最新更新日:2024/06/26 | |
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行事食「卒業祝い」
14日は、6年生の卒業をお祝いし、赤飯やお楽しみフライを給食に出しました。14日の献立は「赤飯、お楽しみフライ(カキフライ、ヒレカツ)、よろこぶキャベツ、かきたま汁、いちご、牛乳」です。
6年生は、6年間食べてきた小学校給食とも、あと3日でお別れです。1年生の時には苦手だった食べ物を克服できた人もたくさんいます。中学生になっても、食生活に気をつけて、元気に過ごしてほしいなと思います。 郷土食「広島市」
今日の献立は、「牛乳、江波巻き、さばの煮つけ、みそ汁、清見オレンジ」です
江波巻きは、漁師の船上食で、ゆっくり食事をする時間がない漁師の知恵から生まれた江波風のり巻きです。漁に出たときに、片手でこぎながら、片手で江波巻きをかじるというように、作業の合間に手軽に食べられるのが特徴です。そのため、持って食べても具がこぼれないように、両端をすぼめて、作ります。 教室では、大きいのりで江波巻を1つ作っている人もいれば、小さく食べやすい大きさにのりを切って、小さい江波巻を作っている人もいました。 おたのしみ給食(6年2組)
6年生はもうすぐ卒業です。6年間食べてきた給食も、食べられる日がのこりわずかとなってきました。今日は、給食室から「卒業おめでとう!」の気持ちをこめて、ランチルームでお楽しみ給食を実施しました。今までお世話になった先生方も一緒に、アレンジした給食を楽しみました。たくさん作りすぎたかな?と思いましたが、すべてのおかずを完食していました!
給食時間が終わってから、6年2組の子ども達が「今日はありがとうございました!おいしかったです。残り8日間よろしくお願いします。」と、調理員の先生たちにお礼を言いに、給食室まで来てくれました。卒業しても、給食のことを時々思いだして、今日配付した「卒業思いで献立集」を活用して、給食メニューを家で作ってくれると嬉しいです。 農家の方々へ手紙を届けてきました。
2月16日(金)に安小オリジナル給食を実施し、笹木三月子大根を使った料理をだしましたが、その生産農家の方々が主催する大根祭りが、3月3日(土)に、JA広島市高長コミュニティホールにて実施されました。笹木三月子大根や、笹木三月子大根を使った商品の販売などが行われ、多くの人でにぎわっていました。また、笹木三月子大根など、たくさんの食材を使った具だくさんの「近菜汁」を農家の方が作り、大根祭りに来た方にふるまっていました。
子ども達が書いた手紙を農家の方にお渡しすると、とても喜んでくださり、「ゆっくり1つ1つ読みますね。嬉しいです。」とおっしゃってくださいました。 行事食「ひなまつり」2日の献立は、「ちらしずし、さわらの照焼き、わけぎのぬた、豆腐汁、さくらもち、牛乳」です。ちらしずしや、さくらもちをひなまつりの時に食べる家庭も多いと思いますが、実は「わけぎのぬた」もひなまつりに関連した料理です。わけぎは1つの球根から多くの株ができることから、子孫繁栄を意味し、福山市や関西には、ひな祭りに「わけぎのぬた」を食べる風習が伝わっています。 桜の葉で巻いたさくらもちは、少し早い春を感じることができました。 郷土食「広島県」
今日は広島県の郷土食を給食にだしました。献立は「もぶりごはん、鶏団子汁、牛乳、もみじまんじゅう」です。
もぶりごはんは広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。食べるときに、ごはんと具をもぶって食べます。今日のもぶりごはんには黒豆が使わていたので、見た目で苦手意識を感じた人もいたようですが、一方で「食べてみたらおいしかったよ!」「全部食べられた!」という嬉しい声も多く聞くことができました。 また、今日は広島県の名産品であるもみじまんじゅうも給食にだしました。最近は、チーズ味やチョコ味など、さまざまな味のもみじまんじゅうが発売されているので、給食時間にも、自分はどの味のもみじまんじゅうが好きかという話で盛り上がっていました。 安小オリジナル給食(2)
子ども達もオリジナル給食を楽しみにしてくれていたようです。「今日、全部おかわりしたい!いっぱい食べたい!」と言っている人がたくさんいました。
また、給食時間に実際に笹木三月子大根をもって教室をまわると、「さわっていい?」「もってみたい!」とみんな興味津々でした。「本当に丸いんだね!」「思っていたより大きい!」と驚いている人もたくさんいました。 当日は給食放送のかわりに、テレビを使って、地元の農家の方を紹介したり、笹木三月子大根の育ち方を紹介したりするVTRを流しました。給食時間後には農家の方にありがとうの気持ちを届ける手紙を書いてくれた人もたくさんいて、感謝の気持ちをもって食べることができる人がたくさんいることを、嬉しく思いました。 安小オリジナル給食(1)
16日(金)は、安小学校オリジナル給食を実施しました。献立は「笹木三月子大根入り!オリジナル大根カレー、笹木三月子大根のかきあげ、小松菜の炒め物、レモンゼリー、牛乳」です。
笹木三月子大根を使った給食は毎年恒例となってきました。今年も地域の農家の方々が大切に育ててくださり、給食に使えることとなりました。笹木三月子大根は、高取・長楽寺地区でしか栽培されていない特別な大根で、揚げ物にしてもおいしく食べられるという特徴をもっています。今回は、かき揚げとカレーにたっぷり使いました。カレーの中に大根を入れるのは給食では初めてでしたが、笹木三月子大根は甘みが強く、水分が少ないという特徴もあるので、水っぽくならず、とてもおいしいカレーができあがりました。 行事食「節分」、給食週間の賞状渡し
2月3日は節分です。今日は、節分に関連した献立で「麦ごはん、いわしのかば焼き、キャベツのゆかりあえ、かきたま汁、煎り大豆」でした。
昔の人は、病気や火事、地震などのよくないことは、鬼が運んでくると信じていたため、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。そして、「鬼は外、福は内」とかけ声をかけながら、煎った大豆をまくようになりました。今日の給食時間にクラスを訪れると、クラスごとに節分の雰囲気を楽しんでいました。 また、今日の給食時間に、1月末に行った給食週間の取組結果の賞状を渡しに行きました。取組が終わっても、感謝の気持ちをもってのこさず食べることや、給食時間の決まりを守ることなどを意識してほしいなと思います。 行事食「全国学校給食週間」
今日の献立は「おむすび、さけの塩焼き、みそすいとん、牛乳」です。
今日は、全国学校給食週間にちなんで、明治22年に初めて給食のメニューとして登場したおむすびと焼き魚、そして、戦争で食料が不足していた時によく食べられていたすいとんを給食にだしました。今では、毎日給食を食べることができ、いろいろな食べ物が給食に使われていますが、給食の歴史を知ることで、給食のありがたさや、食べ物の大切さを考えるきっかけにしてほしいと思います。 インフルエンザの流行する時期なので、いつもよりも手洗いは念入りに行い、手の消毒をした後、おむすびを作っていました。大きいおむすび、小さいおむすび、手巻き寿司のように細長いおむすびなど、いろいろなおむすびが出来上がっていました。 安小学校オリジナル給食 第3弾!(2)
今回のオリジナル給食は、授業で1人1人献立を考えた中から、クラスで投票して、クラス代表の献立を選び、その選ばれた献立を給食にだしています。6年3組を訪れると、「おーっ!おいしそう。この献立を選んで良かった。」「これ考えてくれてサンキュー!」など、嬉しい声が聞こえてきました。
この献立を考えた児童に、「考えていた献立を再現してみたけど、どうかな?」と聞くと、「ちゃんと再現できてる!」とお墨付きをもらいました。他のクラスの児童からも好評でした。 このような取組などを通して、食に興味・関心をもつ児童がどんどん増えてほしいと思います。 安小オリジナル給食 第3弾!(1)
今日の献立は「わかめごはん、からあげ(鶏肉・高野豆腐)、おひたし、しじみと小いわしのつみれ汁、牛乳」です。今日は6年3組が授業で考えた献立を安小学校の給食にだしました。
児童が名づけた「魚介類パワーアップ飯」という献立名どおり、今日はしじみやちりめんいりこ、そして小いわしを骨ごと丸ごと団子にしたものなど、魚介類をたくさん使用した給食となりました。 また、今日はから揚げをするときに、鶏肉だけではなく、高野豆腐もから揚げにしたので、魚・肉・大豆製品・野菜・海藻など、さまざまな食品が取れる栄養バランスのよい食事となっています。 安小オリジナル給食 第2弾(2)
今日の献立を考えた6年1組を給食時間に訪れました。「へいわのハトサラダ」が入っているボウルのふたをあけた瞬間、「おーっ!本当にハトがいる!」と喜んでいました。1つ1つ給食室で型抜きするのは大変な作業ですが、子ども達が笑顔で食べている時が、頑張って良かったと思える瞬間です。他のメニューについても、「今日全部好きなやつだ!」と嬉しそうにしていました。
1年生のクラスで「今日は6年生が考えた給食なんだけど、どうかな?」と聞くと、「おいしいー!」「すごい!」「いっぱいおかわりした!」という声がたくさん聞こえてきました。 また、今週1週間は給食週間の取組をしており、給食委員会の人が、チェック項目について「給食放送は静かに聞きましたかー?」など各クラスに聞いてまわっていますが、「はーい!」とたくさんの人が手をあげることができていました。 安小オリジナル給食 第2弾(1)
