![]() |
最新更新日:2024/06/26 |
本日: 昨日:169 総数:477304 |
今日の給食 9月11日(月)![]() 今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また、はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。 今日の給食 9月8日(金)![]() 大豆…大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。 今日の給食 9月7日(木)![]() えのきたけ…えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、 えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮こみハンバーグのきのこソースかけに入っています。 今日の給食 9月6日(水)![]() 含め煮…給食の煮物には、うま煮・五目煮・おでんなど、 いろいろな種類があります。今日の含め煮は、大きな釜で、ゆっくり火を通して作りました。薄めの味付けですが、鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので、肉のうまみが野菜にしみこみおいしくできあがりました。 今日の給食 9月5日(火)![]() 今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。 今日の給食 9月4日(月)![]() 揚げ豆腐の中華あんかけ…揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲンサイを加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜて、できあがりです。 今日の給食 9月1日(金)![]() 教科関連献立「世界とつながる広島県」…4年生は社会科で広島県がどのような国と関わっているのか学習します。今日は関連献立として、広島市と1997年に姉妹都市になった大韓民国大邱広域市の献立です。大邱広域市は周りを丘に囲まれた地形のため、夏は暑く、冬は寒いそうです。料理は辛みのあるものが多いそうで、今日は揚げた鶏肉にピリカラのたれをからめた鶏肉のピリカラ揚げを取り入れました。 今日の給食 8月31日(木)![]() チキンビーンズ…チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め、野菜を加えます。さらに、大豆などを入れ、トマトケチャップなどで味をつけ、煮込んだら出来上がりです。少し甘味もあって、おいしいですね。 今日の給食 8月30日(水)![]() 豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、みそ汁に入っています。 今日の給食 8月29日(火)![]() ハヤシライス…ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたものが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎをすき通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作るひけつです。給食でもしっかり炒めて作っています。 何をしているところでしょう?
給食時間前の給食室の様子です。
これは何をしているところでしょう? これは、温度を測っているところです。 食中毒予防のために必ず75度以上で1分加熱を確認しています。 ![]() ![]() 麻婆豆腐
夏休み明けの給食は,子どもたちに人気の麻婆豆腐です。
舟入小学校には100丁以上の豆腐が届きました!豆腐は機械では切れないのでいつも丁寧に手で切っていきます。 まだまだ暑い給食室ですが,がんばります。 ![]() ![]() ![]() 今日の給食 8月28日(月)![]() 子どもたちは、お代わりもしながらおいしそうに食べ、久しぶりの給食を楽しんでいました。これからも、好き嫌いなくしっかりと食べていきましょうね。 今日の献立 〜 ごはん マーボー豆腐 春雨と野菜のオイスターソース炒め 牛乳 オイスターソース…今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。 今日の給食 7月20日(木)![]() にんじん…にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中使(つか)うことができるからです。また、にんじんには、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりする働きがあるカロテンという栄養素が多く含まれています。今日は、野菜スープに使われています。 今日の給食 7月19日(水)![]() 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、さばの煮つけです。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよいあぶらが多く含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、このあぶらを含んでいます。じょうずに骨を取りながら、食べましょう。 今日の給食 7月18日(火)![]() ふわふわ丼…ふわふわ丼は、まず豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、豆腐を入れて煮ます。そこへ溶き卵を流し入れ、仕上げにねぎを加えて作ります。ごはんにかけて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。卵・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。 今日の給食 7月14日(金)![]() マーボー豆腐〜マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。たくさんの豆腐を給食室で一つずつ包丁を使って切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出し、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。また、今日は地場産物の日です。チンゲン菜・キャベツは、広島県で多くとれる地場産物です。 今日の給食 7月13日(木)![]() トマト…トマトは、コロンブスによる新大陸の発見をきっかけに、16世紀にヨーロッパに伝えられ、日本には、江戸時代に伝わったそうです。その頃は、「赤なす」と呼ばれ、観賞用として作られるだけでした。食べ物として栽培されるようになったのは、明治時代のことで、一般的に多くの人が食べるようになったのは、戦後のことだそうです。今日の給食には、小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れています。 ホワイトルウ
今日のクリームスープのルウは給食室で手作りしています。
まず、小麦粉とサラダ油をじっくりと釜で炒め、牛乳を入れた後にとろみが出るまで混ぜます。 混ぜているとだんだんととろみがついてきます。 1時間ほどかけて混ぜ続け、ルウが完成します。暑い中頑張っています! ![]() ![]() ![]() 今日の給食 7月12日(水)![]() さつま揚げ…さつま揚げは、魚のすり身に味を付け、形を整えて油で揚げたものです。体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」などと呼ばれています。今日は、呉の肉じゃがに入っています。呉の肉じゃがは、広島県に伝わる郷土の料理です。 |
広島市立舟入小学校
住所:広島県広島市中区舟入南二丁目9-48 TEL:082-232-1255 |