最新更新日:2024/09/25 | |
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お世話になった講師の皆さん印象的だったのは、皆さんがとにかく笑顔と元気にあふれていたこと。社会福祉士は尊くも大変なお仕事。それだけに、その姿勢に高いプロ意識を感じました。 「その手は人の体を優しく支えるために、足は困っている人のもとへ駆け寄るためにあるんだよ・・・。」日々福祉の現場で人を支えておられる皆さんの言葉、熱く説得力のあるものでした。また、「お父さんやお母さんに抱いてもらった分だけ、いつか抱きしめてあげてほしい。」というお話も。その日の子ども達の日記にも、その言葉がたくさんつづられていました。「伝えたい」という思いにあふれたお話、子ども達の心にもしっかりと残ったようです。 これまでの車いす体験では決して学ぶことのできなかったことが、いっぱいに詰まった学習でした。子ども達のよき心の財産になったことと思います。「絆」の皆さん、本当にありがとうございました。 車いす体験学習では、車いすの扱いはもとより、気の配り方や声のかけ方、そして、相手を思いやる心の大切さについて本当に分かりやすく教えていただきました。また、認知症や介護のことなどについてもお話しいただきました。子ども達は、とても熱心にお話に聞き入っていました。これからの高齢化社会を支えていく子ども達にとって、福祉の現場で日々働いておられる方の言葉は、心に深く届くものだったのでしょう。 お好み焼きをつくろうそこで、より実感の伴った学習にするため、実際に作ってみることにしました。11月8日と9日に、オタフクソース株式会社の方々にご協力いただき、「お好み焼き教室」を行いました。 講師の方の楽しくも的確なアドバイスのもと、子ども達は互いに協力して作りました。作った後は、みんなで試食。形は少々不細工でしたが、味は立派な広島風。皆完食です。 最後に、講師の方から、「将来県外の友だちができたとき、広島風お好み焼きを作ってあげてほしい。そうすれば、互いの心もつながります。」とお話しいただきました。体験したことで、言語数理運用科の学習にも深まりが生まれたように思います。オタフクソース株式会社のみなさん、ありがとうございました。 幼保小交流会自分たちで考え準備したゲームやアトラクションで遊びました。遊び方をていねいに教えたり、やってみたい遊びを聞いて移動したりするなど、子ども達は上手にかかわっていました。さすが5年生ですね。 会が終わり、年長児のみなさんから心のこもった贈り物もいただきました。ありがとうございました。来年度は、緑井小の1年生と6年生として、年間を通してかかわることになります。いい顔合わせになったようです。 校外学習(ネクスコ西日本)
11月18日は「土木の日」。漢字の「十一」を組み替えると「土」、「十八」を組み替えると「木」になることから、この日になったそうです。
今、社会科では、工業生産について学習しています。その中で、物流や輸送についても学びます。それらにとって欠かすことのできない高速道路、そして、それを支える土木技術や携わる人々の努力について、さまざまな角度から教えていただきました。 ネクスコ西日本の皆さん、ありがとうございました。 社会見学(マツダ工場 現代美術館)社会科では「自動車をつくる工業」について学習しています。生産の様子をじかに見ることができ、子ども達も熱心に見たり聞いたりしていました。 午後からは、現代美術館にて、さまざま美術作品を鑑賞しました。ガイドの方が、興味深いエピソードなどを交えながら、とても分かりやすく説明してくださいました。 PTC数か月前から、計画準備に取り組んでくださった役員の皆さんに感謝。本当にありがとうございました。 学年発表会最初の練習では、自信のなさか声や動きも小さかったのですが、練習を重ね、堂々と発表することができました。これからも「BIG SMILE」「BIG VOICE」で英語にしっかりと親しんでほしいものです。 音楽発表会5年生の演奏は、合唱曲「大切なもの」と合奏曲「さんぽ」。