最新更新日:2024/09/25 | |
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卒業証書授与式に向けて
3月18日(木)の1・2校時,6年生の卒業式練習に参加しました。今年度は在校生が参加できないため,これが6年生と過ごす最後の機会となります。6年生の立派な姿や式の雰囲気に感化され,5年生もすばらしい態度で臨むことができました。
4・5校時は,体育館を雑巾で隅々まで拭いたり,椅子や花を並べて会場の準備をしたりしました。いい式になるようにと,子どもたちは一生懸命手を動かしました。 この経験は,新たに6年生となる5年生にとって,本当にかけがえのないものとなりました。 被爆体験を聴く会
3月1日(月),講師の方をお招きして被爆体験を聴きました。
これまでの平和学習で,知識として戦争や原子爆弾について理解してはいました。しかし,この会を通して,真の意味での戦争の悲惨さや平和のありがたさが分かったと思います。子どもたちの真剣な表情や態度が,それを物語っていました。 家族や友達の存在,食べ物への感謝など,本当にたくさんのことを学ばせていただく会となりました。 6年生を送る会5年生は学年の出し物だけでなく,入退場やクイズも担当しました。もちろん進行するのは5年生の運営委員です。 出し物では,「令和スペシャルミックス」と題して,いろいろな寸劇や歌,踊りを披露しました。 6年生はとっても喜んでくれたようで,5年生にとっても達成感を味わうことのできた会となりました。 6年生を送る会に向けて
2月24日(水)は6年生をを送る会です。今年度はテレビ放送での開催のため,体育館に集まってお祝いすることができませんが,思いを伝えられるよう工夫を凝らしているところです。
先日,6年生の入退場シーン撮影に使用する花のアーチ作りをしました。薄いお花紙を丁寧に折り,一枚一枚開いていきます。赤や青,ピンク,黄色,オレンジの花など,カラフルなアーチが出来上がりました。 きっと6年生も喜んでくれることと思います。 家庭科 〜おやつの食べ方〜
家庭科では現在,家族との団らんについて学習しています。団らんの工夫の一つとしてお茶をいれたり,簡単なおやつを用意したりすることが考えられます。
そこで今回は,栄養教諭の須山先生と一緒に,市販のおやつの食べ方について考えました。 おやつにはどれぐらいの脂質や糖質が含まれているのか,どうやって適量を確認すればよいのかなど,実際におやつの空き袋を見て栄養成分表示の見方を学びました。 次回は,望ましいおやつのとり方について学習します。 自動車のペーパークラフト
今年度は感染症防止のため,自動車工場に行くことができませんでした。しかし,マツダ株式会社様が自動車ができあがるまでの動画を作成してくださり,子どもたちは地域の自動車工場について深く知ることができました。
動画を視聴し御礼の手紙をお送りしたところ,マツダ株式会社様より自動車のペーパークラフトを送っていただきました。子どもたちは大喜びでオリジナルデザインの車を作り上げていました。 温かい心遣いに感謝です。 感動体験 〜箏〜
12月17日(木),北垣内秀響先生方をお招きし,箏について学びました。
1校時は先生方の演奏を披露していただきました。「花筏」や「海の見える街」,「君をのせて」など様々な楽曲を演奏してくださり,子どもたちは箏ならではの響きに聴きほれていました。また,クイズ形式で箏に関する知識も学ぶことができました。 2校時と3校時はクラスごとに分かれて,実際に箏の演奏を体験しました。「さくら さくら」を全員が弾きます。縦書きの楽譜やドレミではない表記に最初は戸惑っていましたが,練習するうちにみるみる上達していました。 箏への興味が大いに高まるとともに,伝統文化を感じることができました。 ウォークラリー
11月24日(火)の5・6校時,ウォークラリーが行われました。たてわり班で協力して課題を解決しながら,異学年での交流をはかり親交を深めることがねらいです。
手洗いやマスクなど感染症対策をしっかりとした上で,校内にある各コーナーを回りました。制約がある中ではありましたが,6年生を中心に優しく声を掛け合って楽しむことができていたと思います。 来年は今の5年生がリーダーになります。今回学んだことを生かし,よりよいものにしていってほしいです。 家庭科 〜ゆでる〜青菜は根元から湯に入れることや,いもの芽はしっかりと取り除くことなど,注意点を確かめながら教師の実演を見せました。 その後,キャベツの葉やニンジンの皮を使って,短冊切りやざく切りの練習をしました。最初はおそるおそるでしたが,練習するうちに包丁にも慣れ,猫の手で安全に切ることができました。 歩幅測定
