最新更新日:2024/09/26 | |
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素晴らしい卒業式を創り上げる!3年生には私から、美しい動きをするみんなの背中、その姿勢で、下級生たちに、中学三年間で成長するとは、こういうことが当たり前のように、きちんとできるようになるということかと気づかせてほしいと伝えました。 くしくも、6校時の全校合同歌練習では、歌唱指導をされた教頭先生が、下級生に対して、3年生の背中に向かってしっかりと歌声を響かせ、3年生を安心させ、感動させてほしいとハッパをかけておられました。 とにかく、3年生は中学校生活の集大成として卒業式で有終の美を飾り、在校生である1、2年生は、いずれ自分たちも祝ってもらう立場となるわけだから、心をこめて3年生に向けて歌声を響かせたり、姿勢よく集中して厳粛な3年生の晴れの舞台を演出したりしなければなりません。全校で、「砂谷中が校は素晴らしい!」と思っていただけるような卒業式を創り上げましょう。 今年度もお世話になりました 最後のPTAあいさつ運動この冬は、結局、雪が積もった中を登下校する日は一日もありませんでした。雪道の危険を心配する必要はなく済みましたが、やはり異常気象なのでしょうか? そうは言っても、まだ朝の冷え込みは沿岸部とは違います。当番を務めてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。来年度以降も、よろしくお願いいたします。 小学生たちは、上級生が下級生を気にしながら、集団登校を引っ張っていました。元気よくあいさつもしてくれます。中学生は、照れくさそうにして声が小さかったり、自分の方から進んであいさつができていなかっりする人もいました。気持ちの良いあいさつを、自ら進んでするように心がけ、実行しましょう。 それと、車を止めて横断歩道を渡る時があります。人が渡ろうとしていたら、車は停止し、歩行者を渡らせるのがマナーです。私の通勤ルート途中にあるA中学校の生徒たちは、車が停車して自分たちが横断歩道を渡り終わった後、必ず車の方を向き直って、お辞儀をして、先に渡らせてもらったことへのお礼の気持ちを伝えようとしてくれます。素晴らしい習慣が身についているなと想います。砂谷中の生徒の中にも、同じようなことができる人もいます。ぜひ、みんなに見習ってほしいと思います。 卒業式の練習が始まりました昨年の映像を見てイメージを持ち練習に臨みました。初めてにしては、まずまずの動きでした。普段から、よくあいさつもしてくれるし、授業の最初と最後も、きちんと一人一人が声を出してあいさつができるので、それが生きていました。 ただ、細かな動きの中で、歩くテンポが人によって差があったり、礼や着席のタイミングが微妙にずれたり、回れ右が上手にできなかったりといった課題が見受けられました。練習を重ねるごとに修正していって、完成度の高い立派な式を、自分たちでしっかり演出してほしいと思います。 三年生、頑張りましょう。そして、一年生も二年生も、素晴らしい卒業式を一緒に創りあげていきましょう。 ありがとう これからもよろしく! 3年生 最後の読み聞かせ新庄先生も、3年生たちも感慨深いものがあったようです。新庄先生からは、最後の読み聞かせの後に、3年生全員に感謝の気持ちを込められた、手作りメッセージカードが配られました。そして、そのお返しに、3年生たちからも、一人一人が感謝の気持ちを綴ったお礼の品が手渡されました。朝からホッコリとする良い光景でした。 新庄先生、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。 3年生 美術は今日が最後の授業卒業までの登校日は、今日を入れて残すところ10日(公立の入試がある人は8日)ですから、考えてみれば、中学校での授業も本当に残り少なくなってきましたね。最後まで、大切な時間を大切に過ごしてください。 今日は、美術の松本先生と最後の授業でしたが、明日は音楽が最後なんですね。そして、技術家庭科は、すでに最後の授業が終わっていました。 三年生を温かく送る会となりました!縦割りグループでのクイズ大会は、各グループ1年生から3年生までが和やかな雰囲気の中で進められました。 思い出ビデオは、3年生の入学から現在までを振り返る映像がたくさん流れ、主人公の3年生たちは、懐かしみながら大盛り上がりでした。 1年生、2年生のみなさん、ありがとう! 卒業までカウントダウンに入った3年生たちは、とても嬉しい気持ちになったと思います。3年生のみなさん、残されたわずかな登校日、最後まで下級生たちをよろしくお願いします。 そして、3月12日の卒業式を全校で素晴らしいものにしていきましょう! 