参加された方に2時間分の授業を見ていただこうと、5,6校時に、全部で7つの授業提案を行います。みなさんどうぞご参加ください。
その公開研究会で御指導していただく IPU・環太平洋大学の梶本佳照先生に全学級の様子をみていただきました。ICTの使い方は適切か、書く活動は充実しているかという視点で見ていただき、ご指導を受けました。 授業後の講話の中で、授業の各場面をとらえながら「画面に映し出す時は、後ろに座っている児童にも見えているかという意識が大切」「この場面では、ノートに自由に書かせるよりも枠組みを示したほうがよい。板書と同じように枠を作って書いている児童はよい考えをしたと褒めてよい。」「振り返りを書くことはとても重要な学習活動だ。最初は教師がまとめたとしても、次第に子供自身がまとめを書くようになるとよい。」など、教えてくださいました。 最先端のICT活用研究をしている本校ですが、書く活動も含め、児童自身の学習活動の充実につながる活動をさらに研究していきたいと思います。 |
広島市立藤の木小学校
住所:広島県広島市佐伯区藤の木二丁目2-1 TEL:082-927-4545 |