算数科では,「平均」を使って生活に生かす学習をしました。班で協力し,3回測った10歩の長さから平均を出し,自分の1歩の歩幅を求めました。
自分の歩幅を使って,実際に道のりを求めてみるのもいいですね。 研究授業 〜外国語科〜“What would you like?” “I'd like〜.”のやりとりについて学習しました。この表現は,丁寧な言い方でほしいものを伝えるときに使います。 “English Only Restaurant”ゲームでは,お客になったり店員になったりして,“What would you like?” “I'd like〜.”の表現に慣れていきました。 みんなBig smileで授業に参加していました。 こころの参観日
11月12日(木),ゲストティーチャーをお招きし,「認知症」についての学習をしました。授業では,アイマスクと手袋を着用して折り紙をしたり,映像を見て認知症の方との接し方について話し合ったりしました。
認知症についてあまりなじみのなかった子も,認知症がどんなものなのか理解し,その大変さについて考えるよい機会となりました。 稲から米へまずは脱穀。穂からもみをとります。牛乳パックの中に入れて穂を引っ張ると,もみがパックの中に残ります。 次はもみすり。玄米にしていきます。すり鉢にもみを一握り入れ,ソフトボールでゆっくり上の方まですり上げます。 最後に精米。白米にしていきます。玄米をビンに入れて棒でつき,ぬかを取り除きます。 手作業でやったことで,お米が食べられるようになるまでに,かなりの手間ひまがかかっていることを実感することができました。 大なわ大会
11月2日(月)の6校時は合同体育で大なわ跳びをしました。天気がよければリレーをする予定でしたが,あいにくの雨だったのでリレーはまたの機会に行います。
ウォーミングアップとして,6年生が運動会で披露した組体操の技を少しだけ練習してみました。まだまだ先ではありますが,少しずつ練習を重ねていきたいと思います。 大なわ大会は,特に勝負をしたわけではありませんが,どのチームも一生懸命に取り組みました。「ドンマイ!」や「ナイス!」という声も多く聞かれ,団結力の高まりを感じました。 また開催したいと思います。 教育実習
小学校の先生を目指している教育実習生が,4週間の実習を終えました。
国語科や算数科などの授業を行なったり,休憩時間を一緒に過ごしたりする中で,実習生も子どもたちも学びの多い4週間になりました。 Go up!の運動会(体育発表会)今年度は,様々な制約がある中でしたが,子どもたちはよい運動会にしようと一生懸命に取り組みました。 最高学年である6年生の姿も,とてもよい刺激になったようです。野外活動に続き,また一つ大きく成長することができました。 総合的な学習の時間 〜稲刈り〜
長い間育ててきたバケツ稲が,ついに収穫のときを迎えました。穂の約90%が黄金色に色づいたため,稲刈りを行いました。
今後,干す→脱穀→もみすり→精米という手順を済ませ,白米にしていきます。また進み具合を報告させていただきます。 家庭科 〜ご飯とみそしる〜
「食べて元気に」の学習で,ご飯の炊き方とみそしるの作り方を調べ,家庭科室で実際に調理の流れを見てもらいました。
ご飯の炊き方では,米にしっかり給水させることや,火加減を強火→中火→弱火にすることなどを確認しました。みそしるの作り方では,火の通りにくいものから実を入れること,みその香りがとばないように沸騰したらすぐ火を消すことなどを確認しました。 現在,学校での実習が難しいため,家庭での調理実習にご協力いただければ幸いです。 家庭科 〜食べて元気に〜
現在,家庭科の授業で「食事」について学習しています。栄養教諭の須山先生にも参加していただき,たくさんのことを学んでいるところです。
五大栄養素とその働き,三つの食品グループとその働き,和食の基本であるご飯とみそ汁など,ふだん当たり前のように食べている食事の大切さについて深く考えることができています。 今後,ご飯の炊き方やみそ汁の作り方について学習しますので,ぜひご家庭でも一緒につくってほしいと思います。 Go up! 野外活動 2日目
9月10日(木),野外活動2日目です。
この日はバウムクーヘン作りが主な活動です。 卵黄と卵白を分けることや,卵白をよ〜く混ぜてメレンゲにすること,熱い炭火のそばで生地をかけながら焼いていくことに苦戦していましたが,楽しんで取り組んでいました。手作りのバウムクーヘンの味は格別だったようです。 1泊2日という短い期間でしたが,大きく成長することができました。今後の学校生活につながる野外活動となりました。 |
広島市立吉島東小学校
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