1年生 2年生 学年末テスト中テスト週間の間、各家庭での勉強の様子はどうだったでしょうか。当然、部活動もなく早く下校するわけですから、いつもより時間をかけて勉強していないといけませんが、どうでしたか。 明日でテストは終わりますが、4月の進級に向けて、自分が十分取り組めていない学習内容や、苦手な部分を補充しておくのは、これから3月までがチャンスです。意識して勉強時間を増やしましょう。やり方など、教科の先生にアドバイスしてもらいましょう。 広島県中学生デザインコンテスト2019表彰本校からは、最優秀賞4名に次ぐ優秀賞9名の一人に、3年生の鐵口さんが選ばれました。テーマは、「理想の学習机のデザイン」でした。鐵口さんの作品も含め、各校の最優秀、優秀作品が会場に展示されていました。どれも、ユニークな発想で、丁寧に仕上げられていました。 本校からは、3年生の北木くん、平岡くん、秋森さん、上岡さん、福田さんも入選ということで、表彰状を預かって来ました。後日、披露したいと思います。 6年生のみなさん いらっしゃい!中学生たちは、ちょっぴり先輩気どりで6年生たちを嬉しそうに迎えていました。3年生は、もうすぐ砂谷中から巣立って行きますが、新たに迎える子たちを、心から歓迎したいと思います。4月を楽しみにしています。 いじめ すまぁや! ぶっちゃけ座談会本校からは、生徒会執行部の2年生、冨田くんと新井さんが代表で参加しました。規模の同じような他校の代表生徒と、なぜ、いじめは起こるのか? いじめを見たり聞いたりした周りの生徒はどうしたらよいのか? など、ざっくばらんに意見交換をしたようです。 二人は、この会にとても緊張して臨んだようですが、グループの進行役と書記役を買って出るなど、積極的な姿勢で参加し、とても有意義な時間を過ごすことができたようです。 後日、この座談会で話し合われたことについて、校内でも報告会がありますが、「いじめ問題」は、生徒の皆さんの間で起こってしまうものですから、いじめの未然防止をどうすればよいかとか、もし、いじめ行為が起こってしまった時には、どのような行動をとるべきなのかを、自分たちのこととして、自分たちで考え、確認し合ってほしいと思います。「いじめは、絶対に許さない! 許されない!」という風土を、皆さんの言葉や行動で築いていきましょう。 租税教室で考える 増税?据え置き?減税?中学生でもわかりやすい「消費税」に関するクイズなどを皮切りに、「アナザーワールド」という「税のない世界」へ迷い込んだ男が見舞われる不便や災難をアニメーションで視聴しました。税金がどんなことに使われているかが、わかりやすく表現されていました。 最後にグループで、これからの世の中、税を増やすのがよいのか、減らすのがよいのかを考え、理由とともに発表を聴き合いました。5つの班のうち、増税派が3班、「今のままでよい」が2班でした。みんな、中学生なりに、習ったことや将来の日本のことを考えながら、積極的に意見を出していました。「アナザーワールド」のDVDを見ちゃった後なので、「増税も仕方ない」と感じたかもしれませんね。 驚きだったのは、小中高と通う子ども一人あたり1,100万円の税金が使われているとか、国の借金は国民一人あたり700万円(3年1組の人数だと1億4,000万円)にもふくらんでいるといった現状でした。 義務教育で使用している教科書には、「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」と印刷されていたんですね。ほんと、無駄にしてはいけませんね。しっかり勉強しましょう。 全学級の学活をのぞいてみました3年生は、先週末の入試の緊張から解き放たれ、ひとまずリラックスして級友との生活を楽しんでいる様子が伝わって来ました。卒業まで「あと36日」と黒板の角に書いてありました。徐々に寂しさもこみ上げてくるのでしょうか。 一方、そんな3年生たちを、感謝の気持ちを込めて送り出す準備が、1年生、2年生によって進められています。今日は、1年生と2年生は、それぞれが担当した3年生へのプレゼントづくりに取りかかりました。 1年生の教室には、経験者である先輩の2年生が数名、プレゼントづくりの先生役として手伝いに来ていました。優しく教えてくれる2年生のおかげで、1年生も穏やかに楽しそうに作業をしていました。たった一年しか違わないけど、2年生の優しさや落ち着きぶりは、「さすが先輩だな」という感じがしました。今の1年生も、もう少しすれば先輩になるので、きっと成長していってくれるでしょう。 佐伯区中学生「青少年の思い」発表大会本校からは、新生徒会執行部のメンバー、2年生の景山陸くんが、ステージに立ちました。