最新更新日:2024/09/20 | |
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郷土食「広島県」
【写真1】
11月2日の献立は「うずみ、牛乳、小いわしのから揚げ、広島菜の炒め物、みかん」です。 この日の給食には広島県福山市の郷土食である「うずみ」をだしています。うずみという名前は、「ごはんに具をうずめる」という意味でつけられたそうです。江戸時代の倹約政治のなか、庶民にとって鶏肉やえびはぜいたく品とされていたので、それらの具をごはんでかくして(うずめて)食べたのが始まりといわれています。 【写真2】【写真3】 大根・ねぎ・ぶなしめじ・みかん・広島菜など広島県の地場産物をたくさん使っています。 広島菜は給食では、漬物になった広島菜漬を使用することが多いですが、今の時期は広島菜の旬なので、炒め物にたっぷり使いました。広島市では川内地区でよく作られています。 【写真4】 小いわしも広島県の近くの海でよくとれる食べ物です。から揚げにしています。こどもたちにも人気のメニューの1つです。 |
広島市立安小学校
住所:広島県広島市安佐南区上安二丁目7-56 TEL:082-878-8401 |