今日の献立は「クロワッサン、牛乳、かきのクリームシチュー、へいわのハトサラダ、ビタミンヨーグルト、牛乳」です。
今日は6年1組が授業で考えた献立を給食にだしました。 地場産物を使った広島らしい献立を…、というテーマだったので、『広島といったら平和!』というコンセプトのもと、「へいわのハトサラダ」には、平和の象徴であるハトの形とハートの形にハムをくりぬいていれました。また、「かきのクリームシチュー」には広島県産のかきや、広島市内産の小松菜など、地場産物がたくさんつかわれています。市販のルウを使わず、小麦粉とサラダ油、牛乳を使って給食室で手作りしてある、体にもやさしいおいしいシチューです。 安小オリジナル給食(2)
児童が考えた給食を再現できたかな…。おいしく食べてくれているかな…。とドキドキしながら、給食時間にクラスをまわると、「おいしいよ!」と言って食べている顔を見ることができ、ほっと一安心です。
今、2年2組が学級閉鎖・5年生が学年閉鎖ということもあり、他のクラスの給食の量がぐっと増えてしまいましたが、みんなもりもり食べていました。 また、今週は給食週間の取組として、給食の約束チェックをしていますが、各クラス順調にシールが集まっていました。明日は取組4日目です。シールが全部集まると、イラストが完成するようになっています。なんのイラストが完成するかな!? 安小オリジナル給食(1)
今日は、6年2組が言語・数理運用科と家庭科の学習で考えた献立が、安小学校の給食に登場しました。
今日の献立は「春菊ごはん、ほうれんそう料理じゃけえ、ポッカスープ、牛乳」です。 広島の特産品である「かき」の他にも、広島県産のほうれん草や春菊、セロリ、パセリなど、野菜も地場産物をたくさん使っています。 かきや春菊など、苦手に感じている児童がいる食べ物も今日は使っているので、実施当日ぎりぎりまで調理員の先生たちと試行錯誤し、少しでもみんなが美味しいといってくれるように工夫しました。 かきは特有のくさみを少しでも減らすように、炒める前にお酒や塩・こしょうで下味をつけ、蒸しています。また、春菊はお肉と一緒にしたり、細かく刻むなどの工夫をしました。苦手な食べ物だったけど、食べやすかったな!と思ってくれた人が1人でも多くいると嬉しいです。 安小オリジナル給食のメニューが決まりました。
6年生は、昨年末、言語数理運用科と家庭科の時間を使って、『地場産物を使った広島らしい給食を考えよう』という学習をしました。
みんなが考えた献立の中から、実際に安小学校の給食に出す献立を1つ決める投票を行っていたのですが、今年はどのクラスも力作が多く、得票数も僅差で、調理員の先生とも話し合った結果、『今年は各クラスの代表献立をそれぞれ給食にだそう!』ということになりました。 それを、今日の給食時間に6年生に伝えにいくと、喜んでいました。安小オリジナル給食の実施は1月24日(水)、25日(木)、26日(金)です。詳細については、12月・1月の食育だよりの裏面で紹介しています。ぜひご覧ください。 今年最初の給食です。
今日の献立は「ごはん、じゃがいものそぼろ煮、がじつあえ、牛乳」です。
長い休みが明け、学校の開始とともに給食も始まりました。久しぶりの給食ということで、調理員の先生たちもはりきって作りました。 がじつあえは、あなごがはいったほうれんそうの和え物ですが、「これ初めて食べたけど、おいしいね!おかわりする!」といっている1年生もいました。1月の食育だよりに作り方をのせているので、ぜひご家庭でも作ってみてください。 今年最後の給食です。
今日の献立は「親子丼、ごま酢あえ、牛乳」です。今日で今年の給食は終わりです。長い休みになりますが、朝・昼・夜きちんと食事をして、体調を崩さないように心がけてほしいと思います。年明け最初の給食は1月9日です。来年も、安全・安心・おいしい給食づくりに努めますので、よろしくお願いいたします。
郷土食「広島県」
今日の献立は「麦ごはん、呉の肉じゃが、カキフライ、温野菜、みかん、牛乳」です。
広島県はカキの生産量が日本一です。広島のカキは身が大きく、味が良いのが特徴です。今日は、カキフライにして給食にだしました。 また、今日の肉じゃがはいつもの肉じゃがと違い、にんじんや青みの野菜を入れず、牛肉、じゃがいも、たまねぎ、糸こんにゃくのみを使って作っています。ごま油を使うのも特徴の1つです。これは、今から約130年前に呉市の海軍の料理長が考えた料理で、呉の肉じゃがとして広島で親しまれています。 |
広島市立安小学校
住所:広島県広島市安佐南区上安二丁目7-56 TEL:082-878-8401 |