最新更新日:2024/09/26 | |
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7月29日(水)の給食
【今日の献立】
肉みそごぼう丼 ひじきの炒め煮 牛乳 今日は,ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて,みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは,昔,中国から薬にするために伝えられ,長い年月の中で工夫されて,野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く,おなかの調子を整える働きがあります。ごはんの上にのせて食べました。 7月22日(水)の給食
【今日の献立】
ごはん さけの塩焼き 含め煮 牛乳 給食の煮物には,うま煮,五目煮,おでんなどいろいろな種類があります。含め煮とは,たっぷりのだし汁でゆっくりと材料を煮て,味を染み込ませる煮物のことです。薄めの味付けですが,具の中心までだし汁が染み込んでいておいしい煮物です。給食では,大きな釜でたくさんの材料を一度に煮込むので,いろいろな味がからみあって,とてもおいしくでき上がります。また,今日は臨時休業中に使用予定だった「だし昆布」と「かつお節」を使用しただし汁で調理しました。香りのよいおいしい含め煮になりました。 7月21日(火)の給食
【今日の献立】
ごはん 生揚げの中華煮 春雨と野菜の炒め物 牛乳 にらは,とても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。日本では昔,薬として使われていたそうです。胃液を出しやすくして消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが,葉は平らです。レバにら炒めやぎょうざの具,汁物などに使われます。今日は生揚げの中華煮に使用しました。また,臨時休業中に使用予定だった「干し椎茸」も加えて,おいしい中華煮を作ってくださいました。 7月16日(木)の給食
【今日の献立】
パン ポークビーンズ フレンチサラダ 小魚アーモンド 牛乳 ポークビーンズのポークとは豚肉,ビーンズとは豆のことです。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え白いんげん豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし,さらにコトコト煮込みました。臨時休業中に使用予定だった「たまねぎ」と「にんじん」を追加し,暑い中作ってくださいました。トマトケチャップの酸味が,食欲をそそりおいしかったです。 また,フレンチサラダには臨時休業中に使用予定だった「きゅうり」と「コーン缶」を追加し,さっぱりしたサラダを作ってくださいました。 7月13日の給食
【今日の献立】
ごはん うま煮 炒りうの花 きざみ焼きのり(追加) 牛乳 うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,「うの花」と言うようになりました。おからには,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は,おからを油揚げ・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に炒めて味付けし、ごまをまぶしています。 今日は,臨時休業中に使用予定だった「大根」「煮干し」を追加して調理を行いました。また,「きざみ焼きのり」を献立に追加しました。子どもたちは,「のりがあるとごはんが食べやすい!」と嬉しそうでした。 7月9日(木)の給食
【今日の献立】
パン ホキのハーブ揚げ 温野菜(追加) カレーシチュー 牛乳 たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりしますね。このつんとするにおいの成分は,硫化アリルです。硫化アリルは,生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。今日のカレーシチューも,たまねぎをしっかり炒めて作りました。たまねぎのやさしい甘みが出ておいしかったです。 今日は,臨時休業中に使用予定だった「キャベツ」で温野菜を作り,献立に追加しました。 久しぶりの給食でしたが,1年生の教室でピカピカの食缶を発見しました。嬉しかったです。 7月2日(木)の給食
【今日の献立】
パン 牛肉と野菜のスープ煮 三色ソテー 牛乳 今日の牛肉と野菜のスープ煮の中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1の大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。栄養的には鶏の卵と同じように体の中で体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれています。 牛肉と野菜のスープ煮に入っている野菜を,給食室の先生方が小さく小さく時間をかけて切ってくださいました。野菜のうま味がたっぷりでたおいしいスープ煮ができました。 7月1日(水)の給食
【今日の献立】
ビビンバ わかめスープ 牛乳 ビビンバは、朝鮮半島の料理として、日本でも親しまれています。朝鮮半島は、冬がとても寒いので,唐辛子などを使った料理が好んで食べられます。ビビンバは,「ピビムパプ」ともいいます。「ピビム」は混ぜる,「パプ」はごはんという意味で,まぜごはんのことです。夏の暑い時期も、辛い味は、食欲も出て、おいしく食べられます。ごはんとビビンバの具材をじょうずに混ぜて食べました。 わかめがたっぷり入ったわかめスープも,食べやすかったようです。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |