最新更新日:2024/06/14 | |
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給食週間
【写真1】
1月24日から始まった全国学校給食週間も今日が最終日でした。給食週間中は、給食委員会の児童が各クラスの残食調べを行っていましたが、全部のこさず食べたときに貼ってもらえる「にこちゃんシール」を貼ってもらえると、どの子も嬉しそうにしていました。 【写真2】 今日の献立は「小型リッチパン、牛乳、ミートビーンズスパゲッティ、カルちゃんフレンチサラダ、みかん」です。 【写真3】 カルちゃんフレンチサラダを調理している様子です。カルちゃんフレンチサラダというかわいい名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ、ひじき、ほうれんそうなど、カルシウムを豊富に含む食品に加え、キャベツやまぐろのスープ漬、にんじんを使った、具だくさんの栄養満点サラダです。 【1日遅れのupになりました。】 食育ミックス
今日の給食には、「いりこ・大豆・昆布」を混ぜ合わせた「食育ミックス」を取り入れました。食育ミックスに用いるいりこや昆布は、広島県産のものです。どの食品も、噛めば噛むほどうまみが出てきます。食べるだけでいつの間にか噛む力と味覚を鍛えることができます。また、これらの食品には、現代人に不足しがちなカルシウムと食物繊維がたっぷり含まれています。
【写真1】 今日の献立は「ごはん、牛乳、うま煮、野菜炒め、食育ミックス」です。 【写真2】 これが食育ミックスです。3つの食品をまぜるだけで味付けはしていませんが、子ども達はしっかり食べてくれたようです。「食べなれる」ことは大切だと思います。簡単に作ることができるので、ぜひご家庭でも作ってみてください。 「ひろしま給食」の日
今日は第4回目となるひろしま給食の日です。ひろしま給食では、広島県産の食材を多く使っています。
【写真1】 今日の献立は「牛乳、まるごと広島ええじゃんカレーライス、三色ソテー」です。 【写真2】 今日は冬の味覚である「かき」をとりいれました。広島県はかきの生産量が全国1位で、全国の総生産量の約60%を占めています。この季節はノロウイルスが流行する時期でもあるので、本校の給食室でも衛生面の取組みを徹底して行っております。 【写真3】 まるごと広島ええじゃんカレーライスを作成している様子です。 広島市オリジナルの「広島カレーライス」に、広島名物の「かき」をいれて調理しました。味付けにオイスターソースとお好みソースを使うことで、広島らしさをだし、また、カレールーを小麦粉と油とカレー粉を炒めて手作りすることで、脂肪の摂取を抑えて、より安全なカレーライスになっています。 行事食「全国学校給食週間」
1月24日〜30日まで全国学校給食週間です。
給食週間は、学校給食の長い歴史を振り返り、学校給食の意義や役割について理解を深める週間です。 【写真1】 今日の献立は「牛乳、おむすび、さけの塩焼き、みそすいとん」です。 この献立は、明治22年に学校給食が始まった当初にだされた献立が、「おにぎり、鮭の塩焼き、つけもの」だったことと関連させています。日々の給食のみでなく、給食の歴史にも関心をもってくれたらと思います。 【写真2】 本校では、給食週間の取組みの1つとして、給食委員会が各クラスの残食調査を行っています。6月にもこの取組みを行いましたが、どのクラスもそのときより食べる力がついてきたように思います。給食週間中のみでなく、これをきっかけに残さず食べる児童が増えてほしいなと思います。 給食放送(給食室)
今日の給食時間、学校栄養士の武川茉莉子先生が制作したVTR「給食室探検」が放送されました。子どもたちが普段見ることのできない給食室内をVTRで撮影し、給食の調理や片付けの様子を紹介しています。できあがった給食しか知らない児童にとっては、新たな発見もあったことでしょう。
児童朝会(給食委員会)
今日の児童朝会は、給食委員会の担当です。給食委員会でVTRを作成し、校内放送で放映しました。内容は、「カルシウムについて」「残食について」です。給食委員の児童は、劇でカルシウムの大切さをPRしたり、クイズ形式で残食を減らすように促したりしていました。食育の一環として、こうした高学年の児童による委員会活動にも取り組んでいます。
「食育の日」献立
毎月19日は「食育の日」であり、「食」の大切さを考える日としています。今月は19日が日曜日で給食がないため、今日の給食で食育の日メニューをだしました。
