最新更新日:2024/06/14 | |
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小中高連携教育 6
2回目の話し合いは改善点をふまえて、より関わり合いを深めることができました。児童の学習理解を支援する板書計画も重要な研究のポイントです。
小中高連携教育 5
1回目の話し合いの改善点などを発表し合い、改善点を生かしたモデルケースの話し合いをして学級全体でさらに深めていきます。
小中高連携教育 4
1回目の班の話し合いをもとにカードに気づき等をまとめています。よりよい関わり合いをするための方法を考えています。
小中高連携教育 3
本校では、2年生の国語科の授業、3年生の算数科の授業を公開しました。安西小、安西中でも研究公開され、4校の先生はそれぞれの部会の研究協議に参加します。本校2年生の国語科では、「聞き合おう、みんなのたからもの」の授業公開です。「話す・聞く」ことによって、関わり合いを目指しています。
小中高連携教育 2
本年度の研究テーマは、「安西スタンダードに基づき、児童生徒が関わり合いながら意欲的に学ぶ授業の工夫」です。小・中・高の連携を深めるために、関わり合いのある授業を目指しています。
小中高連携教育 1
11月11日(火)の午後から、小中高連携教育の公開研究会が行われました。安西中学校区内の学校の安小、安西小、安西中、安西高の先生方が参加されました。
校内研修会 5
子どもたちは最後まで集中を途切れさせることなく、学習課題に取り組むことができていました。授業後は、外部講師の先生を交えて更なる授業改善を目指して協議会を行いました。
校内研修会 4
それぞれの考え方を説明しています。自分の班の考えではなく、他の班から出された考え方を自分の言葉で説明します。こうすることによって、一度自分の中に取り入れた考えを整理して、論理立てて話すことができるようになることをねらいとしています。
校内研修会 3
班ごとに解法を出し合い、黒板に掲示します。解法の仲間分けをしています。
校内研修会 2
問題をまずは自力解決して、班学習として解法を伝え合います。班学習では、自分の考えを友だちにきちんと伝えることをねらいとしています。
校内研修会 1
10月27日(月)、5年2組を対象学級として校内研修会を行いました。講師の先生を招聘して、算数科「図形の角を調べよう」の授業研究です。
【1日遅れのUPとなりました。】 校内研修会 4
授業のまとめもきちんとできていました。子どもたちが帰った後の教室では、先生方が研究授業を振り返り検証していきます。協議された内容は、今後の授業改善に生かされることでしょう。
校内研修会 3
自力解決の後で、グループでの話し合いで自分の考えを説明します。解き方の筋道を自分の言葉で友だちに伝えています。
校内研修会 2
子どもたちは、与えられた問題を自力解決していきます。よく考えることができていました。
校内研修会 1
9月25日(木)、3年2組の教室で校内研究授業を行いました。教育委員会から講師として指導主事の西村先生をお招きしての研修会となりました。
【1日遅れのUPとなりました。】 校内研修会 3
研究授業後は、授業が行われた教室で協議会を行いました。授業を観察して熱心に協議が進められています。また、講師として広島大学附属小学校の谷本寛文先生にご来校いただきました。谷本先生からは、実践をふまえた多くの示唆をいただきました。明日からの授業改善に生かせる内容でした。
校内研修会 2
研究授業の学習内容は、「書くこと」の作文づくりです。ひらがなを習ったばかりの1年生ですが、お家で自分のしたことを上手に書き表すことができていました。書いた文はお友だちに聞いてもらいます。となりの席のお友だちもきちんと聞くこともできていました。
校内研修会 1
昨日、6月25日(水)、本校の教職員を対象として校内全体研修会を行いました。1年生の教室で国語の研究授業です。1年生ながら、午後からの授業にも関わらず集中して学習に取り組むことができていました。
平成26年度 校内研修計画
平成26年度 校内研修計画
1.学校教育目標 人間性豊かで、たくましく生きる児童を育てる 2.研究主題 「学ぶ喜びと楽しさを感じ、確かな学力を身に付ける子どもの育成」 (国語科・算数科) 〜基礎・基本を定着させる指導体制の確立、指導方法の工夫を通して(1年次) 3.研究主題設定の理由 本校では、「算数科における『思考力・表現力』を育成する授業作り」という主題のもと、授業作りに取り組んできた。算数的活動を重視した授業作りに始まり、自分の考えを伝え合う活動を重視した授業づくり、そして既習事項を利用して解決できる課題を取り上げ、「活用力を高める」授業作りへと研修を深めてきた。 昨年度までは、具体物を操作することを通して課題を自力で解決する活動や、児童が皆の前に出て自分の考えを説明する活動、ペア学習を通して考えを交流し合う活動等を意識して取り入れてきた。その結果、「具体的な操作活動を通して自力解決の喜びを感じはじめた」ことや「記号や図を使って自分の考えを表現できるようになった」「図を指し示して説明する児童が増えてきた」「問題を解決するだけでなく、分かり易く説明する大切さを感じる児童が増えた」ことなど、一定の成果があらわれてきている。 このように一定の成果が現れている一方で、アンケート結果においては、「一部児童の力はついたが、他の児童に力をつけきれない現状がある」ことがあげられた。また、本校の児童は学習に向かう気持ちや、意欲が持続しにくい現状もある、基礎・基本が定着していない児童も少なくないと感じる教員も多い。事実、全国学力調査においても、本校はA問題とB問題の得点に差が余りなく、基礎的な力の不足が指摘される。 そこで今年度は、学習に対して真摯に向き合い、自己の力を伸ばすことに楽しさを感じる力を高めることを目指し、研究主題を「学ぶ喜びと楽しさを感じ、確かな学力を身に付ける子どもの育成」と設定した。これまで培った力を基にしながらも、学習の土台となる学習規律の徹底や指導体制の確立、指導の方法の工夫などを通して、「確実に基礎・基本を身に付け、学ぶ楽しさを感じられる授業作り」に取り組みたい。そのため、1教科に限定せず児童の学ぶ心構えの確立を目指すことに主眼をおき、算数科・国語科両方で取り組むことにする。 |
広島市立安小学校
住所:広島県広島市安佐南区上安二丁目7-56 TEL:082-878-8401 |