「努力が形になるとき」というタイトルで、自身が陸上競技部の部活動でコツコツ練習を積み、県大会で入賞できるまでに成長できたことを大勢の聴衆に向けて語りかけました。 彼は、自身のこの経験から、「自分が打ち込める何かを探し、努力を続ければ、自分がどれだけ成長できるかを実感できる時が来ます。」と聴く人たちに伝えました。そして、さらに、「もっと頑張ろう。」とか、「他のことも頑張ってみよう。」という気持ちもわいてくるのではないかと結んでいました。 他校の代表の人たちの発表も、学校生活や社会問題から自分が感じたこと、考えたことを伝えようとするもので、どれも素晴らしい内容でした。本校の2年生執行部のみなさんも聴いていましたが、何か心に響くものを感じたことでしょう。 小学校へ出前授業6年生のみなさんは、とても前向きに授業に参加していました。終始、そういった姿勢でしたので、楽しくあっという間に45分間の授業がおわりました。 積極性だけでなく、授業内容に対する理解も速いという印象を受けた数学科の三上先生は、彼らが入学してくるのが楽しみな様子でした。 ガンバレ3年生!昨夜の雨が雪に変わることもなく、今朝の道路状況はよかったので、受験生たちは、無事に会場にたどり着いたようです。 一方、登校している3年生は、今日は4名と寂しい状況ですが、平常通り6時間ほど学校で頑張っています。英語の時間には、教育番組の録画を利用して、英会話の勉強をしていました。芸能界で活躍中の渡辺直美さんがMCを務めていましたが、さすが、アメリカや中国などでグローバルに活躍されているだけあるなという印象を受けました。私も、思わず3年生と一緒に見入り、しばらく英会話のレッスンを受けました。 今年度最後の校内授業研究会即席で設けたコンビニエンスストア「sand valley」で、現金払いやカード払い、スマホを使ったラインペイでの買い物を店員役とお客役によるロールプレイで楽しく学んだりしました。出廣先生が、教材や機器の活用などを工夫されており、3年生は、50分間ずっと楽しみながら集中して考えたり、先生や友達の話を聴いたりしていました。 今後、新しい学習指導要領では、「何を理解しているか、何ができるか」、「理解している、できることをどう使うか」、「どのように社会や世界と関わり、よりよい人生を送るか」ということが、教育課程全体を通して育成が目指される資質であり、能力です。 そういった意味でも、今日の学習内容は、まさに実生活の中で経験し、理解し、考えていくことになるものであったと思います。ご家庭でも、話題にしてみてください。 佐伯区青少年の思い発表大会に向けて本校からは、2年生の景山陸くんがステージに立ちます。今朝は、学校朝会を利用して、景山くんのスピーチのリハーサルを行う予定でしたが、冷え込みが厳しい上に、欠席者や体調を崩している者が多い中、入試を控えた3年生のことも考慮し、学校朝会を中止しました。 そこで、急きょ2年生の朝読書の時間に、お手すきの先生方も押しかけ、景山くんのリハーサルを決行しました。体育館などとは違い、聴衆が近すぎるので、景山くんも緊張したようです。あと5日ほど原稿を覚えたり、暗誦の練習ができますので、景山くんには頑張って完成度を高めてほしいと思います。 生徒のみなさん、保護者、地域の皆様、2月3日の日曜日9時半からご都合がつけば、ぜひ、会場にお越しください。景山くんはもちろんですが、中学生たちの素晴らしい発表を聴いてみてください。 3年生 テスト終了さあ、今夜からは、また気持ちを切り換えて、入試に向けてラストスパートをかけてください。 三年生 最後の定期テストに挑むグッドチャレンジで表彰会場に行くと、さすがグッドチャレンジ賞の受賞者のみなさんは素敵でした。自分の学校の先生方以外に対しても、自然と進んで爽やかなあいさつの言葉をかけてくれます。 さて、本校からは、グループの部で地域行事等に積極的に参加している吹奏楽部を代表して3年生の中野さんが、そして、生徒会を代表して3年生の兒玉くんが表彰式に臨みました。生徒会の部の兒玉くんは、現地で、生徒会の部を代表して、教育長から表彰状を受け取る大役を伝えられました。大勢の知らない人達の前で緊張したでしょうが、落ち着いて動き、「はい」とハッキリとした返事をして受賞しました。他校の先生方も、「なかなか立派でよかったですね」と感心しておられました。小さな学校である砂谷中学校の存在感を示すことができた瞬間であったように思います。 次の一年間も、生徒のみなさん個々に、あるいは仲間と共に、ボランティア精神を発揮して、社会に貢献してみてください。 |
広島市立砂谷中学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町伏谷5-1 TEL:0829-86-0554 |