最新更新日:2024/06/10 | |
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いのちの教室
2月10日(土),古田台地区の青少協,PTA,小学校が協力し,NPO法人「SPICA」の方をお招きし,「いのちの教室」という学習会を開きました。希望者参加でしたが,50名を越える子どもたちが参加し,20名を越える保護者の参加もありました。
NPO法人「SPICA]さんは,人間と動物が豊かに共生できる社会をめざして,主に犬や猫の問題を通して「いのち」とは何か,一緒に考える出前授業をされています。 低学年と高学年に分かれての学習でした。 低学年は,まず,犬や猫の動物的な特徴の話から始まりました。表情やしっぽの動きで気持ちを表していることを学びました。後半は,その話に基づいたクイズで大変盛り上がりました。 高学年は,ペットとしての犬や猫について,どんな経緯をたどって飼おうとしている人のもとへ来るのか,不幸にして飼われなくなったペットがどうなるのか,といった現実的なこともふまえてのお話でした。後半は,グループワークで,「我が家で飼っていた猫がいなくなったらどうするか」「交通量の多い道ばたで子犬が迷子になっていたらどうするか」といった場面に対して学んだことを振り返りながら考えを出し合いました。 クイズやグループワークでは,子どもたちが出した答えに対して丁寧にわかりやすく解説をしていただき,2時間があっという間に過ぎた感じがしました。 充実した時間を過ごすことができました。 「SPICA]の皆様,ありがとうございました。 みんなでふえおに!!えぇっ!こんなに?
今週に入っても寒い日が続いています。たくさん雪が降るわけではなくきーんと冷える毎日。
寒さの中でも子どもたちは,元気に登校しています。登校すると,秋に植えたパンジーやノースポールの様子を観察しています。あるいは中庭の仲良し池やキラキラの池をのぞいて氷の出来具合を見ています。(片足をそおっとのせて) 連日の寒さで,とうとうプールが全面凍ってしまいました。今までは,どんなに寒くても昼間には溶けていましたが,3日間凍りっぱなしです。子どもたちも先生も初めてのことで,一体どれくらいの厚さの氷なのか,どんな氷なのか,興味津々。そこで,おおぞら学級の子どもたちが学習の一環としてプールに行き,すみっこの氷を取り出してみました。 すると,厚さ約2センチメートルの透明なきれいな氷ができていました。よく見ると,ごくごく小さな泡が閉じこめられています。 「家の冷凍庫の氷とはちがうね。」と言いながら,交流学級に行き,氷のことを説明しました。 働くということは…
1月23日(火)から25日(木)まで,古田中学校の生徒が職場体験に来ました。礼儀正しく挨拶の良くできる生徒さんたちでした。授業中の教室だけではなく,掃除をしたり作業をしたりするなど,学校で行われていることを幅広く体験してもらいました。短い体験期間でしたが,有意義な3日間だったようです。
おいしい給食のひみつ…途中,給食の先生が大きなざるとつぎ分ける杓子を持ってきて見せて下さいました。ざるも色分けをして食材で使い分けること,混ぜる杓子とつぎ分ける杓子は違うことなども説明して下さいました。つぎ分ける杓子といっても,家庭にあるお鍋ぐらいの大きさでした。 また,給食クイズなどをしながら楽しく食べました。 100個!赤リンゴ!!「完食の木」の取組を始めて6年目ですが,赤リンゴが100個実ったのは今年度が初めてです。これには,子どもたちももちろんのこと,教職員もみんなで喜びました。 これから3月まで,完食の木にあとどれくらい赤い実がなるのかとても楽しみです。毎日おいしい給食を作ってくださる給食の先生方に感謝しながら,毎日楽しく給食を食べたいなと思います。 |
広島市立古田台小学校
住所:広島県広島市西区古田台一丁目5-1 TEL:082-273-8541 |