最新更新日:2024/06/19 | |
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夏休み前集会子どもたちに「4月から7月までで,できることが増えましたか」尋ねました。学習面で,生活面で,子どもたち一人一人にできるようになったことがあったと思います。そのことを振り返らせました。 さて,7月20日(土)に行われた「納涼祭」での出来事です。本校の運動場で開かれた「納涼祭」に約1500人の人が集まったようです。「納涼祭」は21:30まで開かれ,盛況な会となりました。21:30を過ぎると,机や椅子,テントの片付けが始まりました。片付けでは,大人の人に交じって子どもたちが片付けの手伝いをしている姿が見られました。「納涼祭」が終わった時点で子どもたちは帰宅してもよい,いや,どちらかと言えば早く帰宅しなければならないところですが,「最後まで残って片付けをする」ことを選び,自分で判断したことも「できるようになったこと」の一つだと思い,全校児童に話しました。 夏休みに入りました。子どもたちに,宿題を出しました。それは,「できるようになったことを一つもって,9月に登校すること」です。 ・ 毎日,手伝いをすることができるようになったこと ・ 新聞を読むことができるようになったこと ・ スポーツのことでできるようになったこと など 学習のことでも,生活のことでもよいので,子どもたちからできるようになったことを,9月2日(月)登校してきた日に聞くことを楽しみにしています。 学校図書館の使い方みんなで使うものだからこそ,大切に使ってほしいと思います。そして,よい環境で本を読み,素敵な本との出会いを増やしていってほしいと願っています。 一日一善図書委員会の発表の前に,七夕の笹に飾られている短冊に書いてあったことを紹介しました。短冊には,「○○○になりたい」「◇◇◇することができますように」など,夢や希望が多くかいてありました。季節感を感じるものでした。 多くの短冊をよく見ると,願いや希望とは違ったものが書いてありました。「一日一善」という言葉です。「一日一善」とは,「1日に一つの善行をする」という意味ではなく,「1日に一つ善行をし,それを積み重ねるようにしなさい」という呼びかけです。子どもたちには,「積み重ねる」ことの大切さを伝えました。 わくわくプレイタイム「わくわくプレイタイム」は,「体力の向上」を具現化するための本校の取組の一つです。月に2回,水曜日の大休憩に,教職員,全児童が外に出て運動をするという取組です。この日は,長縄跳びをしました。1年生は,「縦波」の縄を上手に跳んでいます。他の学年は,「八の字跳び」などの跳び方をしました。 みんなで,運動することを楽しむことを続けてほしいと思います。 |
広島市立古田台小学校
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