授業で学級ごとに練習を重ね、先週の学年練習で仕上げを行いました。子ども達は、それぞれの声や音の響きを意識しながら取り組んでいました。 本番はさすが緊張したようでしたが、音の響きと一生懸命演奏する姿は観客の方々の心に届いたことと思います。 図画工作作品展に向けてもうすぐ完成し、体育館に展示されます。時間をかけて取り組んだ大作だけに、子ども達も楽しみにしているようです。 野外活動 〜野外炊飯〜片づけも雨の中がんばりました。なかなか合格できず苦労しましたが、合格の一言に全員で飛び上がるなど、便利な生活の中では味わえない達成感もしっかりと味わえたようです。 電気もガスも、テレビもない少し不便な生活。しかし、その中でしか味わえない喜びや楽しさをしっかりと実感できた3日間だったようです。一人ひとりの顔がなんとなくたくましくなったように見えるのは、気のせいではないと思います。 野外活動 テント泊!野外活動 〜キャンプファイヤー〜終了後、「楽しかったァ・・・」としみじみ話す子がいました。仲間とかかわる喜びをしっかりと味わうことができたのでしょう。 野外活動 〜牛頭山 登山〜最初の活動は、牛頭山登山。約1時間半の登山ですが、途中ロープを使わなければ登れないほどの難所もあり、子ども達にとっては登り応えのある山だったようです。苦しい場面もあったようですが、いつも以上に声をかけ合い、励まし合い、がんばっていました。 頂上に着くと、中国山地や瀬戸内海、宮島が目にとびこんできます。すばらしい眺めに歓声も上がっていました。弁当のお味も格別だったことと思います。 全員無事登頂し、下山しました。いいスタートを切ることができ、子ども達も手応えを感じることができたようです。 倍数と約数子ども達は、まとめの段階に入っています。復習怠りなく、テストに向けて仕上げをがんばってほしいと思います。 家庭科の学習ミシンの扱いに慣れていない子ども達にとっては、なかなか難しい内容となります。上糸や下糸のかけ方や縫い始めるまでの手順をひとつひとつ確認しながら進めています。先日は、いよいよ糸をかけた状態で練習布を縫ってみました。グループの仲間と互いに確認、協力しながら練習します。その成果か、最初はぎこちなかった子ども達も次第に扱いに慣れ、徐々に手際もよくなってきました。 今後はさらに習熟を図り、布製ナップサックの製作に取りかかります。できあがりを楽しみに・・・さらに腕を上げてくださいね! 木曜朝は「読み語り」の日!読んでくださるのは、読み語りサークル「ヨムヨム」の皆さん。保護者の方々を中心に、毎週木曜日の読み語りをはじめ、大型絵本を使った「おはなし会」、図書室にある本の修繕など、子ども達の読書活動をさまざまな面から支えてくださっています。 当日朝も8時30分から約10分間、子ども達の発達段階や興味を考えて選ばれた本を読んでくださいました。読み手の方の情感豊かな語りに子ども達も本の世界に引き込まれたようで、絵本を食い入るように見つめていました。 とかく忙しくなりがちな高学年の学校生活。しかし、朝一番に絵本の世界に触れることで、心にゆとりとすがすがしさが生まれたように思います。「ヨムヨム」の皆さん、次回も楽しみにしております。ありがとうございました。 もうすぐ野外活動登山に野外炊飯、キャンプファイヤーにテント泊、さまざまな活動が予定されています。しっかりと取り組めるよう準備、体調管理に努めてほしいと思います。 そうじ名人!緑井小学校では、教育活動における重点目標として、よりよいそうじへの取り組みを進めています。「私語をせず、最後まで」を合い言葉に日々がんばっているところです。5年生の子ども達も、用具を上手に使い黙々と取り組むなど、ずいぶんと上手に取り組めるようになりました。最近は自分で汚れを見つけたり、互いに協力したりするなど、それぞれの「そうじ力」も上がってきています。 5年生のそうじ場所の近くには、2年生のそうじ場所があります。下級生のよきモデルとしてこれからもがんばってほしいものです。 サマースクール |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |