最新更新日:2024/09/26 | |
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本日は満員御礼 絆ルーム今日は、机が21脚の絆ルームに20名が訪れ、英検に向けて3年生の教室で勉強している人を含めると、25名にのぼりました。 こうやって頑張る姿を見られる人は、「ここまで課題が進んでいるんだな」などと確認できますが、しばらく姿を見ていない人は、規則正しく、計画的に頑張れているでしょうか? 絆ルームだけではないですが、この夏に努力したことが、秋以降に実るといいですね。 連日ほぼ満席 いい習慣になってます!?気がつけば、8月がすぐそこです。あっという間に世間は盆休みになります。盆休みになると、旅行に行ったり、親戚が集まったりして、計画した日課表どおりに過ごせなくなるのではないでしょうか。で、その盆休みが終わると、もう夏休みも残りわずかとなります。 というわけで、盆休みに入るまでに、夏休みの課題をおおかた片付けておくのがいいと思います。そして、ゆとりを持って自由課題にも積極的に取り組めるといいですね。 バレーボール部 1年生から3年生までそろって出場今大会は、予選敗退すれば3年生にとっては最後の大会となります。3年生は5人で、1年生の時から頑張って来ました。経験者が少ない中、同級生が強い絆で進歩を遂げて来ました。 5人に1年生と2年生を交代で1名入れ、試合を展開しました。残念ながら、2試合ともストレートで負け、3年生の夏は終わりました。今後は、1年生と2年生が、3年生が3年間頑張って来た雰囲気を引き継ぎ、個々とチームのレベルアップを図ってほしいと思います。「継続は力なり」です。3年生、よく頑張りました。お疲れさま。 延期されていた通信陸上広島県大会 開催連日の猛暑の中でしたが、全国大会への切符をかけるなどして、各校の選手たちはベストを尽くして走りました。特に長距離種目は過酷で、熱中症で倒れる選手が出ないか心配でした。 本校の選手では、男子棒高跳びに出場した2年生の景山陸くんが7位、景山海くんが8位に入賞しました。 陸上競技部は、次は、8月25日、26日に開催される市総体が目標となりますが、県総体出場や自己記録更新を目指して、暑さに負けず、練習に励んでほしいと思います。 体と時間を大切に!先週末から3時間授業となり、実質、夏休みモードかもしれません。気力が充実せず、授業中に伏せるなど、頑張れていない姿も見受けられます。そういうふうに過ごしていると、家でも大切な時間をムダにしてしまうのではないでしょうか。 夏休みは長いから・・・と思っていると、あっという間に8月になり、気がついたらお盆が過ぎ、夏休み残りわずかになって課題をいい加減に片付けるようになりますよ。もう、今日から計画的に課題や自由課題に取り組んで行きましょう。3年生は、入試に向けた対策を実行していきましょう。 夏を正しく楽しく健やかに過ごそうそんなお忙しい中、地域の子どもたちが、正しく楽しく健やかに夏休みを送ることができるようにと、具体的に非行や危険な行為などについて話をしてくださいました。親や先生たちに心配をかけないよう過ごすことが、自分自身を守ることにもなるということです。有意義で心身ともに成長できる夏休みを送ってください。 保護者、地域の皆様も、いつもと同様、子どもたちの安心、安全を見守り、必要な時には、声をかけていただきますよう、よろしくお願いいたします。 暑さに負けそうになりながらも二年生のみなさんは、始まる前から弱音を吐いて、授業に身が入らない雰囲気でしたが、事前に理科室の換気をして、風通しを良くしてくださった森田先生の熱意に引っ張られ、何とか実験を成功させることができました。汗だくになって、今日の実験の準備をしてくださった森田先生に感謝しましょう。 学び学級 校外学習へさて、連合野外活動の代わりに計画した校外学習ですが、猛暑の中ですので、公共交通機関を使って楽々園方面へ行き、エアコンの効いた商業施設で家族の方に頼まれた買い物をしたり、各教科の先生から出されたミッションをクリアしながら街を散策したり、スポーツセンターでプールを利用させてもらったりするということです。お昼ご飯も、準備していただいたお小遣いの中で外食します。 バスに乗り込む前、一日の計画を確認するために、いろいろと質問してみました。バス代の計算なども素早くできていました。また、公共の場でマナーを意識することも確認しました。楽しく有意義な一日になるといいですね。 大掃除 進んで取り組めたでしょうか?三年生は、さすが経験豊富で、分担して黙々と床磨きをしていました。心も磨けていたのではないでしょうか。 二年生は、強力な助っ人?ポリッシャーが故障して使えなくなり、まさに人海戦術で力を合わせて頑張らなければならなかったようです。 一年生は、中学校で初めての大掃除ということで、調子がつかめるまでに時間がかかったかもしれませんが、昨年まで代々一年生の教室を使用してきた先輩たちがキレイに使い、キレイに掃除をしてくれていたのか、元々床が一番キレイに見えます。今年も、キレイに使ってください。 床磨きが済んだ後は、整美委員さんや一部有志の人たちが、協力して丁寧にワックスがけをしてくれました。ありがとう。 被災地のために何かできないか被災地の住民の方々や、現地へ赴いてボランティア活動をしておられる方々に、みなさんの気持ちが少しでも届けばいいなと思います。 水泳うまくなりましたか?上手な人もいますが、水泳が苦手な人が、去年よりも上達していて、25mを泳ぎ切った時、見守っていたクラスメイトたちから声援や拍手がとんでいました。とてもいい光景でした。 保健体育の先生方は、6月末から7月上旬に長雨や臨時休業の影響で水泳の授業ができなかった分を、夏休み明けに1〜2週間程度実施したいと考えておられます。それまでの維持、管理が大変ですが、「意地でも維持します!」とダジャレで宣言されていました。 授業研究 第2弾 1年 国語作品の登場人物の行動や情景描写に着目して、登場人物の心情を感じ取り、グループや全体の場で、自分の見方、考え方を説明するという授業でした。 前半のグループ活動の場面では、なかなかうまく意見交換できない様子のグループも見られましたが、後半の全体での交流場面では、活発に、「なるほど」という意見を出し合っていました。1年生の皆さんが、それぞれに感じ取ったことを、一生懸命伝えようとしているのが伝わって来てよかったです。いつも、こんなふうに頑張れるといいですね。 生徒を帰らせた後の教職員の研修では、教育センターの村山先生のアドバイスの中に、生徒の皆さんをさらに楽しく活発に関わり合わせられそうなヒントがたくさんあり、先生方も非常に勉強になったと思います。 被災と猛暑の中で県選手権大会陸上競技の大会も、例年通りには行えませんでした。被災地域の選手たちに様々な配慮をしながら大会を運営しましたが、練習もままならない状態で中国大会や全国大会につながる大切な大会を迎えた選手がたくさんいます。中には、出場することができなかった選手、我が子の活躍を応援しに来ることができなかったご家族もおられたでしょう。 本校からは3名の選手が無事出場することができました。その中で、男子棒高跳に出場した2年生の景山海くんが5位、景山陸くんが6位入賞を果たしました。次は、1年男子100mに出場する室田くん、共通女子100mハードルに出場する日高さんと共に、7月25日、26日にエディオンスタジアムで開催される全日本中学校通信陸上競技大会広島県大会に出場します。それぞれ、自己記録更新をめざして頑張ってほしいと思います。 猛暑の中ですが・・・頑張らないと!そんな中、3年生の理科は、本日、エアコンのない理科室で実験の予定でしたが、普通教室でもできる実験ということで、急遽、教室に変更となりました。よかったですね。森田先生は、準備をされるとき、理科室で汗だくになられたそうです。さて、実験はうまくでき、今日確かめることにたどりつけたのでしょうか? 夏本番! 水泳の授業も始まる暑い中、生徒たちは気持ちよさそうに水しぶきをあげていましたが、被災地のことを思うと、素直には喜べません。 今日は、一年生はバタ足とクロールを練習していました。二年生は平泳ぎを練習していました。 昨年度完成し、使い始めたばかりの新しいプールは、やはりキレイで気持ちよさそうです。でも、山林が近いので、枯れ葉や虫などが水面にたくさん浮かんでいます。というわけで、私は、生徒たちが授業前の準備をしている間に、網で枯れ葉や虫の死骸などをせっせとすくい取りました。立派なプールをつくっていただきましたが、維持管理はなかなか大変です。 梅雨も明け いつもの生活が戻ったが・・・本校では、幸いにも在校生被災の情報はなく、学校に写真のような「いつもの光景」が戻ってきました。しかし、今朝の学校朝会では、現在の広島市、広島県、近隣県の被災状況や、過去の広島市における土砂災害等について話しました。本校の教職員の中には、本人や家族は無事であったものの、自宅が被災して避難生活を余儀なくされたり、在住地域のあちこちで道路が寸断されるなどして、通勤や帰宅が著しく困難になった者がいます。生徒たちは無事のようですが、ご家族、ご親族に被災された方はおられませんか。 生徒たちには、無事であったことに感謝すると共に、被災された方々の現実を知り、自分に置き換えて考え、被災地にいなくても被災者に思いを寄せなければならないと伝えました。 また、災害発生の危険が予測される際は、命を守る行動をとること、将来、自立して家を出るようになった時は、それまでに自分が知識とした災害を教訓に、住む場所もよく検討することなども話しました。 大歓迎された三年保育実習いよいよプール開きということで、今日は、プール掃除のお手伝い等を行いました。幼児とふれあうのがとても自然で上手な人もいれば、どう接してよいか戸惑いを隠せない人もいましたが、園児たちは、「お兄さん」や「お姉さん」を大歓迎してくれるので、安心して楽しみながら実習を進め、癒されたようです。 最後に、園長先生の前で、一人一人が感想を述べたのですが、三年生の皆さんが、自分の言葉でハキハキと、それぞれに違った表現で発表できていたので、園長先生が感心しておられました。また、昨年度の職場体験でもお世話になった人が、一年経って、すっかり声変わりをしていたので、その成長ぶりにも驚いておられました。 不気味で恐ろしい大雨先日は、下校中の中学3年生が、幅が狭くて浅い道端の側溝の水に足を取られ、危うく命を落とすところでした。川でなく、たとえ浅い側溝でも、大雨の時などは水の勢いがすさまじく、あっという間に人をさらって流し、自由を奪ってしまいます。自力で脱出できなくなります。 気象情報の報道でも注意を呼びかけていますが、警報が出ている時などは、危険な場所へ絶対に近づかないことです。小さな子でも、大人でもです。 また、大雨の際は、お車の運転にも十分注意してください。昨夕、五日市方面への下り線で、雨が降りしきる中、大きな衝突事故がありました。 三年生 幼児ふれあい体験(保育実習)1歳児から就学前の年長さんまで、4つの組に分かれてふれあいました。最初は、幼児たちも、お兄さん先生、お姉さん先生も、お互い緊張気味でしたが、徐々に慣れてきて、幼児たちは、お兄さん、お姉さんたちにまとわりついて遊んでもらおうとしていました。 これは、家庭科の学習計画の一つなのですが、しっかり振り返りもして、家庭生活や今後の自分の人生に生かしてほしいと思います。 次週10日(火)は、前半グループの人たちが体験に行きます。 読み聞かせ会 人種や民族をこえて佐藤くんは、サッカーの部活動で知り合ったアフリカ人の友達との思い出をもとに、人権について考えたようです。その友達が、前の学校で周囲から距離を置かれ、ずっとなじめず、内戦の続く母国へ帰った方が幸せだと思うほど辛い経験をしていたことを聞かされ、相手を思いやり、相手のことを知ろうとする努力の大切さなどに気づいたということでした。 ちょうど世界は、ワールドカップサッカーで盛り上がっていますが、出場選手の中には、世界の舞台に立つまでに、貧困や政情不安などで壮絶な経験をしてきた選手もいます。そして、死力を尽くして戦った後、選手たちは、お互いをリスペクトして健闘をたたえ合います。スポーツの素晴らしさ、魅力を感じる一瞬です。 生徒の皆さんにも、日常の生活の中で、自分自身の身の回りの「人権」について考え、他者を大切にできる人になってもらいたいと思います。 |
広島市立砂谷中学校
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