最新更新日:2024/09/27 | |
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hyper-QU研修会
7月26日(火)に,5月に行ったhyper-QU(※)の結果を踏まえて研修会を行いました。この研修は,7月までの実践を振り返り,9月からの実践に生かすことを目的としています。
研修会は,以下の流れで行いました。 1 提案する担任が,実態を報告する 2 提案者に質問する 3 問題点をグループで分析す。 4 対応策を考え,話し合う 5 まとめる 2,3は付箋に気付きを書き,グルーピングするなどKJ法の手法を用いて行いました。また,ブレーンストーミングで行い,たくさんの意見やアイデアが活発に出されました。 9月から,子供たちが自分の力を発揮し,充実した学校生活が送れるようにと思っています。 ※hyper-QUとは, 「やる気のあるクラスを作るためのアンケート」「いごこちのよいクラスにするためのアンケート」から構成されており,以下のことに活用しています。 ・ 学校に来るのがつらい児童の早期発見に活用 ・ よりよい学級集団づくりに活用 ・ 指導効果の評価,検証に利用 サマースクールを行いました。
7月21日(木),22日(金)の両日に,本校各教室にてサマースクールを行いました。
夏休みに入りましたが,4月〜7月までの学習で,もう少し確実に理解したい児童,授業でよく分からなかった所があり,もう一度学びたい(学ばせたい)という児童が学校に来て学習しました。 写真は,6年生の教室の黒板です。 計算練習プリントをクリアするたびに,◯をしていきました。 黒板には,たくさんの◯が並びました。 指導された先生が, 「皆さんは,休みの日に学校に来て勉強しました。 今日勉強したことが,きっとためになっていると思います。」 と言われていました。 よく頑張りました。 百人一首対戦
平成28年7月14日(木)に,4年生と6年生のある学級が,百人一首で対戦をしました。
各学級の代表4名の児童が,それぞれ対戦をしました。 代表の児童は,学級の中で勝ち上がってきた児童です。 校長先生も,読み手として参加してくださいました。 レベルの高い対戦が繰り広げられました。 6年生の学級が勝ちましたが,4年生もなかなかのものでした。 見学している周りの児童も,かたずをのんで見守り,最後はお互いの健闘をたたえて,拍手で終わりました。 「ここは,どこでしょう?」の回答。
先日の回答です。
実は,校長室の前だったのです。 たくさんの子供たちが休憩時間に校長室を訪れ, 百人一首の暗唱をしています。 子供たちのやる気は凄まじいです。 ここは,どこでしょう?
温品小学校のある場所です。
たくさんの靴。 多くの児童が中に入って, 何かをしています。 そこで質問です。 1 ここは,どこでしょうか。 2 児童は,中で何をしているのでしょうか。 全体研修会を行いました。
平成28年6月29日(水),校内全体研修会を行いました。
校内全体研修会では,主に,授業や学級づくりの研究をしていきます。 今年度の温品小学校の研究テーマは, 「お互いを大切にし,『仲間と共に』主体的に学ぶ子供の育成」 〜豊かな関わりを土台に,確かな学力の向上を目指した指導法の工夫〜 です。本日は,5校時にひまわり学級の授業公開を行いました。ひまわり学級の児童は,多くの参観者がいる前で,頑張って学習をしていました。 授業後,研究協議会を行いました。豊かな関わりを増やしていくにはどのようにしたら良いかが,話合いの中心になりました。 その後,広島市教育委員会 特別支援教育課の主任指導主事 福庭由也先生から,指導助言をいただきました。 第1回温品塾を開催しました。
平成28年6月27日(月),温品塾を行いました。
温品塾とは,教師の自主的研修で,月に1回程度行っています。 先輩が持っている指導技術の継承や,指導におけるこつなどを共有化しよう,という目的で行っています。 今年度,第1回の温品塾は, 「新しい学校像,新しい授業像 〜変化の激しい,時代を生きる,子供たちのために」 というテーマで,教頭先生が講師を務められました。 変化の激しい時代を生きる子供たちには,どのような力が必要になってくるか。また,その力をつけるために,どのような授業を創造していくことが大切かについて,話してくださいました。 |
広島市立温品小学校
住所:広島県広島市東区温品七丁目8-8 TEL:082-289-0255 |