最新更新日:2024/06/19 | |
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今日の給食 3月18日
広島カレー
三色ソテー 牛乳 今日の広島カレーの中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1の大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さくてかわいいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。形は小さいですが,栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれいます。 今日の給食 3月14日
パン
いちごジャム 鶏肉のレモン揚げ キャベツとコーンのソテー 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 今日は地場産物の日です。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候が,レモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンといえば黄色のイメージですが,10月から11月には,緑色をしたグリーンレモンも出回ります。また,レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。 今日の給食 3月13日
赤飯
おたのしみフライ よろこぶキャベツ 豆腐汁 いちご 牛乳 今日は6年生の卒業祝い献立です。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた「カキ」でつくったカキフライをおたのしみフライに取り入れています。 今日の給食 3月12日
減量ごはん
かやくうどん かわりきんぴら せとか 牛乳 せとかは,きよみとアンコールというオレンジをかけ合せたものに,マーコットというオレンジをかけ合せてつくられ,2001年に登録された新しい品種です。甘みが強く,味も香りもよく,みずみずしいのが特徴です。せとかは 愛媛県や佐賀県,広島県,長崎県などでたくさん作られていて,2月から3月にたくさん出回ります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた鶏卵をかやくうどんに使っています。 今日の給食 3月8日
玄米ごはん
マーボー豆腐 中華サラダ いよかん 牛乳 マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。豆板醤は,そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。少しの量でピリッと辛く,料理の味をひときわよくしてくれます。パンダのふるさとである中国の四川省は,寒い地域なので体を温めてくれる豆板醤が料理によく使われます。 今日の給食 3月7日
小型リッチパン
スパゲッティイタリアン スイートポテト ドレッシングサラダ チーズ 牛乳 スイートポテトとは,さつまいものことです。江戸時代に大ききんがおき,お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。その時,青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには,糖質やビタミンC,食物せんいなどがたくさん含まれています。今日は,さつまいもが入ったサラダをフレンチドレッシングであえています。 今日の給食 3月4日
ごはん
うま煮 はりはり漬 納豆 牛乳 今月のテーマは「バランスの良い食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体を作るには,バランスのとれた毎日の食事が大切です。給食では,栄養のバランスを考え,牛乳,主食,主菜,副菜を組み合わせて献立を立てています。今日の主食はごはん,主菜はうま煮,副菜ははりはり漬と納豆です。 今日の給食 3月5日
柳川風丼
ししゃものから揚げ はくさいのゆかりあえ 牛乳 ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにしてくれます。 今日の給食 3月6日
麦ごはん
ホキの南部揚げ 炒りうの花 みそ汁 ヨーグルト 牛乳 うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,「うの花」と言うようになりました。おからには,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は,おからを鶏ミンチ肉・たまねぎ・にんじん・ごぼう・干ししいたけ・ねぎと一緒に炒めて味付けをしています。 |
広島市立中野東小学校
住所:広島県広島市安芸区中野五丁目11-1 TEL:082-893-0204 |