食育の日には、「一汁二菜」の献立とし、ひろしまっこ汁と魚料理、伝統的な食材をつかった料理をとりいれています。ひろしまっこ汁は、瀬戸内海のちりめんいりこを用いてだしをとっています。 【写真】 今日の献立は「麦ごはん、牛乳、さわらの磯辺揚げ、昆布豆、ひろしまっこ汁」です。 今日のひろしまっこ汁には、かぶや春菊、にんじん、たまねぎ、豆腐、ちりめんいりこなどたくさんの食材をつかったので、色合いもとてもきれいにできあがりました。 郷土食「広島県」
今日の給食は、広島県の郷土食でした。
広島県は瀬戸内海と中国山地の豊かな自然に恵まれているので、さまざまな郷土食があります。今日はそのなかでも、「八寸」と「がじつあえ」を給食にだしています。 八寸は昔からお祭りや法事などの時に作られた煮物です。直径八寸(約24cm)のおわんに盛り付けたので、この名前がつきました。 がじつあえは、ほうれんそうやあなごを使った和え物です。海が近く、新鮮なあなごが手に入りやすい尾道市・福山市沿岸の郷土料理です。 【写真1】 今日の献立は、「ごはん、牛乳、八寸、がじつあえ、みかん」です。 【写真2】 がじつあえをつくっている様子です。給食では、冷たいおかずの時も安全を考慮して、いったん加熱した野菜を冷やして使っています。 【1日遅れのupとなりました。】 お雑煮 あれこれ
渡り廊下の掲示板に「日本各地のお雑煮を知ろう」の掲示がしてあります。こうして見てみると、日本各地にはいろいろなお雑煮があるものと感心します。それぞれの地域には、その地方独特のお雑煮が根づいているものと思いますが、家庭によってもまたそれぞれのお雑煮があることでしょう。ご来校の折りにぜひご覧ください。
上段・・日本各地12カ所のお雑煮の紹介です。 中段・・オップリ雑煮(広島県庄原市高野町) 下段・・ブリ雑煮(広島県) 行事食「給食」
行事食「正月料理」の日でした。
【写真1】 今日の献立は「松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとん」です。 松葉ごはんにはいっているこんぶは、「よろこぶ」、剣えびのから揚げのえびは、「長生きできますように」、栗きんとんは、「豊かな生活を送れますように」との願いが、それぞれ込められています。 また、今日の雑煮には,広島県でとれた新鮮な「水菜」を使っています。 【写真2】 今月の給食テーマは「食文化について知ろう」です。今日の献立にも登場した雑煮は、地域ごとにさまざまな特徴があります。各地の雑煮について、クイズ形式で掲示しました。自分が住んでいる地域のみでなく、日本各地の食文化について知ってもらえるといいなと思います。 【1日遅れのupになりました。】 学校給食週間
1月24日〜1月30日まで学校給食週間が実施されます。渡り廊下の掲示板に給食の歴史を伝える掲示がしてあります。初めての学校給食は、明治22年(1889年)、山形県でお坊さんが作られた「おにぎり・やきざかな・つけもの」だったそうです。その後、幾多の変遷を経て、現在の給食になりました。ご来校された折には、ぜひご覧ください。
給食まめちしき
北校舎と南校舎を結ぶ渡り廊下の掲示板に「給食まめちしき」の掲示があります。本校では、食育にも積極的に取り組んでおり、児童の食に関する関心も高いようです。
上段・・郷土食「広島」では、「八寸」「がじつあえ」の紹介です。 中段・・学校給食週間についての記事では、初めての学校給食に「鮭の塩焼き」が出されたことの紹介です。 下段・・おせちの紹介では、数あるおせちの中から「こんぶ」「えび」「くりきんと ん」の紹介です。 給食が始まりました。
新年が明けて今日から給食が始まりました。
今日の給食には2種類のにんじんを使っています。肉じゃがには、普段の食卓によく登場する「西洋にんじん」を使い、紅白なますにはお正月の時期に使われることが多い「金時にんじん」を使いました。 【写真1】 今日の献立は「五穀ごはん、牛乳、肉じゃが、紅白なます」です。 【写真2】【写真3】 上の写真が西洋にんじん、下の写真が金時にんじんです。 金時にんじんは西洋にんじんと比べて、肉質は軟らかく、甘みが強く、にんじん臭さが少ないことが特徴です。 給食時間に各クラスをまわり、「肉じゃがと紅白なますのにんじん、少し違うことに気がついたかな?」と問いかけると、「色が違う!」「甘い!」など、にんじんの違いに自分で気がついていた児童も多くいました。その後、西洋にんじんと金時にんじんを見せ、違いを説明しました。 普段食べている食材に興味をもつ児童が増えるといいなと思います。 |
広島市立安小学校
住所:広島県広島市安佐南区上安二丁目7-56 TEL:082-878-8401 |